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農林水産省近畿農政局と近畿地区生協府県連協議会との意見交換会

140310_nouseikyoku.jpg3月10日(月)、せいきょう会館で開催されました。今年で16回目となりました。
近畿農政局からは髙野浩文次長はじめ9人の方が、生協からは近畿5府県の生協連・日本生協連関西地連の役職員21人が参加しました。京都府生協連・酒向直之事務局長が司会を担当しました。
開会にあたって、兵庫県生協連・三宅康平専務理事が近畿地区生協府県連協議会を代表してあいさつをのべました。
近畿農政局消費・安全部・佐伯博史消費・安全調査官が、「農政の改革方向~あらたな農業政策」、表示・規格課・宮本和夫課長が「食品表示」、消費生活課・藤井雅博課長が、「食品安全のリスク管理」「食育の推進」について、情報提供しました。
生協からは、各府県ですすめられている食育活動をテーマに報告。農業とのかかわりを大切にした体験活動、大学生協の食生活相談会の取組みなどの紹介があり、意見交換しました。
京都府生協連からは、立命館生協・佐藤由紀常務理事が「地元JAと連携し、地域の食材を活用した食育実践活動」について報告しました。