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第15回京都の生協活動を豊かに発展させる協議会(KSK)開催

150120_15ksk.jpg2015年1月20日(火)、せいきょう会館で開催しました。
2012国際協同組合年を記念して開催された国際協同組合同盟(ICA)の臨時総会で「協同組合の10年に向けたブループリント」が提起されました。ICAはブループリントを「協同組合による事業を新たなレベルに引き上げる世界的運動の起点である」とし、2020年までの10年間の指針であるとしています。今回は翻訳者でもある栗本昭氏(生協総研理事・連帯社会研究交流センター副センター長)をお招きし、ブループリントの背景や内容についてお話し頂きました。
 はじめに上掛利博会長理事が開会のあいさつをおこない、本多浩常任理事がコーディネイターをつとめました。
 栗本昭氏が「ICAを通じた協同組合の国際的な連帯と協同組合の10年に向けたブループリント」と題して講演をおこないました。
 講演の後、会員生協および参加者による国際協同組合年記念の取組み紹介と意見交換が行われました。京都生協・渡邉明子理事長から「国際協同組合年とはなんだったのか?」と題して、京都生協の歩みと国際協同組合同盟の議論を振り返り、これからの生協の発展にむけて考えていることについて報告がありました。大学生協京都事業連合・沼澤明夫専務理事より、寄付講座「協同組合論」と学生生活実態調査結果による大学生協に対する認知度の変化について、近畿労働金庫・谷口安弘上席専任役より近畿労金の取組みについて紹介がありました。
 栗本氏からは「生協は慈善団体ではなく、集団的な自助で問題を解決する組織。医療、金融、共済などそれぞれの組織が持っているノウハウを活かしNGO、NPO団体とも連携し、新しい分野にもチャレンジが求められている。そのためにもブループリントの活用を」との発言がありました。参加者は37人。近畿労金、全労済京都府本部からも参加がありました。

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