京都環境フェスティバル2009に出展

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 2009年11月21日(土)~22日(日)、京都府総合見本市会館(パルスプラザ)で、「つなげる 広がる KYOのエコ」をテーマに開催されました。
 京都府などが主催する同イベントは今年で20回目。
 府内で活動する135のNPO法人(特定非営利活動法人)や企業、学校が出展しました。
 京都府生協連は、会員生協の環境活動を紹介しながら、COP15へむけてのメッセージ書き体験、工作学習などに取り組みました。

「エコローの森づくり」に23人の京都生協役職員が参加

 6月27日(土)、京都府漁業協同組合連合会主催「浦島エコローの森づくり」(京丹後市伊根町太鼓山)に、京都生協役職員23人が「飼料米・飼料稲応援職員ボランティア」の活動のスタートと位置づけて、参加しました。
 豊かな漁場を維持するうえで、森林から供給される河川水が重要な役割をはたすことから、全国各地で漁業者が植林をおこない、森を育てる活動が取り組まれています。今回は、下草刈りなどの育樹活動をおこないました。

温暖化防止COP15ネットワーク関西設立の集い

[1]日時 2009年3月7日(土)13:00~16:00
[2]場所 大阪歴史博物館 4階講堂
      大阪市中央区大手前4-1-32(NHK横)
      地下鉄谷町線・中央線 谷町4丁目駅
[3]内容
  ①設立の集い
  ②記念シンポジウム「地球温暖化と食料問題」
   ・基調報告:地球温暖化と農業
         森永邦久さん(農業食品産業技術総研 研究監)
   ・問題提起
    農業の現場から 宇田篤弘さん(紀ノ川農協組合長)
    林業の現場から 青合幹夫さん(京都府森林組合連合会専務理事)
[4]資料代 500円
<主催>温暖化防止COP15関西ネットワーク
問い合わせ先:NPO地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
大阪市中央区内本町2-1-19-470 Tel.06-6910-6301