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きょうと食育ネットワーク通常総会

 7月11日(日)、京都府庁旧本館で「きょうと食育ネットワーク通常総会」が開催され、平成22年度事業計画をはじめ全議案を承認しました。
 同ネットワーク代表の同志社大学・今里滋教授が開会あいさつ。京都府食の安心・安全推進課・片岡光信課長が議案報告をおこないました。
 同ネットワークは食育にかんする普及・啓発、情報の収集・提供、食育支援活動の登録・提供などの取り組みをおこなっており、保健衛生、農水産、教育・大学、商工、消費者団体、報道関係など幅広い分野から86団体が会員登録しています。
 京都府生協連からは髙橋薫事務局次長が幹事に選出されています。
 総会終了後、「食育を高める免疫力」をテーマに「きょうと食育講演会」が開催されました。
 北海道大学遺伝子病制御研究所免疫制御分野・西村孝司教授が「免疫バランス改善を目指した食育が切り拓く『子どもの未来』と『地域の力』~子どもたちをアレルギーや新型インフ ルエンザから守る社会づくり~」と題して講演。
 西村教授は「免疫バランスの乱れが子どもたちのアレルギーや病気に大きくかかわっている。子どもたちのとる食事により、大きく改善が期待できる」ことをくわしく話されました。
 つづいて、藤女子大学人間生活学部食物栄養学科・三田村理恵子准教授が「子どもの健康とヘルシーツーリズム推進を目指した食育活動~北海道における活動事例紹介~」をテーマに講演されました。
 三田村准教授からは「子どもと保護者を対象にした食育活動」や「ヘルシーメニューの開発」などの事例紹介がありました。
<写真>北海道大学遺伝子病制御研究所免疫制御分野・西村孝司教授


藤女子大学・三田村理恵子准教授

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 きょうと食育ネットワーク総会とあわせて、同日、京都府庁旧本館・前庭・中庭で、昨年度にひきつづき、京都府内で栽培・生産された農産物や食品を販売する「京都こだわりマルシェ4」が開催されました。
 マルシェとはフランス語で「市」の意味で、商品の売り買いだけでなく、生産者・消費者・研究者・ご近所の方がたが楽しみながら、食について互いに知り、学び、考える機会にしたいとの思いから、この名がつきました。
 次回の開催は9月26日(日)が予定されています。