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平和で持続可能なくらしを!

2011年01月05日

110105_shougatu.jpg  新年あけまして、おめでとうございます。京都は年末からの寒波、かつ晦日・大晦日の大雪で、北部だけでなく京都市内も真っ白に。2010年の政治経済状況をふりかえっていうなら、まさに「混迷」の一言……。そう思わせる原因が政府自身にあることは多くの諸氏の指摘するところだ。たしかに政権交代は実現した。しかし、政治の中身がどれだけ変わったのか、マニフェストはどこへ行ったのか――「CHANGE」の期待をもって投じられた1票は、すでに失望となってあらわれている。多くの国民の望んでいるのは平和と持続可能なくらしであり、まじめに働けば今日より明日がよくなるという見通しがもてることだろう。より多くの利潤をえたい、より強い権力をもちたいと考えている人はごくごく少数。平凡な人の平凡なくらし、一人ひとりにとってのつましい幸せを実現することこそ、「経」世「済」民のはたすべき目的にほかならない。協同組合に人びとが寄せる希望・期待も、究極的にはこの点にある。地域社会において環境と経済の豊かな循環をつくりあげていく役割が協同組合にあることをしっかり認識しあって、この1年、活動をすすめていきたい。<写真:お正月の1風景>(2011年1月5日、坂本茂)