6月11日(日)、本願寺聞法会館研究室で開催されました。
京都府災害ボランティアセンターは、2004年に発生した台風23号による災害の教訓を活かし、被災地で円滑なボランティア活動をおこない、早期復旧につくすことを目的に2005年に行政、民間団体等による公民協働組織として発足しました。総会では、「2016年度事業報告・監査報告と決算」「2017年度事業計画と予算」「役員改選」について審議し承認されました。役員改選では、京都府生協連の酒向直之事務局長が副代表に互選されました。
総会終了後、「災害ボランティアセンターの運営でこんな時どうする」をテーマに全体研修会が開催され、ひとりひとりがセンター長の立場となって運営を考え、災害ボランティアセンターのあるべき姿を考え、学びました。