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会員生協との相互連絡防災通信訓練

 阪神・淡路大震災から16 年をむかえた1 月17 日(月)、震災時の教訓を生かして、2010 年度 全会員生協との相互連絡防災通信訓練を実施しました。
 「午前7 時に京都市内を震源とする震度7 の地震が発生。各地で家屋の倒壊、一部道路の寸断が見られ、火災も発生している」と想定。
 訓練内容は、(1)京都府生協連および各会員生協の災害対策本部設置と立ち上げ、(2)各会員生協の災害マニュアルにもとづき、被害状況の掌握、連絡網の確認、職員の安否確認等、(3)京都府生協連災害対策本部(せいきょう会館内)と会員生協災害対策本部長(会員生協の専務理事等)との相互連絡、(4)京都府生協連災害対策本部による各会員生協訓練内容の掌握。
 全会員生協の専務理事や防災担当者が参加しておこないました。