激動の9月

2008年11月12日

「激動」ともいえる9月だった。福田首相の政権投げ出し、米国金融危機、コメ汚染の広がり、メラミン入り中国産食品の発覚、あいつぐ大臣の辞任、景気後退の一方での諸物価上昇などなど。「安全安心なくらし」とはほど遠い現実がある。来たる総選挙は、「国のあり方」を真剣に考え、転換する絶好の機会だ。<写真>外につながれたネコ

2008.11.12 坂本茂