■日 時 2024年2月18日(日)
①10:00-11:30 ②13:00~15:30
■参加方法:オンライン(Zoom)
■参加対象:小学4年生以上の方
※小学3年生以下でご参加を希望される場合は、必ず保護者の方と一緒にご参加ください。
■定 員:200人
■主 催:こくみん共済coop京都推進本部
■共 催:京都府生協連
■参加無料。事前予約制。
・詳細は、こちらのチラシ.pdfをご覧ください。
こくみん共済 coop 京都推進本部のHP
https://www.zenrosai.coop/contact/zenkoku/kyoto.html
お申し込みHP(こくみん共済 coop京都推進本部のHPからもリンクしています)
https://bosai-revo.com/event/20240218/
2023年9月30日(土)、「福知山で考える『水害への備え』―平成25年台風18号災害を振り返って―」シンポジウムが市民交流プラザふくちやまで、
2013年9月に発生した台風18号災害について、当時の状況を振り返り、水害に対する備えや発生時における対策の知識の普及と啓発、記憶の継承をめざすことを目的に、近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度(※)を活用して開催され、京都府生協連が後援しました。
※近畿2府4県のNPO支援センターとの協働により、NPOの活動を支援する制度として、2000年度からスタートし、以降、「働く人のボランティア活動支援」、「自然災害に対する被災地支援」等を行い、2020年度からは「コロナ禍のNPOへの支援活動」を進めています。
【日 時】2024年1月18日(木)8:45~10:00
【主 催】災害時連携等NPOネットワーク *京都府生協連は後援しています。
【日 時】令和5年9月30日(土)13時30分~16時30分
【会 場】①市民交流プラザふくちやま 市民交流スペース
(〒620-0045 京都府福知山市駅前町400)
②オンライン会議Zoom
【定 員】①、②80名
【申込先】災害時連携等NPOネットワークホームページからお申込みください。
【概 要】
平成25年9月に発生した台風18号災害において、福知山市では、由良川流域の全区域への平均300mm以上に及ぶ大雨により、家屋被害、土砂災害、河川・道路被害、農業被害など甚大な被害が発生しました。
あれから10年、当時の状況を忘れぬように基調講演とパネルディスカッションを通して、当時の状況を忘れ去られぬよう継承するとともに、水害に対する備えや災害発生時における対策の知識の普及と啓発を目指します。
2023年(令和5年)8月15日に、台風7号は京都府に最接近し、記録的な大雨による土砂災害や浸水害等の大きな被害をもたらしました。
京都府生協連も加盟する京都府災害ボランティアセンターでは、綾部市へ8月26日(土)と27日(日)に、ボランティアバスを運行しました。
京都駅からのボランティアバス運行では、運行当日、京都府生協連の職員がボランティア活動用支援物資の積込みや見送りをおこないました。
2023年6月3日(土)、京都テルサ東館2階第2セミナ―室とオンラインを併用して開催されました。提案されたすべての議案について審議され、承認されました。同センターは、2004年に発生した台風23号による災害の教訓をいかし、被災地で円滑なボランティア活動をおこない早期復旧に尽くすことを目的に2005年に行政・民間団体・社会福祉協議会等による公・民協働、常設の災害ボランティアセンター組織として発足しました。京都府生協連は正会員として加盟しており、鯰江賢光事務局長が副代表をつとめています。
【日 時】2023年9月3日(日)午前
【会 場】主会場・亀岡市保津川水辺公園 ほか
※京都府生協連はJAグループとともに緊急物資搬送訓練に参加
2023年2月9日(木)午前7時45分に1階店舗総菜作業場から火災発生との想定のもとに各テナントに入っている業者、店舗職員含めて避難訓練と消火器訓練をおこないました。
京都府生協連・高取淳専務理事、九鬼隆一事務局長が参加しました。
2023年2月16日(木)、全国生協BCPの推進、相互協力のあり方と支援、生協の災害対策などについて学び、交流することを目的に開催されました。
「全国生協BCP各エリア版の見直しの進め方について」、「ならコープで発生した重大なシステムトラブルへの対応について~事業継続にむけての取組み~」、「コープこうべのBCP見直しに向けて~神戸市災害時物資供給訓練に参加して~」の報告があり意見交流しました。
2023年1月19日(木)午前7時に京都市内を震源とする震度6強の地震発生を想定。
家屋の倒壊・道路の寸断・火災発生等も想定し、会員生協との間で「職員の安否確認・被害状況確認・対策本部の立ち上げ等」について非常用通信機器(MCA無線)やFAXを活用した訓練を実施しました。
当日は8時45分、京都府生協連事務所内に対策本部を立ち上げ、会員生協から連絡を受けました。
2023年年3月8日(水)、日本生協連関西地連、京都府生協連、京都生協の間で訓練を実施しました。通信機器の基本操作ができる人材を増やすこと、機器の状態やよりよい使用環境を把握すること、情報伝達の運用面におけるノウハウならびに課題を把握し、参加生協間で共有することを目的に実施。
各生協の被災状況集約(職員の安否確認など)を伝達しました。
各々の機器状態は良好で、また機器操作と情報のやりとりの面でも特段問題なく訓練を終了しました。
2022年12月15日(木)、災害発生時、円滑に応急対策物資の調達等ができるよう情報伝達の訓練と定期協議を、三者(京都府、京都生協、京都府生協連)で実施しました。
京都府と京都府生協連は、災害時における応急対策物資供給等に関する協定を1997年に締結しています。
2023年2月18日(土)の午前と午後の2回、オンラインで開催され、111組187名が参加しました。
主催はこくみん共済coop<全労済>京都推進本部、共催は京都府生協連。
年々増加する台風や地震などの自然災害。今回のイベントは、家にいながら、パソコン等のリモートで参加できる、「リモート型アトラクション」として開催されました。
小学4年生から参加ができる内容で、家族みんなで映像体験やクイズなど、楽しく学びながら防災意識を高める内容でした。
参加者からは、「防災について家族で話す機会になりました」「防災の備えを再点検する機会になりました」などの感想が寄せられました。
2022年10月16日(日)、宇治市産業振興センターとオンラインとの併用で開催され、73人が参加しました。主催は災害時連携NPO等ネットワーク。共催は近畿労働金庫。後援は京都府生協連など。
2012年8月13日、14日に起きた京都府南部地域豪雨災害について、当時の状況を振り返り、水害に対する備えや発生時における対策の知識の普及と啓発、記憶の継承をめざすことを目的に開催されました。
【日 時】2023年1月19日(木)8:45~10:00
京都府と京都府生協連は1997年4月に「災害時における応急対策物資供給等に関する協定書」を交わし、連携をしています。
京都府の災害用備蓄食品の入れ替えにともない、役割を終えた食品を、長引く新型コロナウイルス感染拡大の影響により疲弊する大学生に届ける取り組みがありました。
2022年9月1日(木)、「防災の日」に、災害用備蓄水8000本を京都府災害対策課より譲り受け、京都府生協連の会員である大学生協に配られました。
2022年9月4日(日)、精華町立東光小学校グラウンドを主会場に開催されました。
直下型地震並びに近年の集中豪雨等による水害の複合災害を想定して訓練をおこなうことで、府民の防災意識の高揚を図り、被害の減少につなげる事を目的に開催しています。
京都府生協連は、京都府との間で締結している「災害時における応急対策物資供給等に関する協定書(1997年締結)」にもとづき、JA京都グループとともに、物資の輸送・配布訓練に参加しました。
訓練では、地震発生を受けて京都生協山城支部にて、高取淳専務理事を本部長に災害対策本部を立ち上げ、京都府から要請のあった救援物資を宅配配送トラックに積み込んで、訓練会場に向かいました。
生協から役職員9人、JAグループから6人がボランティアで参加しました。
2022年5月29日(日)、ハートピア京都でオンラインとを併用して開催されました。
提案されたすべての議案について承認されました。
同センターは、2004年に発生した台風23号による災害の教訓をいかし、被災地で円滑なボランティア活動をおこない早期復旧に尽くすことを目的に2005年に行政・民間団体・社会福祉協議会等による公・民協働、常設の災害ボランティアセンター組織として発足しました。
京都府生協連は正会員として加盟、九鬼隆一事務局長が副代表をつとめています。
【日 時】2022年9月4日(日)午前10:00-12:00
【会 場】主会場・精華町立東光小学校 ほか
※京都府生協連はJAグループとともに緊急物資搬送訓練に参加。
阪神・淡路大震災から今年で27年が経過し、東日本大震災から11年目を迎えます。近年においても地震や台風の被害等、大きな災害が発生しています。今回の学習会では、過去に京都府で発生した災害事例や今後に起こりうる災害のこと、またBCPの基礎について報告をいただきます。自生協のBCPについて再認識をし、どのような対応や補強が必要なのか等、学べる機会とします。
日 時:2022年3月10日(火)13:30-15:00(予定)
開催方法:zoomによるオンライン
参加費:無料
申込み〆切:2022年3月3日(木)
報 告:「防災・BCP(事業継続計画)の基礎を学ぶ」
講 師:京都府危機管理部災害対策課計画・救助係 石田聖貴氏
お申し込みはこちらから https://ssl.form-mailer.jp/fms/a4a435b6734468
【日時】2022年1月13日(木)8:45~10:00
10月は「食品ロス削減月間」です。京都府の災害用備蓄食品の入れ替えにともない、役割を終えた食品を、困窮する大学生に届ける取り組みがありました。2021年10月6日(水)、アルファ米14,000個を京都府生協連が譲り受け、会員の大学生協に配られました。
【日 時】2021年10月16日(土)13:30~16:30
【定 員】オンライン参加100人(先着順)
【参加費】無料
【主 催】災害時連携NPO等ネットワーク
【共 催】近畿労働金庫
【後 援】京都労働者福祉協議会、京都府災害ボランティアセンター、京都市災害ボランティアセンター、京都府生活協同組合連合会
【協 力】京都市市民活動総合センター
【基調講演】「連携力を強化するコーディネートとICT活用~災害支援ネットワーク岡山の事例から~」
【講 師】石原達也氏(災害支援ネットワークおかやま世話人/NPO法人岡山NPOセンター代表理事)
【パネルディスカッション】「発災後、それぞれの役割とその後の連携」について
申し込み方法については添付チラシ(20211016チラシ.pdf)か
【日時】2021年1月14日(木)8:45~10:00
2020年2月14日(金)、人と防災未来センター(神戸市中央区)にて開催されました。
令和元年度活動報告、防災取組み事例報告のあとで、人と防災未来センター・河田惠昭センター長より「国難災害に備える~防災省(庁)創設の提案」をテーマに講演がありました。講演後に人と防災未来センターの視察がありました。
京都府生協連から九鬼隆一事務局長が参加しました。
2020年2月13日(木)、午前8時より1階店舗作業場から火災発生との想定のもと、コープ御所南ビルに入っている「京都生協コープ御所南」「くらしと協同の研究所」「京都府生協連」「他のテナントの皆さん」、総勢19人の参加で訓練に参加しました。
消防署からの訓話や消火器訓練が実施され、京都府生協連からは高取淳専務理事、九鬼隆一事務局長が参加しました。
2020年1月24日(金)、キャンパスプラザ京都で開催。
「災害時における危機管理『BCP(事業継続計画)』を通じたセンター機能強化を目指して」をテーマに、公益財団法人地震予知総合研究振興会・東濃地震科学研究所・古本尚樹主任研究員がコーディネーターをされ、グループに分かれて、BCPの現状の課題を出しあった後で改善点を検討し、ありたい姿について討議しました。
2020年1月16日(木)、午前8時に京都市内を震源とする震度6強の地震が発生したものと想定。家屋の倒壊・道路の寸断・火災発生等を想定し、会員生協との間で「職員の安否確認・被害状況確認・対策本部の立ち上げ等」について非常用通信機器(MCA無線)やメール・FAXを活用した通信訓練をおこないました。
当日は午前8時45分、京都府生協連事務所内に対策本部を立ち上げ、会員生協からの連絡を受けました。
日 時:2020年1月16日(木)8:45~10:00
2019年9月26日(木)、午前8時より、コープ御所南ビルで火災が発生したという想定で、避難方法の確認をおこないました。
京都府生協連は役職員が訓練に参加しました。
2019年8月22日(木)と、11月26日(火)に震度6強の地震が発生したものと想定して、日本生協連関西地連(大阪)と京都府生協連と会員生協間(京都生協)で実施しました。
発災時に非常用通信機器として設置しているMCA無線が正常に稼働できるか(送受信の電波状態・機器の不具合の有無など)について検証しました。
2020年1月16日(木)には、京都府生協連会員生協による相互連絡防災通信訓練を予定しています。
2019年10月10日(木)、大規模災害時における応援・受援に関わる活動内容や手順の確認と課題の抽出をおこない、防災関係機関との連携強化を図ることを目的に、関西災害時物資供給協議会(※)を構成する関西広域連合による訓練が開催されました。
当日は、南海トラフ地震の発生により、三重県を中心に甚大な被害が発生という想定のもと、三重県の調達担当者からの緊急物資依頼を電話・メールで対応する訓練でした。
京都府生協連の事務所内で、九鬼隆一事務局長が訓練に参加しました。
※関西災害時物資供給協議会
関西広域連合のもと、大規模災害時の実効性のある物資供給を実現するために、行政機関や民間団体、事業者等による連携・協力組織として、2017年1月12日(木)に設立され、京都府生協連も参画しています。
2019年10月、台風19号により、関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な豪雨災害となり、甚大な被害がもたらされました。
関西広域連合の構成府県が、担当の被災県を決めて支援する取組みの一環で、京都府生協連も加盟する京都府災害ボランティアセンターは、福島県への災害ボランティア派遣を決定し、11月1日(金)から派遣を開始しました。
京都駅からのボランティアバス運行では、運行当日、京都府生協連の役職員が受付や誘導、見送りをおこないました。
2019年9月1日(日)、長岡京市村田機械株式会社総合グランドを主会場に開催されました。
直下型地震ならびに近年の集中豪雨等による水害の複合災害を想定して訓練をおこなうことで、地域住民及び各防災関係機関が一体となった総合的な訓練を実施することにより、防災関係機関の連携強化および府民の防災意識の高揚を図り、地域の防災力を向上させることを目的に開催。
地震発生を受けて京都府生協連は、午前8時45分に京都生協の洛西支部にて、高取淳専務理事を本部長に災害対策本部を立ち上げ、京都府から要請のあった救援物資等の資材を配送トラックに積み込み、訓練会場に向かいました。
京都府との間で締結している「災害時における応急対策物資供給等に関する協定書(1997年締結)」にもとづき、JAグループ京都とともに物資の輸送・配布訓練に参加しました。
生協から地元の生協組合員と役職員の27人、JAグループから11人がボランティアで参加しました。
6月8日(土)、京都府立京都学・歴彩館小ホールで開催されました。
提案されたすべての議案について審議され、承認されました。
全体研修会では「2018年7月豪雨の際の京都府災害ボランティアセンター活動について」、「倉敷市災害ボランティアセンターの取組みについて」をテーマに、各委員より報告があり、意見交換しました。
同センターは、2004年に発生した台風23号による災害の教訓を活かし、被災地で円滑なボランティア活動をおこない早期復旧に尽くすことを目的に、2005年に行政、民間団体、社会福祉協議会等による公・民協働、常設の災害ボランティアセンター組織として発足しました。
京都府生協連は正会員として加盟しており、九鬼隆一事務局長が副代表をつとめています。
【主 催】京都府協同組合連絡協議会(JA中央会・森連・JF京都・生協連)
【日 時】2019年9月11日(水)13:30~12日(木)11:30(予定)
【会 場】メグミルク工場、京都市中央卸売市場など
【テーマ】「京都の農産物の生産・流通を学ぶ」
【日 時】2019年9月1日(日)午前10:00-12:00
【会 場】主会場・長岡京市村田機械株式会社グランド他ほか
※京都府生協連はJAグループとともに緊急物資搬送訓練に参加。
2019年3月13日(水)、午後に①通信機器の基本操作ができる人材を増やす②機器の状態やよりよい使用環境を把握する③情報伝達の運用面におけるノウハウならびに課題を把握し、参加生協間で共有することを目的に、日本生協連関西地連、京都府生協連、京都生協の間で訓練を実施しました。
各々の機器状態は良好であり、また機器操作と情報のやりとりの面でも特に問題なく訓練を終了しました。
2019年2月21日(木)、生協会館新大阪にて開催されました。
「雪害・風水害を想定した会員生協事業所での対応状況と今後の課題」をテーマに冒頭、日本生協連・田口典明BCP・危機管理担当より全国生協BCP検討課題について報告、その後に平成30年7月の豪雨災害の対応状況と課題について、コープ中国四国事業連合・三浦正文専務スタッフ、平成30年2月の大雪時の対応状況と課題について、コープ北陸事業連合総合企画部・森田満氏より報告がありました。
後半のグループ討議では、事前アンケートや自生協(連合会)のマニュアルにもとづき意見交換をして、理解を深めました。
京都府生協連・九鬼隆一事務局長が参加しました。
2019年2月21日(木)、午前8時に1階店舗総菜作業場から火災発生との想定のもと、各テナントに入っている業者の方、店舗職員含めて避難訓練をおこないました。
京都府生協連・高取淳専務理事、九鬼隆一事務局長が参加しました。
2019年1月17日(木)、午前8時に京都市内を震源とする震度6強の地震発生を想定。家屋の倒壊・道路の寸断・火災発生等も想定し、会員生協との間で「職員の安否確認・被害状況確認・対策本部の立ち上げ等」について非常用通信機器(MCA無線)やFAXを活用した訓練を実施しました。
当日は午前9時、京都府生協連事務所内に対策本部を立ち上げ、会員生協からの連絡を受けました。
日 時:2019年1月17日(木)7:00~10:00
2018年11月14日(水)、兵庫県災害対策センター増築棟3階会議室をメイン会場に実施。主催は関西広域連合で、大規模広域災害時における緊急物資の確保や被災市町村までの円滑な配送に係る調整過程を確認し、緊急物資供給の円滑化を目指すとともに、構成団体、連携県、関西災害時物資供給協議会会員、関係機関等との連携強化・災害対応能力の向上を図る事を目的に実施されました。
今回の訓練では、「関西圏域における緊急物資円滑供給システムの構築について(報告)」に基づき、被災地から要請があった緊急物資を、構成府県市、広域ブロック、協議会会員との連携・協力により確保し、物流関係事業者により被災市町村まで届ける過程を、帳票(出荷連絡票など)を用いて確認。京都府生協連から九鬼隆一事務局長が京都府生協連事務所内で参加しました。
2018年9月2日(日)、綾部市総合運動公園を主会場に開催されました。
近年の局地的豪雨による水害と中丹地域で影響が大きい断層(三峠断層帯)による直下型地震との複合災害の発生を想定して訓練をおこなうことで、府民の防災意識の高揚を図り、被害の減少につなげることを目的に開催。
地震発生を受けて京都府生協連は、午前8時に京都生協の中丹支部にて、高取淳専務理事を本部長に災害対策本部を立ち上げ、京都府から要請のあった救援物資等の資材を配送トラックに積み込み、訓練会場に向かいました。
京都府との間で締結している「災害時における応急対策物資供給等に関する協定書(1997年締結)」にもとづき、京都のJAグループとともに物資の輸送・配布訓練に参加しました。 生協からは地元の生協組合員・役職員12人、JAグループから10人がボランティアで参加しました。
【日 時】2018年9月2日(日)午前
【会 場】主会場・綾部市総合運動公園ほか
※京都府生協連はJAグループとともに緊急物資搬送訓練に参加。
2018年7月豪雨により、西日本を中心に各地に甚大な被害が発生しました。
京都府生協連では、災害対策本部を立ち上げ、京都府北部の被害について、会員生協、日本生協連などからの情報を収集し情報共有につとめるとともに、京都府災害ボランティアセンター構成団体として活動支援をおこないました。
「災害ボランティアバス」の運行では、ボランティアバスの受付に京都生協、生協生活クラブ京都エル・コープ、京都府生協連の役職員や委員が参加しました。
2018年6月19日(土)、京都テルサ西館 研修室で開催。2017年度事業報告・決算、監査報告と2018年度事業計画・予算について審議し承認されました。
全体研修会では、京都生協CSR推進室・上羽祐子マネジャーが「京都生協災害支援の取組み」と題して、「物資支援」「被災地生協への業務支援」「職員ボランティア」「募金活動」などの被災地支援活動について報告しました。
同センターは、2004年に発生した台風23号による災害の教訓を活かし、被災地で円滑なボランティア活動をおこない早期復旧に尽くすことを目的に、2005年に行政、民間団体、社会福祉協議会等による公・民協働、常設の災害ボランティアセンター組織として発足しました。
京都府生協連は正会員として加盟しています。
3月14日(水)、①通信機器の基本操作ができる人を増やす②機器の状態、よりよい使用環境を把握する③情報伝達や運用面における課題とノウハウの把撰、共有化をおこなうことを目的に、日本生協連関西地連、京都府生協連、京都生協、大学生協関西北降ブロック京滋・奈良エリアの間で訓練を実施しました。
各々の機器の状態は良好を確認しました。また機器操作と情報のやりとりという点でも問題なく訓練を終えました。
2018年1月19日(金)、震度6強の地震発生との想定のもと、会員生協との相互連絡防災訓練をおこないました。
家屋の倒壊や道路の寸断、火災発生なども想定し、職員安否確認、被害状況確認、対策本部の立ち上げなどについて、非常用通信機器(MCA無線)やFAXを活用した訓練をおこないました。
当日は午前9時、京都府生協連事務所内に対策本部を立ち上げ、会員生協からの連絡を受けました。
2018年1月11日(木)生協会館新大阪にて開催されました。「平成27年9月 関東・東北豪雨災害から見えてきた課題」について、コープデリ生協連安全推進・法務部・桜井博孝氏を講師に招き学習会を開催しました。
「発災前の予測・想定」、「情報の集約・発信窓口」、「.支援要請への対応体制」などの課題について学びました。また、「関西広域連携プログラム」の解消と「大規模災害対策協議会」の持ち方の変更について関西地連から提案があり、これらの今後の方向性について協議しました。会員生協の京都生協が委員、京都府生協連はオブザーバーとして参加しています。
京都府生協連は、2017年7月に発生した、九州北部豪雨災害に関するボランティア活動を支援するために、京都府災害ボランティアセンターが呼びかけた、「ボランティア活動サポート募金」に3万円を寄付しました。
2017年8月29日(火)、11月28日(火)に、震度6強の地震が発生したものと想定。日本生協連関西地連(大阪)⇔京都府生協連⇔会員生協(京都生協・全国大学生協関西北陸ブロック京滋奈良エリア)間でおこないました。発災時に非常用通信機器として設置しているMCA無線が正常に稼働できるようになっているか(送受信の電波状態・機器の不具合の有無など)について検証しました。
訓練は年5回開催しています。
2018年1月19日(金)には、京都府生協連会員生協による相互連絡防災通信訓練を予定しています。
関西広域連合のもと、大規模災害時の実効性のある物資供給の実現に取り組もうとする行政機関や民間団体、事業者等による連携・協力組織として2017年1月12日に「関西災害時物資供給協議会」が設立されました。協議会には、京都府生協連も参画しています。
2017年9月22日(金)、大規模災害時における応援・受援にかかる活動内容や手順の確認と課題の抽出をおこなうとともに、防災関係機関との連携強化等を図ることを目的に、関西災害時物資協議会を構成する団体による、関西広域応援訓練(図上訓練)が、兵庫県災害対策センターで開催されました。当日は、緊急物資円滑供給システムチェックリストにもとづき、ロールプレイング方式による「状況付与型図上訓練」がおこなわれました。京都府生協連から、酒向直之事務局長が参加しました。
2017年9月3日(日)、八幡市民スポーツ公園・八幡市民体育館を主会場に開催されました。今年は、八幡市地域に局地的な豪雨による水害と地震による土砂災害の発生を想定して、住民避難や救援物資の輸送、避難所開設の訓練をおこなうことで、府民の防災意識の高揚を図り、被害の減少につなげることを目的として開催しました。八幡市民スポーツ公園の他に、京田辺市、宇治田原町等でもおこなわれました。
地震発生を受け京都府生協連は、8時に京都生協洛南支部で高取淳専務理事を本部長に災害対策本部を立ち上げ、京都府から要請のあった救援物資等の必要資材を配送トラックに積み込んで、訓練会場にむかいました。
京都府生協連は、京都府との間で締結している「災害時における応急対策物資供給等に関する協定書(1997年締結)」にもとづき、京都のJAグループとともに物資の輸送・配布訓練を参加しました。生協からは京都府生協連・畑忠男副会長理事(京都生協理事長)、生協コープ自然派京都・柴垣千春専務理事はじめ、地元の生協組合員、役職員26人、JAグループから10人のボランティアが参加しました。
【日 時】2017年9月3日(日)午前
【会 場】主会場・八幡市民スポーツ公園および八幡市民体育館ほか
※京都府生協連はJAグループとともに緊急物資搬送訓練に参加。
京都府では、海・里・山の連携による海洋環境保全の取組みとして、2001年から5年間、「浦島エコローの森づくり」育樹活動を実施し、伊根町太鼓山に、もみじ、ヤマザクラ、ソメイヨシノ等の広葉樹を植樹してきました。
6月11日(日)、伊根町太鼓山で植樹をした木々周辺の下草刈りが実施されました。京都府漁業協同組合主催。漁業関係者や府民109人が参加しました。京都生協からは大川洋CSR推進室マネジャーをはじめ6人が参加、京都府生協連から高取淳専務理事が参加しました。
6月11日(日)、本願寺聞法会館研究室で開催されました。
京都府災害ボランティアセンターは、2004年に発生した台風23号による災害の教訓を活かし、被災地で円滑なボランティア活動をおこない、早期復旧につくすことを目的に2005年に行政、民間団体等による公民協働組織として発足しました。総会では、「2016年度事業報告・監査報告と決算」「2017年度事業計画と予算」「役員改選」について審議し承認されました。役員改選では、京都府生協連の酒向直之事務局長が副代表に互選されました。
総会終了後、「災害ボランティアセンターの運営でこんな時どうする」をテーマに全体研修会が開催され、ひとりひとりがセンター長の立場となって運営を考え、災害ボランティアセンターのあるべき姿を考え、学びました。
京都府生協連は、阪神・淡路大震災、東日本大震災をはじめ、京都府においても毎年大きな自然災害などが発生していることから、会員生協との相互連絡防災通信訓練を実施しています。
2017年1月20日(金)に、京都市内を震源とする震度6強の地震が発生。家屋の倒壊、一部道路の寸断や火災も発生していることを想定し、会員生協との相互連絡防災通信訓練を実施しました。訓練内容は、京都府生協連と会員生協の対策本部の立上げや、職員への連絡手段、施設や商品の被害状況、職員の安否確認などについて、非常用通信機器として設置している無線機(MCA無線)やFAXなどを活用した訓練をおこないました。午前9時、京都府生協連事務所内に対策本部を立ち上げ、当日訓練内容について確認し、会員生協からの連絡を受けました。
また、2017年2月21日(火)には、日本生協連関西地連、大阪府生協連、京都府生協連、京都生協との間で、無線機(MCA無線)を使って、正確な情報伝達と集約できることを目的に実施しました。
2017年1月17日(火)、コープ御所南ビル会議室で『災害時の対応と課題~生協くまもとの報告から学び考える~』をテーマに開催しました。役職員と組合員の25人が参加しました。
京都府生協連・上掛利博会長理事から開会のあいさつがあり、高取淳専務理事がコーディネイターをつとめました。
熊本地震で自らも被災された、熊本県生協連・吉永章会長理事(生協くまもと理事長)が、熊本県生協連・生協くまもとの災害時の対応や、これからの課題について報告されました。情報流の一本化や、協定の見直し、定期訓練の重要性などを教訓として挙げられ、府県生協連の果たす役割の大きさについて、身をもって体験したと語られました。
会員生協報告では、京都市民共済生協・岡田照雄専務理事から、地震災害の基礎知識や、防災、緊急時の対応について報告がありました。京都府内での災害の歴史を振り返りながら、災害情報の取り方や、地域との連携の重要性について報告されました。
参加者からは、「訓練だけでなく、今日のような体験談を聞くことも力になると感じた」「大変実践的なお話でとても参考になった。各会員生協が発災直後に速やかに起動し対応できるか?京都府生協連を軸としてヨコのつながりを活かした生協らしい被災者支援活動ができるか?ひきつづき学びあいをすすめたらよいのではないかと思う」「地震が起きた時のそれぞれの生協・行政との連携が大切だということを改めて痛感した」などの感想が出されました。
日 時:2017年1月20日(金)7:00~10:00
【日 時】2017年1月17日(火)13:30~16:30(予定)
【会 場】コープ御所南ビル 4階会議室
【テーマ】「災害時の対応と課題~生協くまもとの報告から学び考える~」
【主催・問い合わせ先】 京都府生協連 075-251-1551
※どなたでもご参加いただけます。事前にお申込みください。
詳細はこちら
2016年9月4日(日)、南丹市園部公園スポーツ広場・陸上競技場を主会場に開催されました。今年は、複合災害(地震、水害及び原子力災害)の発生を想定して住民避難や救援物資の輸送、避難所開設の訓練をおこなうことで、府民の防災意識の高揚を図り、被害の減少につなげることを目的として開催しました。園部公園スポーツ広場の他に、美山町、丹波自然運動公園等でもおこなわれました。
地震発生を受け京都府生協連は、8時に京都生協南丹支部で災害対策本部を立ち上げ、京都府から要請のあった救援物資等の必要資材をトラックに積み込んで、訓練会場にむかいました。
京都府生協連は、京都府との間で締結している「災害時における応急対策物資供給等に関する協定書(1997年締結)」にもとづき、京都のJAグループとともに物資の輸送・配布訓練を参加しました。生協からは京都府生協連・畑忠男副会長理事(京都生協理事長)、同・坂本真有美理事(生協コープ自然派京都・理事長)はじめ、会員生協の役員、地元の京都生協エリア会メンバー等、役職員38人、JAグループからJA京都中央会・髙畑光博総合企画部総務課長はじめ10人のボランティアが参加しました。
京都府生協連では、阪神・淡路大震災、東日本大震災をはじめ、京都府においても毎年大きな水害などが発生していることから、1月15日(金)に、これまでの災害時の教訓を生かして、会員生協との相互連絡防災通信訓練を実施しました。
当日は、京都市内を震源とする震度6強の地震が発生。各地で家屋の倒壊、一部道路の寸断や火災も発災していることを想定し、対策本部の設置や、被害・職員の安否状況の把握、連絡網の確認などについて、MCA無線、FAX・Eメールなどを活用して、訓練をおこないました。
午前8時45分、京都府生協連対策本部を立上げ、集まったメンバーで当日の訓練内容を確認し、会員生協からの連絡を受けました。
「京都府災害ボランティアセンター」は、2005年5月に行政、民間団体、京都府社会福祉協議会との協働組織として設立されました。センター設立10周年を記念して、1月23日(土)、京都文化博物館 別館ホールで「私と災害ボランティア」を開催しました。
10年の活動を映像で振り返ったあと、トークセッション「私と災害ボランティア~非日常から日常へ 私が伝えたい災害ボランティアの先で出会ったもの~」では、龍谷大学政策学部准教授・京都地域創造基金理事長・きょうとNPOセンター・深尾昌峰常務理事をコーディネーターに、(一社)防災ガール・田中美咲代表理事、福知山ママボランティアLINK・笹部美佳代表、立命館大学産業社会学部・斉藤怜氏、京都災ボラバンク縁・宮城光夫氏の4人のかたから、実際に災害ボランティアに参加した経験を交えてお話しがあり、「災害時」だけでは終わらない、災害ボランティアのその先を考えあいました。
司会進行を、京都府生協連・酒向直之事務局長がつとめました。
(2013-10-01 11:00更新)
台風18号による被害を受け、京都府内の各市では下記のとおり災害ボランティアセンターを設置して参りました。
おかげ様で全国より沢山のボランティアの方にご協力頂くことが出来、現地の各災害ボランティアセンターでは、ボランティアを呼びかけての業務は終了し、それを引き継いだ支援活動を行っています。
皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。(10/1 11:00)
【福知山市】
・福知山市社会福祉協議会HP
http://www.fukuchiyama-shakyo.org/index.php
★重要★
台風18号災害復旧に福知山被災地へご支援をいただきました皆さまへ
http://www.fukuchiyama-shakyo.org/topics/pages.cgi?page=402
----------------------------------------------------------------
【舞鶴市】
・舞鶴災害ボランティアセンター(※舞鶴市社会福祉協議会HP)
http://www.kyoshakyo.or.jp/maizuru/cat496/
★重要★
「舞鶴災害ボランティアセンター」の閉所について
http://www.kyoshakyo.or.jp/maizuru/cat496/post_70.html
災害ボランティアセンター閉鎖後のお問い合わせ先は、
●舞鶴市社会福祉協議会(舞鶴市中総合会館3F)
TEL 0773-62-7044、FAX 0773-62-7039
mail maizuru-shakyo@jasmine.ocn.ne.jp
※土・日・祝日を除く
にその業務を引き継ぎますので、併せてお知らせします。
また、舞鶴市内におきましては、下記のとおりの支援活動を行っておられますので、引き続き温かいご支援を賜りますようお願いを申し上げます。
○ボランティア
・まいづる農業災害ボランティアセンターの開設 (舞鶴市)
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/modules/sangyoshinp/index.php?content_id=451
○義援金
・台風18号災害義援金の受付 (舞鶴市)
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/modules/fukuship/index.php?content_id=524
・「平成25年9月京都府台風18号災害義援金」の募集 (京都府共同募金会)
http://www.akaihane-kyoto.or.jp/news/detail.php?num=1
---------------------------------------------------------------
【南丹市】
・南丹市災害ボランティアセンター
https://sites.google.com/site/nantansaigaivc/home
・南丹市社会福祉協議会HP
http://care-net.biz/26/nantanshakyo/
◆センター閉鎖後の災害復旧・復興支援ボランティア活動について ・・・・ 引き続き、南丹市社会福祉協議会にてご相談を承ります
[ご相談窓口]
・社会福祉法人 南丹市社会福祉協議会
(電話)0771-72-3220 (FAX)0771-72-3222
※南丹市社会福祉協議会 各支所でもご相談を受け付けております。
<<園部支所>> (電話)0771-62-4125 (FAX)0771-63-5606
<<八木支所>> (電話)0771-42-5480 (FAX)0771-42-4412
<<日吉支所>> (電話)0771-72-0947 (FAX)0771-72-0732
<<美山支所>> (電話)0771-75-0020 (FAX)0771-75-0829
※お問い合わせいただく場合は、お電話・FAXによらず、いずれの場合も、確実にセンターから連絡をとらせていただけるお電話番号をお申し出ください。
-------------------------------------------------------------
【亀岡市】
・亀岡市災害ボランティアセンター(※亀岡市社会福祉協議会HP内)
http://www.fukukame-net.or.jp/
★ボランティアの受付終了について★
http://www.fukukame-net.or.jp/saibora9.16.htm
新たな派遣要請(ニーズ)の受付や生活再建に向けてのご相談などは事務局で引き続き受付をしておられます。
↓↓
(お問合わせ先)
亀岡市災害ボランティアセンター事務局(亀岡市社会福祉協議会 地域福祉係)
TEL:0771-23-6711 FAX:0771-24-035
開設時間:8:30~17:30(土日祝を除く)
7月1日(日)、ハートピア京都で開催され、提出された議案(2011年度事業報告・決算・監査報告、2012年度事業計画・予算)はすべて承認されました。 京都府ボランティアセンターは、被災地で円滑な災害ボランティア活動をおこない、早期復旧につくすことを目的として、28団体(7月1日現在)が加入し、活動しています。災害時には、被災地で円滑に活動がすすめられるように「ボランティアの募集・派遣」「活動資材等の調整・提供」「関係団体との連絡・調整」などをおこなっています。 京都府生協連・坂本茂専務補佐・事務局長(兼務)に代わって、酒向直之事務局次長が同センター運営委員になりました。 |
2012年8月27日
京都府生活協同組合連合会
会長理事 上掛利博
このたびの京都府南部豪雨による被害につきましては、多くの方がたからお見舞いとボランティア活動等についてのご支援をいただき、あつく御礼申し上げます。
猛暑のなかにもかかわらず、8月26日までにのべ2500人をこえる多くの方がたが、泥出し・家内外の清掃・畳上げなどの活動に参加されました。おかげをもちまして、全体としてボランティアの依頼の件数は減少し、地域住民のくらしの回復にむけて、これらの活動が大きな役割をはたしたものと考えております。
こうした状況をうけて、本日、宇治市災害ボランティアセンターからは、「こんごのあらたなニーズの把握につとめる一方で、いままでの広くボランティアを募集する方法から、本センターに加入・協力いただいている団体を中心としたボランティア活動による支援に移行していく」こととしたとの報告をうけました。
みなさまのあたたかいご支援のもとに、集中した取組みができましたことに深く感謝申し上げます。宇治市災害ボランティアセンターでは、「いまだボランティアの支援が必要な地域もあり、支援活動は継続していく」とのことですので、当会としては、ひきつづき京都府災害ボランティアセンターの運営委員団体として、連絡をとりあいながら、生活支援のための活動をすすめていく所存です。
以上、御礼もかねまして、とりいそぎのご報告とさせていただきます。こんごとも、よろしく、お願い申し上げます。
個人宅の支援(泥出し、家内外の清掃、畳上げなど)
※内容は時々刻々変化します。
※各自、食べ物や飲み物(特にお茶やスポーツドリンク)をご用意ください。
※全国社会福祉協議会「水害ボランティア対策マニュアル」をご参照ください
宇治市総合福祉会館(京都府宇治市宇治琵琶45:宇治市役所南隣)
午前9時から受付開始
できるだけ、公共交通機関をご利用ください。
万一、お車でお越しの場合は、宇治市立菟道第二小学校(京都府宇治市宇治琵琶63-3)駐車場をご利用ください(校庭のみ。グラウンドへの駐車は不可)。
※お車に関する問題につきましては、本会では一切責任を持てません。各自での管理をお願いいたします。
個人宅の支援(泥出し、家内外の清掃、畳上げなど)
※内容は時々刻々変化します。
※各自、食べ物や飲み物をご用意ください。
※全国社会福祉協議会「水害ボランティア対策マニュアル」をご参照ください
宇治市総合福祉会館(京都府宇治市宇治琵琶45:宇治市役所南隣)
8月15日→11:30受付開始
8月16日→9:00受付開始
できるだけ、公共交通機関をご利用ください。
万一、お車でお越しの場合は、宇治市文化センターの駐車場をご利用ください。
(宇治市文化センター)http://www.wao.or.jp/ujibunka/access.html
ボランティアのご依頼がない場合や、天候不順などにより、受付をお断りさせていただくことがあります。
体調が万全でない場合は、勇気を持って申告してください。
日 時:10月11日(火)
会員生協との相互通信訓練をおこなった同日、せいきょう会館では、昼休みを利用して京都府生協連主催で「防災のつどい」を開催しました。 |
阪神・淡路大震災から16 年をむかえた1 月17 日(月)、震災時の教訓を生かして、2010 年度 全会員生協との相互連絡防災通信訓練を実施しました。 「午前7 時に京都市内を震源とする震度7 の地震が発生。各地で家屋の倒壊、一部道路の寸断が見られ、火災も発生している」と想定。 訓練内容は、(1)京都府生協連および各会員生協の災害対策本部設置と立ち上げ、(2)各会員生協の災害マニュアルにもとづき、被害状況の掌握、連絡網の確認、職員の安否確認等、(3)京都府生協連災害対策本部(せいきょう会館内)と会員生協災害対策本部長(会員生協の専務理事等)との相互連絡、(4)京都府生協連災害対策本部による各会員生協訓練内容の掌握。 全会員生協の専務理事や防災担当者が参加しておこないました。 |
(2011-03-24 14:10更新)
公益財団法人 京都地域創造基金より災害ボランティアを支援する基金の設立のご案内をいただきました。
この基金の趣旨にご理解いただき、ぜひご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
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「災害ボランティア支援基金」を設置しました
~京都から被災地の支援を行うボランティア活動を応援~
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この度の東北地方太平洋沖地震において、被害に遭われましたみなさまに
心よりお見舞い申し上げます。
公益財団法人京都地域創造基金では、今回の東北地方太平洋沖地震において、
被災地の支援を様々な形で貢献するため、「災害ボランティア支援基金」を設置しました。
1.趣 旨
今回の災害では復興までにとても長い時間がかかることが予測されます。
そのためにはボランティアを始め多くの人々の息の長い持続的な支援が必要となってきます。
京都でも、「災害ボランティアセンター」の設置や、大学・企業等による取り組みなど、多様な主体が被災地復興の支援の準備を始め、各地の自治体やボランティアセンターと連携し、必要な支援を展開していく予定とされています。
当財団では、これら災害ボランティアセンター機能の重要性を強く認識するとともに、これら機能を資金面で支えることが重要な課題であると考えています。
そこで、京都地域創造基金では「災害ボランティア支援基金」を3月23日に設置いたしました。
災害ボランティア活動を被災地・被災者にとってより有益で効果的なものにするため、災害ボランティアセンターを資金面で支援したいと考えています。
寄付を広くみなさまから募らせて頂き、お預かりした寄付金は災害ボランティアをコーディネートする団体に速やかに届けます。
この基金を活用し災害ボランティア活動を資金面で支えることにより、被災地が一日も早く復興できますことを願っています。
2.寄付募集の期間
平成23年3月24日から平成25年3月31日(予定)
3.設置者・運営者
公益財団法人京都地域創造基金
4.寄付の募集対象
ひろく個人、団体、企業の方々を対象に募集します
※寄付金控除等税制上の優遇措置の対象となります。
5.寄付の使途
京都に拠点をおく災害ボランティアの専門的なコーディネート機能を持つ
団体を通じての災害ボランティア活動の支援
(想定される活動)
・現地災害ボランティアセンターの運営支援
・ボランティアの派遣・調整経費
・ボランティア活動情報の現地情報収集・発信
・物資の受付・コーディネート など
※寄付の配分先(助成先)は今後速やかに決定いたします。
※京都地域創造基金は支援基金にいただいた寄付金をすべて上記活動の支援に充てます。
6.寄付の方法
(1) 銀行振込
●京都銀行 本店/普通:5059054 /口座名:災害ボランティア支援基金
(本支店間窓口及び京都銀行ATM での振込手数料免除)
●京都信用金庫 本店/普通:2046739/口座名:災害ボランティア支援基金
(本支店間窓口での振込手数料免除)
●京都中央信用金庫 本店/普通:1770313/口座名:災害ボランティア支援基金
(本支店間窓口での振込手数料免除)
●京都北都信用金庫 亀岡支店/普通:1050753/口座名:災害ボランティア支援基金
(本支店間窓口での振込手数料免除)
●近畿労働金庫 京都支店/普通:3669468/口座名:災害ボランティア支援基金
(本支店間窓口での振込手数料免除)
(2)郵便振替 (2011 年4月1日から利用可能予定)
●専用口座の開設を依頼していますが、郵貯銀行の都合により開設に時間がかかっております。
専用口座開設までは下記口座にお願いいたします。
郵便振替/00930-4-312262/京都地域創造基金寄付口座
(通信欄に必ず「災害ボランティア支援基金」と記載ください。払込手数料が必要です)
(3)クレジットカード
京都地域創造基金のウェブからお申し込みができます。
(VISA、MASTER のみ利用可能、1,000 円から10 万円まで)
https://www.plus-social-donation.jp/form.php?cod=K999
(4)現金
直接、京都地域創造基金事務局にご持参いただくか、現金書留でお送りください。
<送り先/問い合わせ先>
〒600-8104
京都市下京区五条通高倉西入る万寿寺町143 いづつビル3階
電話:075-354-8729
FAX:075-354-8794
E-mail:office@plus-social.jp
URL:http://plus-social.jp
※直接ご持参の場合は、平日午前10時~午後7時の間に京都地域創造基金の事務所までお越しください。
○公益財団法人である当財団への寄付金は、寄付金控除等税制上の優遇措置の対象となります。
京都災害ボランティア支援センターから第2報が出されました。
京都府生協連は京都府災害ボランティアセンターに登録している団体です。
下記の通り、【東北地方太平洋沖地震】京都災害ボランティア支援センター 第2報をお知らせいたします。
東北地方太平洋沖地震
京都災害ボランティア支援センター
第2報
2011年3月16日 14時00分発信
――――――――――――――――――――――――――――――
重 要
府民、市民の皆様へ(お願い)
大地震から、初動期の救助救出の目安と呼ばれている72時間が大幅に経過し、発生から6日目を迎えました。政府機関、救助機関、社会福祉協議会、災害ボランティア、NPOなどとの情報を総合しても、現在まだ数千名の方々の安否が確認できず、救助機関による懸命の救助捜索活動が行われている状態です。
京都から宮城、岩手方面に出動しておられる救助部隊からの情報を収集したところ、「被災地では、救助部隊が1日に何度も、救助活動中に発生した余震や津波警報の発令により、救助捜索現場からの一時撤退を余儀なくされるなど、非常に危険な状態である。」とのことです。
岩手県、宮城県、福島県では災害ボランティアセンターや災害ボランティア本部が県域で設置されましたが、情報収集を行っている段階であり、災害ボランティアの受付は現時点で行っておりません。また、仙台市などで開設された災害ボランティアセンターでは、長期にわたり避難所の支援をしていただけ、食事・宿泊場所の確保が自分で用意できる方にボランティアを限定している状況です。
いましばらく救助捜索活動が進められた後に、必ず現地でボランティア活動を本格的に行う時が来ます。 阪神・淡路大震災では、述べ約137万7,000人ものボランティアの方が活躍されました。今回は、これを上回る国民の総力を挙げた活動になる事は間違いありません。
京都災害ボランティア支援センターでは、政府や自治体、全国社会福祉協議会、そして、私たちとともに、阪神淡路大震災やそれ以前から活動してきた全国の災害ボランティアの仲間たちと、事態の把握および本格的な準備体制づくりを全国レベルで一致団結して進めております。
災害ボランティア活動には莫大な運営資金が必要になりますが、これにつきましても京都災害ボランティア支援センターでは、寄付いただいた方に寄付金控除が受けられる基金を設ける準備を大急ぎで進めております。
実際にボランティア活動が本格化するまでの間、ボランティアをご希望される京都の皆さまにおかれましては、例えば内閣府「防災ボランティア」のホームページから「防災ボランティア活動の情報・ヒント集」「防災ボランティアのお作法集」などを熟読していただき、皆さまで必要な準備をお進めいただきますようお願い申し上げます。
「ボランティアには行けないけれど、何かしたい。」と言う方は、現在受付されている義援金や先ほど申し上げた運営資金へのご寄付もボランティア活動ですし、正確な情報を入手してデマやチェーンメールを防いでいただくのもボランティア活動です。
・電話における現地へのボランティア情報の収集や、現地への支援物資の送付などは、さらなる混乱を招く恐れもあり、被災された方や救助を行う方にとってかえって迷惑となり、迅速な救助活動等が行われなくなる可能性もあります。
・つきましては、皆様方におかれましても、直接現地へ電話で問合せをされたり、訪問されるなどのことはお控えくださいますように引き続きお願い申し上げます。
これからも、正確な情報が入り次第、本ホームページにも随時情報をアップいたします。ご支援やご協力を賜りますようにお願い申し上げます。
発信者
京都府災害ボランティアセンター 京都市災害ボランティアセンター
電話 075-254-8815 電話 075-354-8728
HP http://fu-saigai-v.jp/ HP http://ksvc.jp/
東北地方太平洋沖地震
京都災害ボランティア支援センター
第1報
2011年3月13日 10時30分発信
5月23日(日)、ビルホーコー自愛の間で、開催されました。 京都府災害ボランティアセンター加入団体や市町村および社会福祉協議会の役職員など、災害ボランティアに関心のある府民などを対象に開かれたもの。京都府災害ボランティアセンターが主催しました。 特定非営利活動法人・災害ボランティアネットワーク鈴鹿・南部美智代理事長による講演をうけて、同理事長と京都府災害ボランティアセンター・吉村雄之祐副代表が対談しました。 南部理事長は、「広域避難場所の看板のシンボルマークが書けますか?」と、参加者に問いかけ、「修学旅行者をはじめ観光客などにも、わかりやすい案内ができるように」と強調しました。 京都生協福祉事業・ネットワーク推進部・門脇勇夫担当と、京都府生協連・髙橋薫事務局次長が参加しました。 <写真>災害ボランティアネットワーク鈴鹿・南部美智代理事長 |
京都府災害ボランティアセンター・ 吉村雄之祐副代表と対談 |
2009年9月5日(土)10~12時、京都府立丹波自然運動公園にて、「平成21年度京都府総合防災訓練」が開催されました。 同日午前9時、殿田-神吉-越畑断層を震源とする地震が発生し、京丹波町をはじめ府内10市町で震度6以上を観測。南丹広域振興局管内において、広範囲にわたる家屋倒壊、複数の火災、京丹波町では山林火災が確認されるなど、多くの死傷者がでる被害想定での訓練でした。 府連では、京都府との「災害時における応急対策物資供給等に関する協定」にもとづき、「応急支援物資の調達・搬送・配布」の訓練に参加しました。生協のトラックで、体育館前に救援物資を搬送、生協・JAのボランティアにより、当日の訓練参加者に救援物資(お茶)を配りました。 当日は、生協・JAのボランティアを合わせて、30名が参加しました。写真は、ボランティア激励に訪れた山田知事と子どもたち。 |
1月29日(木)、滋賀県守山市ライズヴィル都賀山を会場に、関西地連大規模災害対策協議会主催による図上演習をおこないました。 08年10月、富山・石川・福井・愛知・岐阜・三重・滋賀・京都・奈良・大阪・和歌山・兵庫の12府県生協連と日本生協連(関西地連)が「震災等大規模災害時における応急生活物資等に関する相互支援協定」を締結したことをうけて、多くの役職員が参加しました。 今回の図上演習は、滋賀県西部を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生し、滋賀県内だけでなく京都府でも死者50人、不明者10人の被害が出ているとの想定のもとにおこなわれました。 生協の事業継続・事業再開、被災者支援、行政との協定にもとづく応急生活物資要請への対応などについて、シミュレーションにもとづいての演習をおこないました。 近畿2府4県から71人が参加しました。京都府生協連からは小峰耕二専務理事、坂本茂事務局長、髙橋薫事務局次長が参加しました。 |
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3月18日(火)、梅田アクト・スリーホール(大阪市)にて関西地連大規模災害対策協議会主催で、近畿地区生協図上演習がおこなわれました。 今回の図上演習は、南海・東南海地震がいつおこってもおかしくないといわれるなか、生協の事業継続・事業再開、被災者支援、行政との協定にもとづく応急生活物資要請への対応等をふくむ「広域連携プログラムの確立」を課題としておこなわれました。 演習では、大阪府北部(上町断層帯地震)を震源とするマグニチュード7・8の地震を想定。発災~2日目、発災後3・4日目、同1週間以降の3つのフェーズ(局面)において、自生協の事業継続、再開のための取り組みの問題点と課題の抽出に重点をおきながら、応急生活物資要請への対応や広域応援のあり方等について点検・見直す場としました。また、参加者にとっては、平常時からの備えの大切さを実感する場ともなりました。 近畿2府4県から総勢81人、うち京都からは8人(京都府生協連1人、大学生協1人、京都生協6人)が参加しました。京都府、奈良県、和歌山県の防災担当の方もオブザーバーとして参加されました。
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2007年11月21日、大阪にて関西地連管内の12府県生協連・事業連合・単協等の防災担当者など約70人が参加して開催されました。3つの事例報告を学び、グループ討議で意見交流しました。 事例報告の1つめは石川県生協連・表重雄専務理事による「能登半島地震災害の取り組み報告」、2つめは日本生協連・亀山薫震災担当による「新潟県中越沖地震対応~『広域連携』のあり方整理に向けて」、3つめはコープこうべ・佐藤正美総務部防災担当顧問による「阪神・淡路大震災とコープこうべ」で、いずれの事例からも生協が果たした役割の大きさが伝わる報告でした。 グループ討議のテーマは、「事例報告から学んだ自生協(府県連・事業連合・単協)の実践課題は何か」「府県連と単協との連携をどう構築するか」で、9グループに分かれて意見を出し合いました。 08年3月には、東海・北陸、近畿の2会場で図上訓練が予定されています。 |
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5月19日(土)、京都府災害ボランティアセンターフォーラムが、京都大学経済研究所・丸谷浩明教授を講師に迎えて、「効果的な市区町村域の災害ボランティアネットワークとは~災害ボランティアセンター運営と福祉救援(要配慮者支援)を考える~」をテーマに開催されました。府内各地から約70人が参加。生協からは、京都生協組織運営部・伊澤佳子福祉活動担当と京都府生協連・牧野内孝子事務局次長が参加しました。 |
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1月24日、梅田アクト・スリーホール(大阪市)にて関西地連大規模災害対策研究会第2回公開研究会が開かれ、京都から5人(京都府生協連3人、京都生協2人)が参加しました。ちばコープの水島重光さんと堀江和己さんから「地域社会へのお役立ち~ちばコープの災害対応の備え」について報告がありました。防災無線訓練を毎月実施、緊急車両登録した車両にステッカー張り出し、安否確認システム導入、組合員の減災活動、防災倉庫の設置など、ちばコープの具体的な取組みに学ぶことの多い研究会となりました。3月20日には第3回公開研究会として大規模災害に備えての図上訓練が行われました。 |