京都府協同組合連絡協議会・四連会長会議
2010年11月27日(土)、京都府総合見本市会館(パルスプラザ)で京都府協同組合連絡協議会(JA中央会・漁連・森連・生協連)四連会長会議を開催しました。
JA京都中央会総務部・西浦美智代部長が司会進行、「2009年度活動まとめと2010年度方針」「2009年度会計報告と2010年度予算」について報告、承認されました。
JA京都中央会・中川泰宏会長、京都府漁連・佐々木新一郎会長理事、京都府森連・青合幹夫専務理事、京都府生協連・小林智子会長理事(代理・坂本茂事務局長)が出席しました。
2010産直フォーラムin鳥取が開催されました
2010年10月2日(土)、「2010産直フォーラムin鳥取」が開催されました。 今年は、産直牛乳40周年、産直牛肉30年、コープ牛乳産直交流協会設立20年の節目にあたります。
主催はコープ牛乳産直交流協会で、 これまでの産直交流や取り組みをふまえつつ、今後の取り組み方向について議論と交流を深め、いっそうの発展をめざすことを目的に開催されました。
京都・滋賀・鳥取県の各生協・大学生協事業連合など生協組合員・役職員と産直交流をはぐくんできた鳥取県の酪農畜産生産者あわせて130人が参加しました。
フォーラムのメインテーマは、 『日本の食と農の再生~「食と農業と農村の再生」と「生産者と消費者の共生」・「都市と農村の共生」を支える産直・地産地消とは…!~』。 シンポジウム、「がんばる農民牛乳」ビデオ観賞、オープンディスカッションなどがおこなわれました。
翌10月3日(日)には、コープ美歎牧場で、京都府生協連・小林智子会長はじめ各団体代表者による記念植樹をおこないました。
京都府府民生活部との定期懇談会を開催
2010年8月10日(火)、京都テルサ3階第4会議室で開催されました。
京都府からは府民生活部・金谷浩志部長、足立 敏消費生活安全センター長、野口武彦参事、高野則雄副課長、北村有希子副課長、松井美和子主査が出席。
京都府生協連からは小林智子会長理事、小峰耕二専務理事、今西静生常任理事、北村英和常任理事、廣瀬佳代常任理事、横山治生生協活動推進専門委員のほか、事務局が出席しました。
京都府から2010年度京都府消費生活行政施策について報告があり、生協からは2010年度活動重点課題について報告しました。
その後、消費者施策や防災対策における行政と生協の提携の可能性が提起され、意見交換しました。
京の農産物あんしんネットワーク総会
6月18日(金)、京都JA会館で、特定非営利活動法人「京の農産物あんしんネットワーク」の総会が開催され、大村律子理事長が開会あいさつをのべました。全議案が賛成多数で承認されました。
同ネットワークには、京都府生協連・坂本茂事務局長、コンシューマーズ京都・末永敬子氏らがひきつづき理事として選出されています。
総会ののち、茶話会が開催され、京のふるさと産品価格流通安定協会・佐藤隆司課長が「京のブランド認証システム・ブランド京野菜について」をテーマに話されました。
つづいて、京料理萬重三代目若主人・田村圭吾氏が「京料理の伝統と味」をテーマに講演されました。海外との食文化の違いなどを、実体験をまじえてわかりやすく話されました。
京都府生協連からは、小林智子会長理事、坂本茂事務局長、川端浩子事務局担当が出席しました。
<写真>京料理萬重三代目若主人・田村圭吾氏
マスコミ関係者との懇談会
3月2日(火)、平安会館にて、京都に本支局を置く新聞・放送編集者と、京都府生協連役職員との懇談会を開催しました。
京都の生協活動の現状と課題をマスコミ関係者にお知らせし、意見交換・懇親する場として毎年おこなっているものです。
開会にあたり、京都府生協連・小林智子会長理事と、産経新聞大阪本社編集局・田所龍一京都総局長からあいさつがありました。
生協からは、2009年度の特徴的な活動について、①「地域生協の状況」(京都生協・北村英和常務理事)、②「大学をめぐる情勢と大学生のくらしの実態」(大学生協京都事業連合・沼澤明夫専務理事)、③「医療をめぐる状況と医療生協の活動」(乙訓医療生協・小野留美子専務理事)、④「適格消費者団体の活動」(京都府生協連・小峰耕二専務理事)について報告しました。
ご出席いただいたみなさんからは、不況のなかでの地域生協の新しい取り組みや地域とのつながり、学生をとりまく大学生協の活動や学生生活の特徴、医療生協の活動実態、建物賃貸借契約等にかんする苦情の実態などについて質問が出され、意見交換しました。
今西静生常任理事(京都府庁生協専務理事)が閉会のあいさつをのべ、終了しました。
(順不同・敬称略)
懇談会にご出席いただいたみなさん
会社名 |
役職名 |
氏名 |
朝日新聞京都総局 |
総局長 |
畑山美和子 |
京都新聞社 |
編集局長 |
上野 孝司 |
京都放送 |
報道局長 |
駒木根 徹 |
共同通信社京都支局 |
支局長 |
栗本 敬三 |
産経新聞京都総局 |
総局長 |
田所 龍一 |
時事通信社京都総局 |
総局長 |
清水 達也 |
中日新聞京都支局 |
支局長 |
石川 弘之 |
日本経済新聞社京都支社 |
支局長 |
古賀 重樹 |
フジサンケイビジネスアイ京都支局 |
支局長 |
小林 茂 |
毎日新聞京都支局 |
支局長 |
北出 昭 |
読売新聞京都総局 |
総局長 |
松尾 徳彦 |
※ 写真は、産経新聞社大阪本社編集局・田所龍一京都総局長
近畿農政局と近畿地区生協府県連協議会との意見交換会
3月16日(火)、せいきょう館で、近畿農政局と近畿地区生協府県連協議会との意見交換会が開催されました。近畿農政局からは塚本和男局長はじめ、9人の方が、生協からは近畿6府県の生協連・日本生協連関西地連の役職員など24人が参加しました。
意見交換会が開かれるのは、ことしで12回目。塚本和男・近畿農政局長、近畿地区生協府県連協議会を代表して小林智子・京都府生協連会長理事があいさつをのべました。
テーマと農政局からの報告者は以下のとおり。「食料・農業・農村基本計画」中山直子・企画調整室長、「戸別所得補償制度」藤澤友二・生産流通経営部部長、「組織・定員改正」関将弘・消費生活課長、「近畿食と農アクション宣言」高木圭介・企画調整室企画官。
京都府生協連・坂本茂連事務局長の司会のもとにすすめられ、食料自給、地産地消、食育、農水省改革など、多彩なテーマでの意見交換の場となりました。
※写真は、近畿農政局・塚本和男局長
第21回近畿地区生協・行政合同会議
兵庫県生協連・浅田克己会長理事 |
2009年9月2日(水)、神戸市・ホテル北野プラザ六甲荘で、「安心して暮らせる社会づくりのために、生協と行政の連携」をテーマに開催されました。
兵庫県生協連・大西憲慈専務理事の司会のもとに開会され、兵庫県生協連(近畿地区生協府県連協議会代表)・浅田克己会長理事、兵庫県健康福祉部生活消費局・川久通隆局長から、あいさつがありました。
厚生労働省近畿厚生局健康福祉部・横尾年裕部長から、生協への改善要望点として、理事会の運営規則等の整備監事監査登記手続き組合加入利用割戻しの対象者、について報告がありました。
ついで日本生協連渉外広報本部・青竹豊本部長から全国の生協の取組みについて、厚生労働省社会・援護局地域福祉課・中島修地域福祉専門官から地域福祉の推進について、報告をいただきました。
各府県行政、生協および消費者支援機構関西からは、「くらしの安全・安心に向けた取組み......行政、生協、NPO」をテーマに、報告があり、意見交換しました。