トップページ > 活動のご案内 > 防災の取組 > 会員生協との相互連絡防災通信訓練

会員生協との相互連絡防災通信訓練

2014年1月20日(月)、阪神・淡路大震災の教訓を生かして、京都府生協連と20会員生協との相互連絡防災通信訓練を実施しました。
当日は、京都市内を震源とする震度7の地震が発生。各地で家屋の倒壊、一部道路の寸断が見られ、火災も発生していることを想定した訓練となりました。MCA無線、FAX・Eメールなどを活用し、被害状況の掌握、連絡網の確認、職員の安否確認などをおこないました。
当日は、MCA無線機の操作不慣れにより通信不通となる会員生協もあり、緊迫した訓練となりました。会員相互の連絡通信訓練の重要性があらためて認識されました。