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男女共同参画委員会で京都府の取り組みを学習

 2009年12月17日(木)、男女共同参画委員会は、京都府府民生活部男女共同参画課・大谷学課長を招き、せいきょう会館で学習会を開催しました。
 「京都府での男女共同参画の取り組みと事業者および消費者団体に期待すること」をテーマに、男女共同参画社会の定義や、現在の男女共同参画にかんする府民の意識などについて説明いただきました。
 大谷課長は「DV(ドメスティック・バイオレンス)は、愛情表現と受け取られやすく、友人や家族に相談しても理解してもらえない」「男性からの束縛で相談しにくい」といった問題点を指摘されました。
 相談窓口の書かれたリーフレットを生協の事業所に置くなどの協力をしてほしいとの要請がありました。