京都府総合防災訓練に参加しました
9月1日(日)、宮津市宮津運動公園で京都府総合防災訓練がおこなわれました。
京都府生協連は災害対策本部を立ち上げ、JAグループとともに訓練に参加、京都府との協定書にもとづき、京都生協宅配トラックによる応急物資配送などをおこないました。
この日は地震および原子力災害の発生を想定、メイン会場のほかに宮津市、伊根町、京丹後市、与謝野町でも、地域住民と防災機関が一体となって地域発生型訓練がおこなわれました。
当日は午前7時すぎ、携帯電話に緊急地震速報が流れ、市役所からのアナウンスが地域に響きわたるなど、本番さながらのスタート。メイン会場では放射線自動システム訓練、倒壊ビルからの救出救助、土砂災害からの救助訓練がおこなわれ、京都生協の組合員のみなさんが親子ともども見学しました。、前日からの大雨と朝から強まる風雨のなかで、グラウンドの状態が悪化し、予定終了時刻を繰り上げての訓練となりました。
京都生協から30人、JAグループから10人が参加しました。