7月24日(火)、会員生協役職員を対象に研修会を開催し、50人が参加しました。 日本生協連法規対策室長(改正生協法対策室長兼務)宮部好広氏が「改正生協法と対応すべき課題」と題して講演。改正生協法の趣旨・内容、とくにこの秋に各生協で政策的な検討が必要な課題について、くわしく報告しました。 開会にあたっては、京都府消費生活安全センター長・但馬幸伸氏があいさつされ、「改正生協法対応については健全な生協運営へむけて、協力して取り組んでいきたい」とのべました。 |
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2月6日、せいきょう会館にて2006年度第5回理事会公開学習会を開催しました。「京都経済-変わる産業と生活-]をテーマに、京都大学大学院経済学研究科の岡田知弘教授に講演していただきました。岡田先生は、京都経済の特質と現状、京都経済の衰退の原因は何か、再生するためには何が必要か、などについて熱く語られました。約20人が参加しました。 |
今年度の懇談会は日本生協連の「生協法改正要求案」を学び意見交換するとともに、会員生協の理事長・専務のみなさんの日ごろの問題意識や、会員生協の2006年度の活動課題等を交流しあう場として、2006年8月30日、コープイン京都で開催しました。 「生協法改正をめぐる状況と日本生協連の生協法改正要求案について」と題して、日本生協連常任理事・門脇馨氏(京都生協専務理事)が報告。現行法の改善すべき点などについて情報交換しました。 写真:報告する門脇馨日本生協連常任理事(京都生協専務理事) |
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1月13日、ぱ・る・るプラザ京都(京都駅前)にて、ライフプランセミナーが「ライフプランの大切さと家計の運営について」のテーマでひらかれました。 講師は、ファイナンシャル・プランナーで、生活設計塾クルー代表取締役の野田 眞氏。実技もまじえたわかりやすいお話は、参加者の関心にフィットし、好評でした。 京都生協共済会と京都府生協連の共催によるもので、今回で5回目。大学生協から5人参加したほか、全体で参加者は46人でした。 |
2月14日、せいきょう会館で、「2006年度京都府生協連監事・役職員研修会」が開催され、約30人が参加しました。講師は日本生協連法規対策室長 宮部好広氏。 「『生協制度見直し案』(生協法改正案)と法改正後の課題」をテーマに、今国会で法案が成立される見通しの「生協法」の改正案の特徴などの説明と法改正後の課題について講演いただきました。 つづいて、京都府商工部消費生活室・厨子義則専門員より、「京都府商工部消費生活室からの報告」と題して、指導検査の現 状や生協法改正後の対応について報告いただきました。 |
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新入生の入学手続きがはしまった2月以降、京大、立命館、同志社、龍谷大など10大学の生協では、生協加入のお誘いはじめ、万が一の病気やけがのための共済加入のおすすめ、新生活のための住まいの斡旋や生活用品の購入など、生協あげての新生活サポートの取組みをすすめています。 一人ひとりの学生にとって生協は、大学でのくらしの要求を実現し、生協活動をとおして自己実現する場・成長できる場として期待されています。 大学生協京滋・奈良地域センターでは、各大学生協の取組みをきめ細かく取材して、『新学期NEWS』でお知らせし、新生活サポートの取組みを応援しています。 |
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