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2015年度きょうと食の安心・安全フォーラムのご案内

【日 時】2016年1月30日(土) 13:30~16:30

【会 場】京都JA会館 501会議室

【主 催】きょうと食の安心・安全フォーラム実行委員会
   (京都府、京都府農業協同組合中央会、一般社団法人京都府食品産業協会、NPO法人コンシューマーズ京都京都鶏卵・鶏肉安全推進協議会、京都府生協連)

【問合せ】きょうと食の安心・安全フォーラム実行委員会(京都府農林水産部食の安心・安全推進課内)
      電話075‐414‐5655


詳しくはこちらから     参加申込みはこちらから

「京都発!食とみどりのサイエンス NOW」のご案内

【日 時】2016年2月20日(土) 13:00~15:00

【会 場】京都府立植物園 植物園会館2階会議室

【講 演】
 1.京都のお米で育てた卵とお肉を食卓へ~飼料用米の地産地消の取組~
 2.戦う、守る、育てる あなたの知らないミクロのチカラ~身近な微生物を生産現場で役立てる~
【話題提供】
 オススメ行事と見ごろの植物

【主 催】京都府農林水産技術センター

【共 催】京都府立植物園

【後 援】京都府農業協同組合中央会、(公社)京のふるさと産品協会、京都府飼料米生産利用推進研究会、京都府立大学、京都学園大学、京都府生協連

【問合せ先】京都府農林水産技術センター企画室

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15年12月11日「次期京都市食の安全安心推進計画骨子案」についての意見

15年12月11日「次期京都市食の安全安心推進計画(平成28年度~32年度)骨子案」についての意見

平成27年度 きょうと食の安心・安全意見交換会

2015年10月21日(水)、京都府公館第5会議室で開催されました。
京都府農林水産部食の安心・安全推進課・奥野裕史理事が開会のあいさつをされ、同・堀川修主事から「京都府食の安心・安全行動計画(平成28~30年度)骨子(案)」について報告があり、意見交換しました。
京都府生協連の会員生協からは、京都生協、生協コープ自然派京都が参加され、活発な意見交換がおこなわれました。
NPO法人京都消費生活有資格者の会、京都府連合婦人会、新日本婦人の会京都府本部、住みよい京都をつくる婦人の会、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連から18人が参加しました。

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2015年度 食品中の放射性物質リスクコミュニケーション開催のご案内

食品中の放射性物質の安心・安全について~「ふくしまの今を語る人」を迎えて~

平成23年の原発事故から4年、「ふくしまの今を語る人」を迎え、放射性物質低減のための取組や生産者の思いを説明・紹介いただき、京都の消費者が放射性物質について正しい知識を得るとともに、福島の生産者との交流を図るため、京都府南部会場と北部会場で開催します。

日 時:2015年10月28日(水)13:30~15:30
会 場:文化パルク城陽
チラシはこちらから

日 時:2015年10月30日(金)13:30~15:30
会 場:市民交流プラザふくちやま
チラシはこちらから

共 催:消費者庁、京都府、京都生協、京都府生協連

申込先:京都府生協連 TEL:075-251-1551 FAX:075-251-1555

夏休み親子食育企画  京丹後 琴引浜 親子で磯遊び体験ツアーを開催

150811_matuosan.jpg2015年8月11日(火)、京都府京丹後市網野町で開催しました。
磯遊びで自然や生き物とふれあうことを通して、「食」の大切さを知ることを目的に開催。
京都府漁業協同組合、京都生活協同組合、京都府生活協同組合が主催し、京都府協同組合連絡協議会(JA京都中央会、JF京都、京都府森林組合連合会、京都府生活協同組合連合会)が後援しました。
到着してすぐに太鼓浜で鳴き砂を体験しました。砂をこすり合わせるとキュキュッと鳴ると説明を聞き、早速挑戦。最初から上手に鳴らせる子もいました。
つづいて、一日漁師体験の鑑札を手首につけて、徒手採捕漁を体験しました。さざえやカニ、色とりどりの貝を見つけ、大事に家に持って帰りました。
次に西日本最大級の道の駅、丹後王国「食のみやこ」に移動し、丹後の農林水産物の直売所や地場産の食材を使ったレストランなどを楽しみました。20組50人の参加があり、参加した子どもからは「砂が鳴るなんて初めて知った」「海水を飲んだら思っていたよりしょっぱかった」「カニや貝がとれて楽しかった」などの感想がありました。


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きょうと食育ネットワーク通常総会

 6月21日(日)、国の重要文化財で、昨年、明治期当初の状況を再現して修復整備された京都府庁の旧議場で開催されました。
 代表の同志社大学政策学部・総合政策科学研究科・今里滋教授が開会のあいさつをおこないました。
 第1号議案「2014年度事業報告」、第2号議案「役員の選任」、第3号議案「2015年度事業計画」が承認されました。
 同ネットワークは、食育にかんする普及・啓発、情報の収集・提供、食育支援活動の登録・提供などの取組みをおこなっており、保健衛生、農林水産、教育・大学、商工、消費者団体、報道関係などの幅広い分野から、多くの団体が会員登録しており、京都生協と京都府生協連が登録しています。
 総会終了後、「京都府の新しい食育の展開にむけて」というテーマで、各世代に応じた食育活動に熱心に取り組まれている方がたを招いての食育パネルディスカッションが開催されました。 
 パネリストの学校法人睦美学園・井上雅道理事長は幼稚園代表、京丹波町立瑞穂小学校・堀下みゆき栄養教授は小学校代表、龍谷大学法学部4回生・吉田恵太氏は学生代表、株式会社堀場製作所・山下泰生理事は企業代表として、世代・職場などそれぞれの立場からの食育推進についての報告がありました。今里滋代表のコーディネートにより、参加者を含めての意見交流が活発にされました。
 京都府生協連からは、廣瀬佳代生協活動推進専門委員が出席、酒向直之事務局長が同ネットワーク幹事をつとめています。

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第5回ニッポン豆腐屋サミットin京都、第1回日本一旨い豆腐を決める品評会、開催

 6月20日(土)、リーガロイヤルホテル京都で開催されました。主催は京都府豆腐油揚商工組合。次世代の豆腐業界を担う、若手の発掘及び育成を目的にして毎年各地持ち回りで行われています。5回目の今年は、豆腐のブランド化に成功している京都での開催となりました。あわせて第1回日本一旨い豆腐を決める品評会も開催され、京都府生協連・右近裕子生協活動推進専門委員が審査員として出席しました。
 200種類以上の豆腐(木綿・絹・充填合わせて)を試食し、それぞれについて外観・香り・甘さ・コク・食感の5項目×5段階(25点満点)で評価。地元選出議員や京大教授など20人が審査にあたりました。
 主催の京都府豆腐油揚商工組合は、京都府生協連が理事を派出している、(一社)食品産業協会の会員です。

平成26年度 第3回きょうと食の安心・安全意見交換会

150323_ikennkoukannkai.jpg2015年3月23日(月)、京都府庁福利厚生センターで、平成26年度第3回きょうと食の安心・安全意見交換会が開催されました。
京都府農林水産部食の安心・安全推進課・奥野裕史理事が開会あいさつ。
京都府農林水産部食の安心・安全推進課・津田義郎副課長から「食の安心・安全推進条例」、「食の安心・安全行動計画」について、「食の安心・安全行動計画」実施状況及び次期計画について報告があり、意見交換しました。
京都府生協連から、横山治生専務理事、廣瀬佳代生協活動推進専門委員、事務局2人が出席したほか、NPO法人コンシューマーズ京都、NPO法人京都消費者有資格者の会、京都府連合婦人会などから8人が参加しました。



農林水産省・近畿農政局と近畿地区生協府県連協議会との意見交換会開催

150303_nouseikyoku.jpg2015年3月3日(火)、せいきょう会館で開催されました。今年で17回目となります。
近畿農政局からは曾根則人局長はじめ8人の方が、生協からは近畿5府県の生協連・日本生協連関西地連の役職員18人が参加しました。
開会にあたって、京都府生協連・上掛利博会長理事が近畿地区生協連を代表してあいさつをのべました。
近畿農政局から、消費・安全部消費生活課・藤井雅弘課長「『攻めの農林水産業』の実現に向けた新たな政策の概要」、「新たな食料・農業・農村基本計画の検討について」、経営・事業支援部事業戦略課・丹菊将貴課長「農山村における再生可能エネルギーを活用した近畿圏での具体的取組み事例」について情報提供があり、質疑応答しました。その後、食品ロス削減に向けての取組みをテーマにして意見交換をしました。はじめに、近畿農政局・丹菊将貴課長から「食品ロス削減に向けて」について報告があり、その後、生協から、ならコープ・中野素子副理事長(奈良県生協連理事)から、「食品ロスを考える~ならコープ(北エリア)のたべる、たいせつの取組み」、兵庫県生協連・三輪薫事務局次長から「コープこうべにおける資源循環と環境共生型農園・エコファームについて」、日本生協連・関西地連・辻祥行事務局長から「生協のフードバンクの取組み事例」紹介の後、意見交換しました。


京都発!食とみどりのサイエンスNowが開催されました

150222_science.jpg2015年2月21日(土)、京都府立植物園・植物園会館で開催されました。主催は京都府農林水産技術センターで、今年で6回目の開催。京都府生協連などが後援しました。
京都府農林水産技術センター・池内重樹センター長が開会のあいさつをおこないました。
同センター海洋センター海洋生物部・西垣友和研究員が「海の京都の特産物~丹後あかもく~」について報告しました。2007年から京都府で利用が始まった現在売り出し中の海藻「丹後あかもく」を安定的に生産する養殖技術の開発に取り組んだ経緯が紹介されました。
同センター農林センター園芸部・磯野浩太研究員は「カラフルな野菜・果物に宿る『チカラ』~抗酸化性を中心に~」をテーマに報告しました。京野菜の堀川ごぼうや金時にんじん「京かんざし」などが、生活習慣病の予防につながる抗酸化性が高いとして、紹介されました。丹後あかもくや、桂ウリのスムージーの試食もありました。
京都府立植物園技術課・高木真男氏は、植物の魅力について話題提供しました。
京都府生協連からは、坂本茂理事、高田艶子生協活動推進専門委員、川端浩子事務局担当が出席しました。


平成26年度第2回きょうと食の安心・安全意見交換会

150216_syoku.jpg2月16日(月)、宇治茶会館で、宇治茶における安心・安全の取組みについての意見交換会が開催されました。
京都府農林水産部食の安心・安全推進課・奥野裕史理事が開会のあいさつをおこないました。
京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所・大串卓史主任研究員が「宇治茶の栽培・収穫段階での取組み」を報告。
共栄製茶株式会社・森下康弘代表取締役会長と立開康司プロダクトマネージメント本部長執行役員から「製茶段階での取組みについて」報告がありました。
次に、京都府農林水産部農産課宇治茶・特産振興担当・馬場奈央登技師より「宇治茶に係る施作について」報告がありました。
 NPO法人京都消費生活有資格者の会、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連から6人が出席しました。



平成26年度第1回きょうと食の安心・安全意見交換会

150206_syoku①.jpg2015年2月6日(金)、京都府庁第1号館第1会議室で開催されました。
京都府健康福祉部生活衛生課・森田朗課長が開会のあいさつをされ、同・入江祐子副課長から「平成26年度京都府食品衛生監視指導計画中間報告」および「平成27年度京都府食品衛生監視指導計画(案)」について報告、同・大石剛史副主査から「食品等の収去検査計画」について報告があり、意見交換しました。
NPO法人京都消費生活有資格者の会、新日本婦人の会京都府本部、京都市地域女性連合会、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連から10人が参加しました。


京都発!「食とみどりのサイエンスNOW」のご案内

日 時:2015年2月21日(土)13:00~15:00
会 場:京都府立植物園
主 催:京都府農林水産技術センター
共 済:京都府立植物園
後 援:京都府生活協同組合連合会、京都府農業協同組合中央会、京都府漁業協同組合、
     公益社団法人京のふるさと産品協会、京都府立大学、京都学園大学

テーマ:京の知られざる食材


詳細はこちら.pdf

きょうと食の安心・安全フォーラム、開催

150128_forum1.jpg 2015年1月28日(水)、京都府庁福利厚生センターで開催されました。
 主催は、きょうと食の安心・安全フォーラム実行委員会(京都府、JA京都中央会、[一社]京都府食品産業協会、コンシューマーズ京都、京都鶏卵・鶏肉安全推進協議会、京都府生協連)。
今年で8回目の開催となり、府民103人が参加しました。
(一社)京都府食品産業協会・山本隆英会長の開会あいさつにつづき、京都府農林水産部食の安心・安全推進課・津田義郎副課長が「京都府における食の安心・安全の取組み」について報告しました。
「きょうと信頼食品登録制度」登録事業者および京都米生産者による安心・安全の取組みの報告をうけ、試食と意見交換がおこなわれました。
報告をおこなった方がたは、以下のとおりです。
①有限会社グリーンファームソーゴ・渡邉 章取締役社長、②桐山食品株式会社・桐山季久代表取締役、③小川食品工業株式会社・小川修司代表取締役、④ 株式会社オノウエ管理部直販課・松岡加奈子氏、⑤綾部こだわりこしひかり部会・渡辺 隆部会長、⑥小川珈琲株式会社・沖永憲生取締役。
 京都府生協連・渡邉明子理事が閉会のあいさつをおこないました。