京都府生協連の役割
- (1)学びと交流
会員生協の共同の場にふさわしく、生協どうしがお互いに学びあい、はげましあえる交流と共同の行動をつよめます。
- (2)生協間の協同・連携
多様な生協間の協同と連携、職員や組合員の交流を推進し、あらたな取組みの創造をめざし、交流か ら、さらに提携できることを模索します。また全国の生協とつながり、共通する課題の取組みを推進 します。
- (3)行政・諸団体との連携
京都の生協を代表して、行政との連携、各界との意見交換の開催、各種協同組合や地域諸団体とのネットワークをひろげ、連携して組合員と消費者の願いを実現することをめざします。
- (4)生協の姿を社会に発信し、理解をひろげる
京都の生協の事業や活動のさまざまな姿を社会(行政、報道機関、地域諸団体)に発信し、生協の視 認性や認知度を高める活動を通して、生協の価値と存在意義への理解をひろめます。
以上、2016年6月14日開催の京都府生協連第63回総会で確認されたものです。