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第17回京都の生協活動を豊かに発展させる協議会(略称KSK)開催

151020_⑰KSK.jpg2015年10月20日(火)、せいきょう会館で、「これからの生協の役割と課題を考える」をテーマに開催しました。
30人が参加しました。
私たちのくらしと生協を取り巻く状況は、ますます厳しさを増すと考えられます。消費者・組合員の生活は多様化し、少子高齢化にともなう人口の減少もますます進行する見通しです。また、安保法案制定(の動き)による平和を脅かす動きにも不安が広がっています。
今回のKSKは、この京都の地において、生協がどう役割を発揮するのかについて考えあうことを目的に開催されました。
京都府生協連・上掛利博会長理事が開会のあいさつをおこない、高取淳専務理事がコーディネーターをつとめました。
 
日本生協連・和田寿昭専務理事より「これからの生協の役割と課題~日生協・第12次全国生協中期計画の到達と2020年ビジョン第2期中期方針の策定に向けて~」をテーマに講演をいただきました。
京都生協・畑 忠男理事長から「京都生協・第9次中期計画策定に向けて」、京大生協・中島達弥専務理事より「京大生協・中期計画の進捗について」、それぞれ報告があり、意見交換しました。



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