トップページ > 広報誌・広報紙 > 事務局便り〔短信〕 > 勝手に京都御苑ニュース(街角編)

勝手に京都御苑ニュース(街角編)

2011年02月28日

20110228tansin.jpg 犬を連れて歩いていると、観光客の方によく道を尋ねられます。
 京都市中心部の通りは碁盤の目。これは有名な話です。丸・竹・夷・二・押・御池…♪と横の通り。寺・御幸・麩屋・富・柳・堺・高・間・東・車屋町…♪が縦の通り。
 北に行くことを「上ル」、南に行くことを「下ル」と言います。
 これらを組み合わせ、富小路通り竹屋町上ル(とみのこうじどおりたけやまちあがる)とか、御池通り麩屋町西入(おいけどおりふやちょうにしいる)などと言います。 だいたいの場所がこれで特定できます。
 ところが郵便番号が7ケタになったことで、町名がクローズアップされてしまいました。
 京都の市民に○○町は?と聞いても多分即答できないと思います。
 驚くことに、同じ町名がたくさんあります。規模も小さく、とても覚えられません。
 尋ねられた町名を何度も聞きなおした揚句、「分かりません」と言わなければならない悔しさ…。
 やはり京都市中心部には上ル・下ル・西入・東入がしっくりくるんですけど…。
<写真は2011年2月10日に中京区の市役所に設置された町名表示板の戦後第1号>(2011年2月28日川端浩子)