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「近畿地域食育実践者等の交流会」が開催されました


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2012年9月28日(金)、京都リサーチパークにおいて「近畿地域食育実践者等の交流会」が開催されました。
近畿農政局小栗邦夫局長が開会のあいさつをおこない、食育セミナーとして、「『身近な食を見直して生活習慣病予防・改善』―男と女では痩せ方が違う-」をテーマに、女性のための統合ヘルスクリニック イーク丸の内・仲 眞美子院長が講演。食べ物や運動と生活習慣病の関係、食べ方の順序などの生活習慣病の改善に役立つお話をされました。つづいて、国立医薬品食品衛生研究所安全情報部・畝山智香子第三室長が、「『食の安全』とは何でしょう?-いろいろな食品をバランス良く食べよう-」と題して、食べ物にかかるリスクと安全性について講演されました。
未来につなぐ食育倶楽部会員間等の交流会では、会員からの情報発信として、近畿中央ヤクルト販売株式会社・村上昌子氏と、農業法人(有)甲賀もち工房・河合定郎氏、味の素株式会社大阪支社・佐伯俊則氏が、それぞれ報告されました。主催は農林水産省近畿農政局。