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「放射性物質と食の安全性について」学習講演会を開催

11月26日(火)、京都府131206_sekizawa.jpg生協連では京都生協、京都府、消費者庁との共催で「安全と安心のギャップを埋める~放射性物質と食の安全性について」と題して学習講演会を京田辺商工会館ホールにおいて開催しました。
 学習会では内閣府食品安全委員会のリスクコニュニケーション専門調査会座長を務められ、現在、NPO法人食品保健科学情報交流協議会理事長の関澤純先生による講演「これ食べたら体にいいの?~安全と安心のギャップを埋める」と題して放射性物質の基礎知識や基準値の意味と考え方についてわかりやすく説明していただきました。
つづいて消費者庁から消費者安全課の金田直樹企画官より、食品中の放射性物質の基準値の考え方とモニタリング検査の概要について、京都府からは農林水産部食の安心安全推進課の津田義郎副課長より京都における放射性物質検査の実施状況と検査結果について、京都生協からは品質保証部の佐々木裕司マネジャーから京都生協で取り扱っている食品についての放射性物質検査状況と結果について報告がありました。
 参加された組合員からは「放射性物質と食の安全性についてわかりやすい説明をしていただいて安心を得た気がします」、「客観的に正しい知識を持って判断することで、風評被害をなくさなければと感じました」などの感想が寄せられていました。

学習講演会「食品の安全と放射能汚染」

日 時:2014年2月25日(火) 10:00~12:30
会 場:キャンパスプラザ京都
講 師:関澤 純先生

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2013年度きょうと食の安心・安全フォーラムのご案内

日 時:2014年1月30日(木) 13:30~16:30
会 場:京都府庁 福利厚生センター3階
主 催:きょうと食の安心・安全フォーラム実行委員会
(京都府・京都府農業協同組合中央会・(一社)京都食品産業協会・京都鶏卵・鶏肉安全推進協議会・NPO法人コンシューマーズ京都・京都府生活協同組合連合会)
後 援:京都府庁生活協同組合
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第2回きょうと食の安心・安全意見交換会、開催

 
131025_hyouji.jpg2013年10月25日(金)、京都府庁農林水産部会議室で開催されました。
京都府農林水産部食の安心・安全推進課・川﨑淳司理事から開会のあいさつがありました。
食品表示法について、消費者庁食品表示企画課・平山潤一郎企画官から、新食品表示制度施行に向けたタイムスケジュール(案)や、現行制度との違いについての報告があり、京都府農林水産部食の安心・安全推進課・津田義郎副課長から、京都府における食品表示監視指導の概要についての報告がありました。意見交換では食品表示の一元化についての質問や、適格消費者団体の活用における国や行政との連携の必要性などについて、活発な意見が出されました。
適格消費者団体/NPO法人・京都消費者契約ネットワーク、NPO法人コンシューマーズ京都、NPO法人京都消費生活有資格者の会、住みよい京都を作る婦人の会などから参加がありました。京都府生協連からは廣瀬常任理事、坂本茂理事、川端浩子事務局担当が出席しました。
 

「放射性物質と食の安全について」学習会のご案内

■日時:11月26日(火)午前10時~12時30分

■場所:京田辺市商工会館 キララホール
     (京田辺市田辺中央4-3-3) 地図はこちら⇒グーグルマップ

■主催:消費者庁・京都府・京都生協・京都府生協連


■内容:
<講演>

  「これ食べたらからだにいいの?」

 ー安全と安心のギャップを埋める、放射性物質と食の安全についてー

  ◇講師:関澤 純氏

<取り組み報告>
 行政・事業者・消費者庁から

■定員:80人※応募多数の場合は抽選

■参加費:無料(託児あります)
■申込み締め切り:11月19日(火曜)

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申し込み・問い合わせは 京都生協南ブロック事務局
でんわ 0120-075-238
eメール:minami-burokku@kyoto.co-op.jp

※【件名】11/26参加希望【本文】お名前と連絡先電話番号を明記の上送信下さい。

「低線量放射線の影響と食の重要性」についての学習会のご案内

■日時:10月29日(火曜)午後1時15分~3時15分

■場所:三段池公園総合体育館 (福知山市猪崎377の1)
     地図はこちら⇒グーグルマップ

■共催:消費者庁・京都府・京都生協・京都府生協連

■内容:
<講演>
  放射性物質と食の安全について、みんなで知ろう!考えよう!
     「低線量放射線の影響と食の重要性」

  ◇講師:宇野 賀津子氏

<取り組み報告>
 行政・事業者・消費者庁から

■定員:100人

■参加費:無料(託児あります)
 ※託児申込み締め切りは10月22日(火曜)

■申し込み先:京都生協 両丹ブロック事務局
  フリーダイヤル 0120-075-262
  ファックス 0773-42-2142
  eメール:ryoutan-burokku2@kyoto.co-op.jp
※お伝えいただいた個人情報については、この講演会の参加確認の目的以外に使ったり、第三者に提供することはございません。

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体験!一日食品衛生監視員のご案内

体験!一日食品衛生監視員~今日からあなたも食品表示のスペシャリスト~のご案内

京都市では食品販売施設を舞台に、食品表示に関する説明と店頭でのフィールドワークなどを組み合わせた食品表示講習会を実施します。

この機会に食品表示に関する知識を身に付け、実際のお買物で活用しませんか?

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きょうと食育ネットワーク通常総会

130622_syokuiku.jpg2013年6月22日(土)、京の食文化ミュージアム・あじわい館で開催されました。副代表の京都府立大学大学院・大谷貴美子教授が開会のあいさつ。第1号議案「平成24年度事業報告について」、第2号議案「役員の選任について」、第3号議案「平成25年度事業計画(案)について」はすべて承認されました。
同ネットワークは、食育にかんする普及・啓発、情報の収集・提供、食育支援活動の登録・提供などの取組みをおこなっており、保健衛生、農林水産、教育・大学、商工、消費者団体、報道関係など幅広い分野から88団体(6月22日現在)が会員登録しています。
 総会終了後、「きょうと食育講演会」が開催され、精進料理人・棚橋俊夫氏が「野菜の力精進の時代」と題して講演しました。
 京都府生協連からは、廣瀬佳代常任理事はじめ、事務局職員が参加。酒向直之事務局次長が同ネットワーク幹事をつとめています。

第1回きょうと食の安心・安全意見交換会

130626_ikenkoukankai.jpg2013年6月26日(水)、京都府庁福利厚生センター第1会議室で平成25年度第1回きょうと食の安心・安全意見交換会が開催されました。
京都府健康福祉部・余田正典副部長が開会のあいさつをされました。京都府農林水産部食の安心・安全推進課・川崎淳司理事から「牛海綿状脳症(BSE)とその対策について」と題して報告がありました。次に厚生労働省医薬食品安全部・今西保BSE対策専門官から「牛海綿脳症(BSE)検査の見直しについて」の報告があり、京都府中丹広域振興局中丹西保健所・安藤明典食肉・試験検査室長から「と畜場での食肉処理の現状について」の報告がありました。
京都府生協連からは廣瀬佳代常任理事、坂本茂専務補佐・事務局長(兼務)、川端浩子事務局担当が出席しました。





親子体験食育教室「手打ちうどん」「とうふづくり」

130302_men.png2013年3月2日(土)、京の食文化ミュージアム・あじわい館で開催しました。主催は、京都府、㈳京都府食品産業協会、京都生協、京都府生協連。
午前の部は「麺の手打ちと京野菜を練り込んだ麺の試食」をしました。京都府製麺卸協同組合・小林宏史理事長が作業の説明をされました。
午後の部は「京白丹波大豆をつかったとうふ手づくり」。京都府豆腐油揚商工組合・永井増治副理事長の実演を見ながらとうふづくりの体験をしました。親子など約30人が参加しました。



 

「京都発!食とみどりのサイエンスNOW」

80_science now.jpg2013年2月11日(月・祝)、京都府立植物園・植物園会館で開催されました。主催は京都府農林水産技術センターで、京都府生協連などが後援しました。
京都府農林水産技術センター・山下道弘センター長が開会のあいさつ。「京都のオリジナル大豆の誕生秘話と魅力ある食品への利用」「卵が長持ち!~新しい鶏卵洗浄技術の開発~」をテーマに講演がありました。
 
  

「京の食文化ミュージアム・あじわい館」開設

80_ajiwaikan.jpg京都の四季を五感で味わい、伝統的で創造的な京都の食文化の素晴らしさを実感し親しむこと、市場および地域の活性化を図ることなどを目的に、中央卸売市場内に開設されました。2012年12月16日(日)にプレオープンしました。
府市協調施設と位置づけられ、安全・安心な生鮮食料品を安定供給している市場の大切さや食育の重要性を発信しながら、京都産農水産物の需要拡大への期待が込められています。
旬をむかえる農水産物の展示や、伝統的な節目の食事、それにまつわる器や道具など、旬が感じられる展示がされ、試食もできます。貸出しができる調理実習室や試食室も併設されています。 

親子食育体験教室のご案内

【開催日】2013年3月2日(土) 

【会 場】京の食文化ミュージアム・あじわい館

【主 催】京都府、(社)京都府食品産業協会、京都生協、京都府生協連

【体験内容】
<午前の部>10:00~12:30
京野菜を練り込んだ麺の手打ち実習教室
<午後の部>13:30~15:30
京丹波白大豆をつかったとうふ手づくり教室

【募集人員】
午前・午後とも親子10組(32人)

※くわしくは下記をクリックしてください。午前・午後ともの申込みも可です。


<午前の部>京野菜を練り込んだ麺の手打ち教室はこちらから
 

<午後の部>京丹波白大豆をつかったとうふ手づくり教室はこちらから

平成24年度第3回きょうと食の安心・安全意見交換会

130204_kyotofu.jpg 2013年2月4日(月)、京都府庁旧館会議室で、「平成24年度第3回きょうと食の安心・安全意見交換会」が開催されました。京都府農林水産部食の安心・安全推進課・川崎淳司理事が開会のあいさつをおこないました。
 京都府農林水産部食の安心・安全推進課・津田義郎副課長が「第3次京都府食の安心・安全行動計画(平成25~27年度)について」報告。京都府健康福祉部保健環境研究所理化学課・小林哲副主査からは「福島県の食品安全対策への支援活動について」報告がありました。
 京都府健康福祉部生活衛生課・谷尾桂子副課長から「平成24年度京都府食品衛生監視指導計画について」および「平成25年度京都府食品衛生監視指導計画(案)について」報告があり、意見交換をしました。
 NPO法人京都消費生活有資格者の会、京都府連合婦人会、新日本婦人の会京都府本部、京都市消費者モニター等経験者の会、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連から9人の参加がありました。京都府生協連からは、坂本茂専務補佐・事務局長(兼務)、川端浩子事務局担当が出席し、意見をのべました。

                                   

農林水産省近畿農政局と京都府下消費者団体との意見交換会

 2013年1月31日(木)、京都市衛生環境研究所で、京都府下消費者団体との意見交換会がおこなわれました。主催は農林水産省近畿農政局で、近畿農政局消費・安全部・近藤孝雄部次長が開会のあいさつ。京都市衛生環境研究所・石川和弘所長から研究所の概要説明がありました。同研究所・梅垣康弘担当課長の説明をうけながら、施設の見学をしました。
 近畿農政局消費・安全部安全管理課・山本将己生産資材課長から「農林水産省がおこなう食品安全に関するリスク管理の取り組みについて」をテーマに、情報提供がありました。京都市衛生環境研究所管理課・三宅健市担当課長より「食品衛生検査現場の取り組みについて」、京都市保健福祉局保健医療課食品安全担当・中村正樹課長補佐より「京都市の食の安全・安心推進の取り組みについて」、それぞれ情報提供がありました。その後、食品の自主回収時の広報の方法についてなど、活発な意見交換がおこなわれました。
 京都市地域女性連合会、NPO法人コンシューマーズ京都、京都消費生活有資格者の会、京都母親連絡会、新日本婦人の会などから22人の参加がありました。 京都生協からは渡辺明子副理事長、笠谷敏子理事、京都府生協連からは廣瀬佳代常任理事、坂本茂専務補佐・事務局長(兼務)、川端浩子事務局担当が出席し、意見をのべました。

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きょうと食の安心安全フォーラムが開催されました

130128_forum1.jpg 2013年1月28日(月)、京都府庁職員福利厚生センターで、開催されました。主催は、きょうと食の安心・安全フォーラム実行委員会(京都府、JA京都中央会、㈳京都府食品産業協会、コンシューマーズ京都、京都鶏卵・鶏肉安全推進協議会、京都府生協連)。
 テーマは「知ることから始まる食の信頼づくり」でした。開催されるのは今年で6回目、府民約123人が参加しました。
 ㈳京都府食品産業協会・山本隆英会長の開会あいさつにつづき、京都府農林水産部食の安心・安全推進課・川崎淳司理事が「京都府における食の安心・安全の取組み」について報告。
 「きょうと信頼食品登録制度」登録事業者および「京のブランド産品」生産者による安心・安全の取組みの紹介をうけて、試食と意見交換がおこなわれました。
 京都府生協連・坂本茂専務補佐・事務局長(兼務)が閉会あいさつをおこないました。 

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牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しに関する説明会

~食品に関するリスクコミュニケ-ション~
 牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しに関する説明会が開催されました。 




 
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 2013年1月24日(木)大阪市男女共同参画センター東部館(クレオ大阪東)で、牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しに関する説明会が開催されました。主催は内閣府食品安全委員会、厚生労働省、消費者庁。厚生労働省医薬食品局食品安全部企画情報部・林修一郎課長補佐の司会で、見直しの経緯等について報告がありました。食品安全委員会事務局・北池 隆勧告広報課長が「BSE対策の見直しに係る食品健康影響評価について」をテーマに説明、厚生労働省医薬食品安全部監視安全課・今西保BSE対策専門官が「BSE対策の見直しについて」説明しれました。その後、農林水産省消費・安全局動物衛生課・松尾和俊課長補佐も加わり、質疑応答がありました。
 京都府生協連からは廣瀬佳代常任理事、坂本茂専務補佐・事務局長(兼務)、川端浩子事務局担当が参加しました。 

「放射線・放射性物質の基礎知識と食品への影響」学習会

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 2013年1月15日(火)、京都テルサで、「放射線・放射能物質の基礎知識と食品への影響 学習講演会」が開催されました。主催は京都府で、京都消費者力向上委員会が企画運営を担当しました。京都消費者力向上委員会は、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)、NPO法人京都消費者契約ネットワーク、京都生活協同組合、京都府生協連で構成する、消費者啓発のプロジェクトチーム。
 京都府府民生活部消費生活安全センター・足立 敏センター長から開会のあいさつがありました。
 京都府農林水産部食の安心・安全推進課・津田義郎副課長が「行政における食品中の放射性物質検査について」、京都生協商品政策室・佐々木祐司マネジャーが「食品中の放射性物質問題にたいする生協のとりくみについて」報告。
 「放射線・放射性物質の基礎知識と食品への影響」をテーマに、京都医療科学大学・大野和子教授が講演されました。グループに分かれて疑問や不安を出しあうグループワークの後、大野先生から補足説明がありました。京都府民81人が参加しました。 

「京都発!食とみどりのサイエンスNOW」のご案内

【日 時】2013年2月11日(月・祝) 13:10~15:00
【会 場】京都府立植物園(京都市左京区下鴨半木町 ℡075-701-0141)
【主 催】京都府農林水産技術センター
【共 催】京都府立植物園
【後 援】京都府農業協同組合中央会 京都府立大学 京都学園大学 京都府生協連

【講 演】
■京都オリジナル大豆の誕生秘話と魅力ある食品への活用
     京都府農林水産技術センター生物資源研究センター 山崎むつみ氏

■卵が長持ち!~新しい鶏卵洗浄技術の開発~
     京都府農林水産技術センター畜産センター 岩間小松氏

【話題提供】
■植物園の最近のトピックス
     京都府立植物園 髙木真男氏

【問合せ】
京都府農林水産技術センター企画室(℡0771-22-0425 FAX0771-24-4661)

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