いま私たちのくらしが大きく変わろうとしています。
温暖化による異常気象や洪水・台風などが年々頻発するようになり、地球環境を守る課題は緊迫したものになっています。国際的な投機マネーによる原油・穀物などの価格高騰は、発展途上国の食料危機を発生させるとともに、わが国においても食料品・燃料などの必需品の値上げラッシュとして、消費者・農漁業者・中小自営業者のくらしと営業を直撃しています。
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このようななか、昨年5月、制定以来59年ぶりに生協法が改正され、今年4月から施行されました。生協はこんにち、全国で2400万人の組合員が参加する日本最大の消費者組織として成長・発展しています。食の安全・安心の課題をはじめ、医療や社会保障、環境などの分野においても消費者の権利が十分に確保され、一人ひとりが平和で幸せな生活を築くことのできる社会の実現のために、生協がはたすべき役割と期待は大きなものがあります。改正生協法の理念をしっかりうけとめ、適正な組織運営の確立とよりいっそうの社会的責任をはたしていくことがつよくもとめられています。
本日、京都府生活協同組合連合会は第55回総会を開催し、京都における生協への加入組合員数が66万9500人を数え、地域・学園・職域・医療・共済などの多くの分野で、旺盛な事業と活動をすすめていることを確認しました。
変化する世界と日本の情勢について認識を深めながら、協同組合としての組織特性にふさわしい事業と活動を推進し、組合員のねがいにこたえていきましょう。そして、地域社会の一員として、さまざまな団体・個人と手をつなぎ、連帯の輪をひろげていきましょう。
2008年6月10日
京都府生活協同組合連合会
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