京都環境フェスティバル2019

2019年12月7日(土)~8日(日)、京都府総合見本市会館(パルスプラザ)で開催されました。

京都府内の各地域で活躍するNPOや学校、企業などが出展し、環境について楽しみながら学び考えることができる参加・体験型イベントとして、1990年から実施されています。開催30周年の今年のテーマは「環境と府民のくらし~くらしの中で環境にやさしい取組みを選択しませんか~」。フェスティバル開催当初の原点に立ちかえり、府民がくらしを見つめ直し、くらしの中で環境にやさしい取組みを選択することを考えるきっかけとなるよう、テーマ設定されました。

京都府生協連は、会員生協の京都生協とともに、環境やSDG's、エシカルの取組みについての展示や、取組みに関するクイズなどで参加しました。

京都府生協連のブースには1,000人以上が立ち寄られました。

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京都環境フェスティバル2019

【主 催】京都環境フェスティバル実行委員会

【日 時】2019年12月7日(土)~8日(日)(予定)

【会 場】京都府総合見本市会館(パルスプラザ)

※京都府生協連は会員生協の環境商品・取組み紹介で出展予定。

  詳細(開催案内)はこちら

漁民の森づくりに係る育樹活動に参加

2018年10月20日(土)、京都府伊根町太鼓山で、京都府漁協の呼びかけで開催され、110人が参加しました。

2000年10月1日に開催された「第20回全国豊かな海づくり大会」において、海・里・山が連携した海洋環境の保全へ向けた取組みを推進することが唱われたことから、漁業者らによる植樹活動が開始されました。2001年~2005年にかけて約3,500本の広葉樹が伊根町の太鼓山に植樹され、2006年からは育樹活動として、植樹した木々の下草刈りが実施されています。

京都府生協連から高取淳専務理事、九鬼隆一事務局長が参加しました。

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京都環境フェスティバル2018 開催

2018年12月8日(土)~9日(日)、京都府総合見本市会館(パルスプラザ)で開催されました。

環境について学ぶ参加型イベントとして、1992年から実施されています。

会員生協の京都生協や、生協コープ自然派京都が、それぞれの環境商品、取組みの紹介やクイズを出展しました。

展示物からの簡単なクイズを出題し、二日間あわせて1000人以上が参加され、にぎわいました。

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