2022年10月16日(日)、宇治市産業振興センターとオンラインとの併用で開催され、73人が参加しました。主催は災害時連携NPO等ネットワーク。共催は近畿労働金庫。後援は京都府生協連など。
2012年8月13日、14日に起きた京都府南部地域豪雨災害について、当時の状況を振り返り、水害に対する備えや発生時における対策の知識の普及と啓発、記憶の継承をめざすことを目的に開催されました。
【日 時】2023年1月19日(木)8:45~10:00
京都府と京都府生協連は1997年4月に「災害時における応急対策物資供給等に関する協定書」を交わし、連携をしています。
京都府の災害用備蓄食品の入れ替えにともない、役割を終えた食品を、長引く新型コロナウイルス感染拡大の影響により疲弊する大学生に届ける取り組みがありました。
2022年9月1日(木)、「防災の日」に、災害用備蓄水8000本を京都府災害対策課より譲り受け、京都府生協連の会員である大学生協に配られました。
2022年9月4日(日)、精華町立東光小学校グラウンドを主会場に開催されました。
直下型地震並びに近年の集中豪雨等による水害の複合災害を想定して訓練をおこなうことで、府民の防災意識の高揚を図り、被害の減少につなげる事を目的に開催しています。
京都府生協連は、京都府との間で締結している「災害時における応急対策物資供給等に関する協定書(1997年締結)」にもとづき、JA京都グループとともに、物資の輸送・配布訓練に参加しました。
訓練では、地震発生を受けて京都生協山城支部にて、高取淳専務理事を本部長に災害対策本部を立ち上げ、京都府から要請のあった救援物資を宅配配送トラックに積み込んで、訓練会場に向かいました。
生協から役職員9人、JAグループから6人がボランティアで参加しました。
2022年5月29日(日)、ハートピア京都でオンラインとを併用して開催されました。
提案されたすべての議案について承認されました。
同センターは、2004年に発生した台風23号による災害の教訓をいかし、被災地で円滑なボランティア活動をおこない早期復旧に尽くすことを目的に2005年に行政・民間団体・社会福祉協議会等による公・民協働、常設の災害ボランティアセンター組織として発足しました。
京都府生協連は正会員として加盟、九鬼隆一事務局長が副代表をつとめています。
【日 時】2022年9月4日(日)午前10:00-12:00
【会 場】主会場・精華町立東光小学校 ほか
※京都府生協連はJAグループとともに緊急物資搬送訓練に参加。
阪神・淡路大震災から今年で27年が経過し、東日本大震災から11年目を迎えます。近年においても地震や台風の被害等、大きな災害が発生しています。今回の学習会では、過去に京都府で発生した災害事例や今後に起こりうる災害のこと、またBCPの基礎について報告をいただきます。自生協のBCPについて再認識をし、どのような対応や補強が必要なのか等、学べる機会とします。
日 時:2022年3月10日(火)13:30-15:00(予定)
開催方法:zoomによるオンライン
参加費:無料
申込み〆切:2022年3月3日(木)
報 告:「防災・BCP(事業継続計画)の基礎を学ぶ」
講 師:京都府危機管理部災害対策課計画・救助係 石田聖貴氏
お申し込みはこちらから https://ssl.form-mailer.jp/fms/a4a435b6734468