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防災意識は定着しつつあるのだが・・・

2012年10月17日

東日本大震災以来、防災に対する意識は高まり、各家庭でも防災備蓄品を備えることはすっかり定着しています。京都府生協連でも、せいきょう会館で要員が3日間過ごせるよう備えをしています。
 そんななか、先日ニュースを見ていたら、「防災に備え備蓄するのはいいが、消費期限切れになったものが無駄に廃棄されている。1位は水で、年間14億円分の水が無駄になっている」と報道していました。

ネットで詳しく調べると「キリンMCダノンウォーターズは、小学生の子どもがいる母親800名を対象に、「震災後の水分補給・ストックに関する調査」を実施し、その結果を発表した。調査はインターネット調査によるもので、2012年7月に実施している。その結果、期限切れになってしまった備蓄品の1位は「水」で、その平均額は1,182円であることがわかった。同社の試算によると、この金額を全国の小学生以下の子どもがいる世帯で換算すると、年間14億円分の備蓄水が期限切れを迎えているという」(Livedoor NEWS 2012年8月27日)というものでした。

日常的に消費しながら随時買い足す「循環備蓄」を心がけましょうとニュースは締めくくっていました。
 
災害に備えて常に意識して備蓄することが定着したことはいいのですが、つい期限がすぎてしまい破棄し物資を無駄にして結局ゴミを増やし環境破壊しているなんて・・・いかにも現代人の矛盾が浮き彫りになっているなあと感じました。
 
  まめに期限をチェックし、日常生活の中で消費しながら、買い足していくよう心がけることも呼びかけていかなければなりませんね。<2012年10月17日 岡本 朋子>

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