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京都府「食の安心・安全行動計画の骨子」(案)についての意見

 09年11月5日 京都府「食の安心・安全行動計画の骨子」(案)についての意見

平成21年度京都府食品衛生監視指導計画案についての意見

 09年3月2日平成21年度京都府食品衛生監視指導計画案についての意見

平成21年度京都市食品衛生監視指導計画案についての意見

 09年1月30日平成21年度京都市食品衛生監視指導計画案についての意見

平成20年度京都府食品衛生監視指導計画案についての意見

 08年3月10日平成20年度京都府食品衛生監視指導計画案についての意見

平成20年度京都市食品衛生監視指導計画案についての意見

 08年1月31日平成20年度京都市食品衛生監視指導計画案についての意見

平成19年度京都府食品衛生監視指導計画案への意見

 07年2月26日平成19年度京都府食品衛生監視指導計画案への意見

平成19年度京都市食品衛生監視指導計画案への意見

 07年2月23日平成19年度京都市食品衛生監視指導計画案への意見

京都府食育推進計画中間案への意見

 06年11月14日京都府食育推進計画中間案への意見

京都府食の安心・安全行動計画中間案への意見

 06年11月14日京都府食の安心・安全行動計画中間案への意見

会長談話「京都府食の安心・安全推進条例の制定について」

 05年12月19日会長談話「京都府食の安心・安全推進条例の制定について」

平成18年度京都府食品衛生監視指導計画案への意見

 06年2月27日平成18年度京都府食品衛生監視指導計画案への意見

平成18年度京都市食品衛生監視指導計画案への意見

 06年2月10日平成18年度京都市食品衛生監視指導計画案への意見

平成16年度京都府食品衛生監視指導計画案への意見

 04年2月27日平成16年度京都府食品衛生監視指導計画案への意見

平成16年度京都市食品衛生監視指導計画案への意見

 04年2月20日平成16年度京都市食品衛生監視指導計画案への意見

平成17年度京都市食品衛生監視指導計画案への意見

 05年2月27日平成17年度京都市食品衛生監視指導計画案への意見

平成17年度京都府食品衛生監視指導計画(素案)についての意見

 05年3月4日平成17年度京都府食品衛生監視指導計画(素案)についての意見

京都府食の安心・安全行動計画骨子案へ意見提出

京都府生協連は、2009年11月5日、京都府食の安心・安全行動計画骨子案にたいする意見を提出しました。意見書は、以下に添付しています。
京都府食の安心安全行動計画意見.pdf

2009 京都 たべるたいせつフォーラムを開催しました

たべるたいせつHPJPG.jpg
 
[「おいしい」ってどういうことだろうか?――“だし”と水をクローズアップ!]

2009年10月31日(土)午前10時00分から 京都テルサ東館セミナー室にて、「2009京都たべるたいせつフォーラム」を開催しました。
 はじめに京都生協のキッズクラブ事務局から京都生協「たべる*たいせつキッズクラブ」の取組みの紹介があり、参加者がお返事書きの体験をしました。
 次に、「おいしいってどういうことだろうか--“だし”と水をクローズアップ!」をテーマに
京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 食事学研究室助教 冨田 圭子先生が講演。
3種類の水の飲み比べや、だしの飲み比べをしました。
参加者からは「体験学習は分かりやすくておもしろかった。」「食への関心が深まった」などの感想が寄せられました。
70人の参加がありました。
  
 

生協たべる*たいせつキッズクラブ体験企画「舞鶴の海と魚を体験しよう」を開催

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 2009年8月20日(木)、2009年度食育リレー講座・生協たべるたいせつキッズクラブ体験企画「舞鶴の海と魚を体験しよう」(京都府漁業協同組合連合会・京都生活協同組合・京都府生活協同組合連合会・食育活動研究会・きょうと食育ネットワーク共催)を開催しました。
 当日は、キッズクラブメンバーとその保護者のみなさんを中心に71名の参加となりました。魚市場の見学、地引網体験、捕った魚での昼食、マイナス25℃の冷凍庫体験。親子そろって楽しみながらの一日となりました。

きょうと食の安心・安全意見交換会

090915_ikennkoukankai.JPG 7月17日(金)、京都府庁旧本館で、2009年度第1回きょうと食の安心・安全意見交換会が開催されました。
 京都府食の安心・安全推進課から「適正な食品表示の確保に向けた京都府の取り組みについて」、(独)農林水産省消費安全技術センター表示指導課・苗床義隆専門調査官から「表示監視のための科学分析技術について」、それぞれ報告があり、意見交換しました。
 京都府生協連から、坂本茂事務局長、髙橋薫事務局次長、川端浩子事務局担当が出席したほか、コンシューマーズ京都(京都消団連)、京都消費生活有資格者の会などから7人が参加しました。

府庁生協、09夏の地産地消フェア開催

 京都府庁生活協同組合は、7月6日(月)〜10日(金)の5日間、食堂と購買店舗の合同企画として、09夏の地産地消フェアを開催しました。
 食堂では、女性農業者で構成されている府民生活研究グループ協議会から提案された「京 ごちそうさま お母さんの味」郷土料理のなかから、京都産の野菜などを材料にして日替わり特別メニューが提供されました。
 購買店舗では、トマト・キュウリ・ナス・万願寺とうがらしなどの旬の野菜、丹後産芋焼酎(いもたん)、米粉パンなどが人気をよびました。京都府農林水産部の協賛で実現しました。

鯖の塩焼きとバラ寿司(7月10日)

きょうと食育ネットワーク 平成21年度通常総会開催

 6月7日(日)、京都府庁旧本館で「きょうと食育ネットワーク平成21年度通常総会」が開催され、2009年度事業計画をはじめ全議案を承認しました。
 今年度の事業計画として「きょうと食育強化月間(11月)」を設定し、食育講座の開催やイベント出展・マスコットや標語の活用で啓発・普及につとめることとしました。髙橋薫・当連合会事務局次長が幹事に選ばれました。
 同ネットワークは食育にかんする普及・啓発、情報の収集・提供、食育支援活動の登録・提供などの取り組みをおこなっており、保健衛生、農水産、教育・大学、商工、消費者団体、報道関係など幅広い分野から86団体が会員登録しています。

料理研究家・坂本廣子氏が講演

 総会終了後、「きょうと食育講演会」が開催されました。「生きる力を育てよう〜食育のすすめ〜」と題して、相愛大学客員教授、 食育・料理研究家の坂本廣子氏が講演しました。
 食育にかんしては、実際に子どもたちが包丁をにぎって体験することが重要であることを指摘されました。

子どもたちの体験が大切

 


「京都こだわりマルシェ」も同時開催

 きょうと食育ネットワーク平成21年度通常総会とあわせて、同日、京都府庁旧本館、前庭、中庭で、京都府内で栽培・生産された食品を販売する「京都こだわりマルシェ」が開催されました。
 府庁旧本館活用ネットに参加するNPO法人日本都市農村交流ネットワーク協会が中心となって取り組まれたもので、府庁旧本館を活用したこのような催しは、今回がはじめてです。
 府内各地の地産地消のお弁当やお菓子、舞鶴市の肉じゃがなどのほか、手作りのろうそくや草木染などが販売されました。
 生産者や消費者が安全な食や地産地消について考える一日となりました。

京丹波町飼料米協定確認式・懇談会

 5月27日(水)、京丹波町・グリーンランドみずほで、みずほファーム・瑞穂町農業公社・京丹波町地域水田農業推進協議会・京都農業協同組合・京都生活協同組合・京丹波町・京都府南丹広域振興局による「飼料米協定確認式・懇談会」が開催されました。
 会場には京都生協理事・行政区委員はじめ、60人が参加し、他地域で生産された飼料米卵の試食や4種類の飼料米の紹介がおこなわれました。
 当日は3月に結んだ『協定書』の内容を確認し、こんごのすすめ方や、コストと収量確保の問題、来年1月以降の「試験供給」にむけての検討をおこないました。
 京都生活協同組合では、「飼料米の生産、飼料米を給与した『さくらこめたまご(仮称)』の生産・販売」についてのプロジェクトを京都府下3カ所(京丹後市、京丹波町、亀岡市)ですすめています。

『さくらこめたまご』(仮称)の供給にむけて


飼料米の田植え

共催・食と農のひろば2009

3月4日(水)、コープイン京都を会場に、NPOコンシューマーズ京都と京都府生協連の主催で開催、107人が参加しました。テーマは「食と農の未来をどうきりひらくか?」。

 内閣府事故米穀の不正規流通問題に関する有識者会議委員の神山美智子弁護士が「汚染米はどうして私たちの口に入ったのか」について講演しました。

 つづいて、鳥取県畜産農協・鎌谷一也代表理事組合長が「いま、牛乳・牛肉はどうなっているのか~生産者が消費者に期待すること~」について講演しました。

 米関連商品の汚染や牛乳等の値上げなど国民の基礎的な食品にかかわる問題が生じているなか、「最前線」からの臨場感あふれるお話をいただき、府民の今日的な関心にこたえる催しとなりました。

 

掲載期間:2009/03/10~2009/06/30
神山美智子弁護士鳥取県畜産農協・鎌谷一也代表理事組合長

食と農のひろば2009

[1]日時 2009年3月4日(火)午前10時~12時30分
[2]会場 コープイン京都2階会議室
[3]主催 NPOコンシューマーズ京都・京都府生協連 
[4]テーマ 「食と農の未来をどうきりひらくか?」)
[5]内容
    講演①「汚染米はどうして私たちの口に入ったのか」
         神山美智子さん(弁護士)
    講演②「いま、牛乳・牛肉はどうなっているのか~生産者が消費者に期待すること」
         鎌谷一也さん(鳥取県畜産農協組合長)
    その他、フロア発言
[6]参加費 無料
   ※先着100名様におみやげ(おにぎり・牛乳)をプレゼント


 

掲載期間:2009/02/18~2009/03/04