トップページ > TOPICS > 農林漁業と食の府民講座

農林漁業と食の府民講座

100815_fuminkouza.jpg  4月24日(土)、京都JA会館で、京都府農林水産技術センターの主催による「第1回 農林漁業と食の府民講座『健康と環境を守る京都府の農林水産物』」が開催されました。京都府農業協同組合連合会・京都府立大学・京都府生協連が後援しました。
 甲谷潤センター長が開会あいさつされたのち、同センター企画室・矢野穣二主任研究員が農林水産技術センターの研究紹介をおこないました。
 つづいて農林センター園芸部・中村考志研究調整役による「からだにいい京野菜とそれを活かした食べ方」、海洋センター海洋生物部・西垣友和主任による「海の森って何?―その役割と造成―」をテーマに講演がありました。
 宮津市養老地区の女性グループ「ぱうわう」の調理による宮津産アカモクを使った料理の試食もおこなわれました。
 京都府連からは、小林会長理事、廣瀬佳代常任理事、高田艶子理事、笠谷敏子監事、坂本茂事務局長、髙橋薫事務局次長、川端浩子事務局担当が参加しました。
<写真>京都府農林水産技術センター・甲谷潤センター長


宮津産アカモクを使った吸物と炊込みごはん