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2018年度きょうと食の安心・安全フォーラム

日 時:2019年2月7日(木)13:30~15:30

会 場:京都府庁福利厚生センター3階 会議室

テーマ:「知って安心 食べておいしい 京の食」

主催:きょうと食の安心・安全フォーラム実行委員会(京都府/一般社団法人京都府食品産業協会/京都鶏卵・鶏肉安全推進協議会/NPO法人コンシューマーズ京都/京都府生活協同組合連合会)

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【日 時】 2018年12月1日(土)14:00~16:00 

【場 所】 京都司梅小路公園「緑の館」

       (京都市下京区歓喜寺町56-3)

 会場に駐車場はございませんので、お越しの際は、公共交通機関をお使いください。

【主 催】 京都府農林水産技術センター

 ※京都府生協連の後援事業です。

  入場無料 予約不要 当日先着順
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産直フォーラムイン京都

2018年10月27日(土)京都市の龍谷大学深草キャンパスにて「鳥取の産直牛乳・牛肉の消費が広がる交流をもっとしよう」をテーマに開催されました。主催はコープ牛乳産直交流協会。京都生協、大学生協、京都協同食品プロダクト、鳥取県生協、大山乳業、鳥取県畜産農協、コープしが、京都府生協連のメンバーが参加しました。

基調講演では奈良女子大学生活環境学部生活文化学科講師の青木美紗氏より「消費者と生産者をつなぐ、協同組合間協同だからこそできる産直」について講演がありました。

産地鳥取から酪農生産者の真山健太郎氏、肥育生産者の中山亜希氏より「生産者から普段取り組んでいるお仕事のお話」として報告がありました。その後、グループに分かれて試食交流を行いました。

181027_sancyoku.jpg         181027_shisyoku.jpg

京都府食育シンポジウムが開催されました

18080_syokuiku.jpg2018年8月4日(土)、京都リサーチパーク西地区4号館地下バズホールで「伝統的な料理と食文化の継承」をテーマに開催されました。京都府・山下晃正副知事が開会のあいさつをおこないました。

「伝統食は時代によってかわるもの~日常食は雑でええで、早うて安うて旨てな~」をテーマに、伝承料理研究家・学術博士・奥村彪(あやお)さん(奥村彪生料理スタジオ『道楽亭』主宰)が基調講演をされました。伝統食は時代性を加味しつつ、学校給食を通じてその価値を周知、認知させる。伝統食文化を伝える伝道師を育成し、「道の駅」などで講習会、試食会をおこなって若い世代に伝承する。地場の食材を使った新しい郷土料理を開発するなど、伝統食を継承していくにはどうすれば良いかについて、話されました。

次に「食文化のバトンをつなごう」をテーマに、和食文化学会会長・京都府立大学和食文化研究センター特任教授・佐藤洋一郎氏がコーディネーター、奥村彪生さんと、日本料理/とり松会長・前川修さん、フリーアナウンサー・平松あゆみさんをパネリストに、パネルディスカッションがおこなわれました。

平成30年度第1回 きょうと食の安心・安全意見交換会

2018年8月8日(水)、京都府庁農林水産部会議室で「京都府における野生鳥獣害及びジビエに関する取組について」をテーマに、開催されました。

京都府農林水産部食の安心・安全推進課・伊藤利夫理事が開会あいさつ。京都府農林水産部農村振興課野生鳥獣担当・稲本佳孝課長から「京都府の野生鳥獣害対策の取組」について、野生鳥獣による被害の状況、課題、被害防止の取組について説明があり、意見交換。次に京都府中丹広域振興局農林振興課企画調整室・瓜生康之副室長から「中丹地域のジビエに関する取組~京都中丹認証ジビエ倍増戦略~」について説明があり、意見交換しました。

NPO法人京都消費生活有資格者の会、京都府連合婦人会、京都市地域女性連合会、NPO法人使い捨て時代を考える会、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連から13人が参加しました。

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農林水産省・近畿農政局と近畿地区生協府県連との意見交換会開催

2月27日(月)、コープ御所南ビル4階会議室で開催されました。近畿農政局からは新井毅局長はじめ9人の方が、生協からは近畿6府県の生協連・日本生協連関西地連の役職員20人が参加しました。開会にあたって、新井毅・近畿農政局長、近畿地区生協府県連を代表して上掛利博・京都府生協連会長理事があいさつをのべました。

近畿農政局からは「我が国の食料・農業・農村の動向と近畿農業について」をテーマに新井毅・近畿農政局長から情報提供があり、意見交換しました。。

 生協からは、「子ども食堂を通した共食の場づくり」コープこうべ・中西志津子理事、「大阪いずみ市民生協の農福連携の取組み」大阪いずみ市民生協・森晃執行役員、「大学生の食事情」全国大学生協連関西北陸ブロック・小林和美事務局が報告しました。

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18年2月28日 京都府食品衛生監視指導計画(案)に関する意見

18年2月28日 京都府食品衛生監視指導計画(案)に関する意見

18年2月23日 京都市食品衛生監視指導計画(案)に関する意見

 18年2月23日 京都市食品衛生監視指導計画(案)に関する意見

平成29年度第3回 食の安心・安全意見交換会

180202_ikenkoukan.jpg2018年2月2日(金)、京都府庁秘書課会議室で「京都府食品衛生監視指導計画」をテーマに、開催されました。

京都府農林水産部食の安心・安全推進課・伊藤利夫理事が開会あいさつ。「平成29年度京都府食品衛生監視指導計画経過報告」および「平成30年度京都府食品衛生監視指導計画(案)」、「食品衛生法の改正」について説明があり、意見交換しました。

新日本婦人の会京都府本部、京都市地域女性連合会、NPO法人京都消費生活有資格者の会、NPO法人使い捨て時代を考える会、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連から16人が参加しました。

きょうと食の安心・安全フォーラム、開催

2018年1月30日(火)、京の食文化ミュージアム あじわい館で、「知ろう 食の安全、 感じよう 食の安心」をテーマに開催。主催は、きょうと食の安心・安全フォーラム実行委員会(京都府、JA京都中央会、[一社]京都府食品産業協会、コンシューマーズ京都、京都鶏卵・鶏肉安全推進協議会、京都府生協連)。

11回目の開催となり、府民80人が参加しました。

(一社)京都府食品産業協会・山本隆英会長の開会あいさつにつづき、京都府農林水産部食の安心・安全推進課・一星暁美副課長が「京都府における食の安心・安全の取組み」について報告しました。「きょうと信頼食品登録制度」登録事業者および京のブランド産品生産者による安心・安全の取組みの報告をうけ、調理講師による京のブランド産品および京都信頼食品登録食品を用いた調理実演のあと、試食と意見交換がおこなわれました。

参加者からは「登録制度は消費者にとってとても心強い。安心・安全の取組みを広めたい」などの感想がありました。

京都府生協連・川村幸子理事が閉会のあいさつをおこないました。

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