コーヒー大好き
2014年01月20日
気象庁の寒候期予報で「今年の冬は冬型の気圧配置が平年より強い傾向で、寒気の影響を受けやすく、平均気温は平年並みか低い見込み」とありましたが、そのとおり寒い冬日が続いています。
ヒートテックと携帯用カイロが離せない日々です。そして暖かいコーヒー。
日経トレンディが発表した2013年ヒット商品ベスト３０の1位にコンビニのコーヒーが選ばれました。手軽に入れたてコーヒーがリーズナブルに飲めるので、働く人々をはじめあらゆる世代から幅広い支持を得たのでしょう。
同時に根強い人気なのは、なんといっても町のなかにあふれるコーヒーチェーン店です。
まさにコーヒーブーム、コーヒー天国。
私もコーヒー大好き一日3杯以上飲みます。
いつも疑問に思うのですが、コーヒーチェーン店のカップのフタの小さな飲み口・・・あそこから熱いコーヒーを飲むのが通（つう）な飲み方なのでしょうか？
私はあの小さな飲み口から熱いコーヒーを飲むのは苦手で、いつどれくらいの量が口の中にはいってくるのか予測不可能だし、猫舌だし、ついフタをはずして飲んでしまいます。
ダサい飲み方なんだろなとは思いながら（笑）
―いつものごとく検索してみました。スターバックスコーヒージャパンに聞いてみたところ、広報担当者が「カップに小さな飲み口の穴があいたフタがついているのは、もともとホットのドリンクをテイクアウトするときにこぼれにくいということと、フタをしたまま穴から飲むと、保温効果があるということで使っています。この穴あきのフタは、世界共通なのだとか。この穴から飲むのには、意味があり、たとえば、ラテやカプチーノの場合、エスプレッソの上にスチームミルクを入れていますが、フタを外して飲むと、混ざり合わずに一気に出てしまうんです。ですから、上のものと下のものとが、バランスよく出てくるために、本来の美味しさを楽しむために、こちらではフタをして穴から飲むことをお勧めしています」（Excite Bit コネタ より）―
やはり意味はあり世界共通だったのだ。でも私はブラックコーヒー派！ラテやカプチーノではないので、これからもフタをとって飲もう！飲み方は自由ですものね。（Ｔ．Ｏ）
