2023年8月25日(金)から27日(日)の3日間、京都市左京区の京都教育文化センターにおいて開催しました。開催期間の来場者は、のべ135人。
2022年8月のニューヨーク開催に続き、日本各地で開催されており、京都でも展示をおこなうことにしました。
京都生協、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連が共催しました。
講演後には、原爆展のパネルを見ながら、木戸事務局長が解説されました。
2023年6月21日(水)、「2023年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは今年で39回目をむかえました。 京都府生協連のよびかけで、京都生協・生協コープ自然派京都・京都高齢者生協くらしコープ・大学生協などのほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員約40人が「今ある平和はたからもの―未来をつくるのはわたしたち―戦争も核兵器もない社会をめざして!」をテーマに「NO NUKES 核兵器はいらない!」のプラカードを掲げ、街ゆく人びとに力づよくアピールしました。
多くの観光客の中を、東山区の蹴上から三条通りを行進し、三条大橋を渡り、河原町通りを北上して、京都市役所へ。 平和の象徴である鳩を折り紙で作り、沿道の海外からの観光客などに配りながら、平和をアピールするなど、華やかな行進になりました。 ゴールとなった京都市役所前では、まとめ集会がおこなわれ、京都府生協連・西島秀向会長理事が生協を代表して、「被害の実相を学び、くらしの中から平和を語り、考えあう活動を進めていきたい。核兵器をなくそうという想いを込め、これからも共に一歩ずつ歩みを進めていきましょう」とあいさつをおこないました。
ピースパレード終了後、京都府生協連のよびかけで、ピース交歓会を、コープ御所南ビル会議室で開催しました。 平和を願う想いやメッセージを出しあい交流を深めることを目的に開催。東京からの通し行進者・村上厚子さんのあいさつをはじめ、鳥取県生協連など生協関係者や、京都原水協関係者等がメッセージを発言し、交流を深めました。 21人が参加しました。
【共 催】京都生協、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連
【日 時】2023年8月25日(金)10:00~27日(土)15:00
【会 場】京都教育文化センター103
※26日(土)13:30~日本被団協・木戸季市事務局長を講師に学習講演会
【日時】2023年6月21日(水)
【会場】京都市営地下鉄東西線 蹴上駅から京都市役所前まで
13:30京都市営地下鉄東西線 蹴上駅2番出入口西側付近 集合
蹴上駅付近 →三条通 →三条河原町 →河原町通 →京都市役所前着
14:30すぎ まとめ集会
※雨天決行、暴風警報が出た場合は中止です。また、新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、人数制限になる場合があります。
※平和活動企画援助金申請書・精算書2023はこちらをダウンロードしてください。
2022年11月30日(水)、京都テルサ東館2階会議室とオンラインで開催し、135人が参加しました。
京都生協、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連が共催しました。
講師の、ひろしま市民法律事務所・楾(はんどう)大樹弁護士より、「ライオン=国家権力」、「檻=憲法」と見立て、憲法の条文を紹介しながら、どのように憲法を読み解けばいいのかについて、わかりやすくお話がありました。
参加者からは「憲法の大切さを知る、良い機会をありがとうございました。未来をつくるのは、私たちなんだと改めて感じた時間となりました。『知る、考える、行動』につなげたいと思います」「堅苦しい憲法講演と違ってとてもおもしろく、わかりやすかった。是非、孫に聞かせたいと思った」などの感想がありました。
2022年10月29日(土)、四条河原町の高島屋前付近で街頭宣伝署名をおこないました。
被爆者、被爆二世、京都原水爆被災者懇談会、NPO法人コンシューマーズ京都など20人が参加し、43筆の署名が集まりました。
京都府生協連からは、九鬼隆一事務局長と川端浩子事務局担当が参加しました。
2022年7月5日(火)、京都テルサを会場に、オンラインを併用して開催。
主催は、京都生協、京都府生協連。
講師は、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)・川崎哲国際運営委員(ピースボート共同代表)。核兵器の問題や、核兵器禁止条約第1回締約国会議の最新情報について講演されました。
川崎さんは、6月21日から23日までオーストラリアのウィーンで開かれた「核兵器禁止条約第1回締約国会議」に参加され、核なき世界の実現を目指す「ウィーン宣言」と具体的な取組みをまとめた「ウィーン行動計画」が採択されたことについて報告がありました。118人が参加しました。参加者からは「核兵器をなくすために自分たちには何ができるのかを改めて考えることができた」などの感想が聞かれました。
2022年7月2日(土)、オンラインで開催。主催は京都生協・京都府生協連。
長崎大学核兵器廃絶研究センター・林田光弘特任研究員が「核兵器廃絶を願って、私たちにできること」をテーマに話題提供のあと、大学生とのトークセッションがあり、交流しました。44人が参加しました。
6月21日(火)「2022年ピースパレード」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは今年で38回目をむかえました。 新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、昨年に続いて京都府生協連の役職員3人が生協を代表して参加しました。小雨が降る中でしたが、150人の参加がありました。 ゴールとなった京都市役所前では、まとめ集会がおこなわれ、生協を代表して京都府生協連・西島秀向会長理事があいさつをのべました。 パレードのあと、京都府生協連のよびかけで「ロシアのウクライナ侵攻により、世界中で抗議の声がひろがっている。平和を願う想いやメッセージを出しあい交流を深めること」を目的として、オンラインピース交歓会を開催しました。 府内行進者や生協関係者など、30人が参加しました。
※平和活動企画援助申請書・精算書2022はこちらをダウンロードしてください.doc
今年は原爆投下から77年となります。
全国の被爆者は15万人を下回り平均年齢は84歳、京都府内の被爆者数も900人を切りました。被爆者の皆さんに体験を語っていただける機会が少なくなっています。
2022年4月20日(水)、京都生協と共催で「京都の被爆者から被爆体験を聞く」企画をオンラインで開催し、28人が参加しました。
YouTubeでアーカイブ配信中です。
以下の京都生協のホームページからご覧いただけます。
https://www.kyoto.coop/topics/2022/04/post-2257.html
京都生協と共催で以下の企画をオンライン開催します。
今年は原爆投下から77年となります。全国の被爆者は15万人を下回り、
平均年齢は84歳、京都府内の被爆者数も900人をきりました。
ぜひ、ご一緒にお話を聞きませんか!
テーマ:京都の被爆者から、被爆体験を聞く!
日時:4月20日(水)10:30~11:45
開催方法:オンライン
内容:長崎で胎内被爆された三山正弘さんと広島で5歳の時に被爆された
花垣ルミさんにインタビュー形式でお話を伺います。
お申込みはこちらから https://ssl.form-mailer.jp/fms/ad4a8986740757
URLにアクセスしてお申込みください。
(申込しめきりは4月17日(日))
・いただいた個人情報はこの会開催のために利用し、その他の目的には使用しません)
220302【声明文】ロシアによるウクライナ侵攻の即時撤退を求めます.pdf
2022年2月5日(土)、オンラインで開催され、41人が参加しました。
主催はヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(略称:ヒバクシャ署名京都の会)。
「核と平和をめぐる最新の情勢」等を学び、今後の活動や計画に活かすことを目的に開催しました。
アボリション2000ネットワーク京都・有地淑羽氏が司会し、京都原水爆被災者懇談会・花垣ルミ世話人代表よりあいさつがあり、関西学院大学法学部・冨田宏治教授(原水爆禁止世界大会起草委員長)より「コロナ禍による世界の変化と核兵器廃絶」をテーマに講演のあと、意見交換をおこないました。
参加者からは「コロナ禍により人間の尊厳の大切さを世界中で気づき、核廃絶への流れが進みつつあると感じました。核の傘の誤解を解くべく今回の様な学習の場の必要性を実感しました」「核兵器禁止から廃絶への歴史的流れを改めてわかりやすく話してもらって大変理解が深まりました」などの感想がありました。
最後に京都府生協連・西島秀向会長理事が閉会のあいさつをしました。
日 時:2022年2月5日(土)10:00-12:00
講 師:関西学院大学法学部・冨田宏治教授
開催方法:zoomによるオンライン
参加費:無料
申し込み〆切:2022年1月31日(月)
主 催:ヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(略称:ヒバクシャ署名京都の会)
申し込み方法:以下のURLからお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/66b40fe8728806
2021年6月21日(月)、「2021年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは今年で37回目をむかえました。 新型コロナウイルス感染拡大により、昨年は開催を中止しましたが、今年は京都府生協連の役職員(3名)が生協を代表して参加しました。例年のコースを変更し、京都市東山三条付近から国民平和大行進に合流して京都市役所まで歩きました。 その後、京都府生協連のよびかけで、平和を願う想いやメッセージを出しあい交流を深めることを目的に、オンラインでのピース交歓会を開催しました。府内行進者からのあいさつをはじめ、生協関係者や原水爆禁止京都協議会関係者などがメッセージを発言し、交流を深めました。14人が参加しました。
※平和活動企画援助申請書・精算書2021はこちらをダウンロードしてください
2020年9月26日(土)、「ヒバクシャ国際署名」の活動の終結、区切りを迎えるにあたり、ヒバクシャ署名京都の会の3年間の活動をまとめ、これからの在り方について考えあうことを目的に、オンラインと実会場の併用で開催され、60人が参加しました。
主催はヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(略称:ヒバクシャ署名京都の会)。京都原水爆被災者懇談会・花垣ルミ世話人代表よりあいさつがあり、ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダー・林田光弘氏より「『ヒバクシャ国際署名』運動の作り出してきたもの これからの課題と展望」をテーマに基調講演のあと、意見交換をおこないました。
京都生協からは、核不拡散条約(NPT)再検討会議代表派遣予定の姜美名(かん みみょん)理事と、組合員の西田真理さんより取組みの報告がありました。
最後に原水爆禁止京都協議会・平信行事務局長よりヒバクシャ署名京都の会の3年間の活動まとめ報告があり、今後もゆるやかに継続して幅広い団体・個人の皆さんと力を合わせて核兵器廃絶をめざしていくことを確認しました。
【日 時】2020年6月21日(日)
【会 場】祇園石段下から京都市役所まで
※新型コロナウイルス感染拡大を受けて、中止になりました。
※平和活動企画援助金申請書・精算書はこちらをダウンロードしてください
2020年1月18日(土)、河原町三条付近で街頭宣伝署名をおこないました。
21人が参加をし、90筆の署名が集まりました。
京都府生協連・九鬼隆一事務局長が参加しました。
2019年11月2日(土)、京都経済センター会議室で開催しました。
主催はヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(略称:ヒバクシャ署名京都の会)。
京都原水爆被災者懇談会・花垣ルミ世話人代表よりあいさつがあり、原水爆禁止京都協議会・小杉功事務局長より「京都の会結成2年間を振り返って」、京都府立大学・峯裕紀生協学生委員、京都生協・川村幸子副理事長よりそれぞれ取組み報告がありました。
長崎大学核兵器廃絶研究センター・中村桂子准教授にもご参加いただき、意見交換をおこないました。30人が参加しました。会に先立ち、京都生協主催で「核兵器の廃絶に向けて世界は今」をテーマに、学習会が開催され、同・中村桂子准教授が講演。ヒバクシャ署名京都の会が協賛し、70人が参加しました。
2019年9月28日(土)、河原町三条で街頭宣伝署名をしました。21人が参加し、150筆が集まりました。
6月21日(金)、「2019年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは、今年で36回目をむかえました。
京都府生協連のよびかけで、京都生協・生協コープ自然派京都・京都高齢者生協くらしコープ・大学生協などのほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員約80人が「みんなでいこう ピース&ピース 今ある平和はたからもの―未来をつくるのはわたしたち―」をテーマに「NO NUKES 核兵器はいらない!」のプラカードを掲げ、街ゆく人びとに力づよくアピールしました。
多くの観光客の中を祇園石段下から四条通り、河原町通りをすすんで、京都市役所へ。
全国の被爆者らが中心となってすすめる「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけるちらしや折り鶴を配りながらの行進となりました。
パレードの出発を前に、円山公園内で出発集会が開かれました。
2019年5月17日(金)~19日(日)、ゼスト御池で開催しました。
広島・長崎に原爆が投下されてから74年。いま世界で「核兵器のない世界」を実現しようとの動きが広がっています。2017年7月7日、国連で核兵器禁止条約が採択され、調印国が70か国、批准国が23か国に達しています。被爆の実相を多くの人に知っていただき、地球上から核兵器をなくすための声が広がることを願い、開催されました。
主催は京都原水爆被災者懇談会。京都府生協連はヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会として協賛しました。
3日間で約800人が来場しました。
被爆者のみなさんと「核兵器のない世界」について考えてみませんか
【日 時】5月17日(金)~19日(日)
17日(金)13:00~20:00/18日(土)10:30~20:00/19日(日)10:30~19:30
【会 場】御池地下街ゼスト御池 寺町広場(京都市役所前)
【内 容】広島、長崎の原爆写真パネル、広島の基町高校の生徒が描いた「原爆の絵」の展示
ヒバクシャと出会うカフェ、アニメ「つるにのって」の上映、折り鶴(鳩)コーナーなど
※入場無料
【主 催】京都原水爆被災者懇談会
【協 賛】ヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(参加団体 33団体)
京都府生協連は参加団体です。
【日 時】 2019年6月21日(金)
【会 場】 祇園石段下から京都市役所まで
◆ピースパレード
2019年6月21日(金) 14:30 出発集会 円山公園ラジオ塔前
八坂神社(祇園)石段下出発(15時過ぎ)→四条通→四条河原町→河原町通→京都市役所着(16時過ぎ)・まとめ集会
◆ピース交歓会
2019年6月21日(金) 17:30~ 会場 レストランおおたや 2階(京都市中京区夷川通烏丸東入)
詳細はこちら(チラシ表) 詳細はこちら(チラシ裏)◆京都の平和行進日程・コース(予定) ※コース・時間等の詳細は、各地域実行委員会で決定されます。
6/21(金) 14:30出発 円山公園ラジオ塔前 15:00ころ 出発→ 八坂神社(祇園)石段下(15:15ころ)→四条通→四条河原町→河原町通→京都市役所着(16:10ころ)・まとめ集会
6/22(土) 10:20向日市役所出発集会/10:35出発→11:35長岡京市役所(昼食休憩)→12:35長岡京市役所出発集会/12:50出発→14:10大山崎町役場→(移動)→14:35八幡市(コープ男山)出発→さくら公園(休憩)→16:20八幡市役所
6/23(日) 行進なし(京都府・京都市への要請)
6/24(月) 9:20宇治市役所出発集会/9:50出発→11:40城陽市役所(昼食休憩)→12:45城陽市役所出発集会/13:05出発→14:30綴喜郡に引継(山城大橋西詰休憩)→16:00京田辺市役所
☆久御山町コース9:50双栗(すぐり)神社集合/10:00出発→10:45大久保で合流
6/25(火) 府南部の網の目行進(南山城村~笠置町~和束町~宇治田原町~井手町)
6/26(水) 8:45精華町役場出発集会/9:05出発→10:45木津川市役所前公園集発集会11:00出発→11:50市坂→12:30奈良県との引継ぎ(般若寺)
2019年1月12日(土)、八坂神社石段下で街頭宣伝署名をしました。15人が参加し、69筆が集まりました。
6月21日(木)、「2018年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは、今年で35回目をむかえました。
京都府生協連のよびかけで、京都生協・京都高齢者生協くらしコープ・大学生協などのほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員約80人が「今ある平和はたからもの―未来をつくるのはわたしたち―「ヒバクシャ国際署名」をひろげましょう!」をテーマに、街ゆく人びとに力づよくアピールしました。
前日の雨も上がり、多くの観光客の中を祇園石段下から四条通り、河原町通りをすすんで、京都市役所へ。
全国の被爆者らが中心となってすすめる「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかける折り鶴や、英語・ハングル・中国語で署名を呼びかける用紙を配りながらの行進となりました。
パレードの出発を前に、円山公園内で出発集会が開かれました。
2018年度平和活動企画援助金申請書と精算報告書は下記からダウンロードできます!
【日 時】 2018年6月21日(木)
【会 場】 祇園石段下から京都市役所まで
◆ピースパレード
2018年6月21日(木) 14:30 出発集会 円山公園ラジオ塔前
八坂神社(祇園)石段下出発(15時過ぎ)→四条通→四条河原町→河原町通→京都市役所着(16時過ぎ)・まとめ集会
◆ピース交歓会
2018年6月21日(木) 17:30~ 会場 レストランおおたや 2階(京都市中京区夷川通烏丸東入)
◆京都の平和行進日程・コース(予定) ※コース・時間等の詳細は、各地域実行委員会で決定されます。
6/21(木) 14:30出発 円山公園ラジオ塔前 15:00ころ 出発→ 八坂神社(祇園)石段下(15:15ころ)→四条通→四条河原町→河原町通→京都市役所着(16:10ころ)・まとめ集会
6/22(金) 行進なし(京都府・京都市への要請)
6/23(土) 10:20向日市役所出発集会/10:35出発→11:35長岡京市役所(昼食休憩) →12:35長岡京市役所出発集会/12:50出発→14:10大山崎町役場→(移動) →14:45八幡市(コープ男山)出発→さくら公園(休憩)→16:10八幡市役所
6/24(日) 府南部の網の目行進(南山城村~笠置町~和束町~宇治田原町~井手町)
6/25(月) 9:20宇治市役所出発集会/9:50出発→11:40城陽市役所(昼食休憩)→ 12:45城陽市役所出発集会/13:05出発→14:30綴喜郡に引継(山城大橋西詰休憩) →16:00京田辺市役所
☆久御山町コース9:50双栗(すぐり)神社集合/10:00出発→10:45大久保で合流
6/26(火) 8:45精華町役場出発集会/9:05出発→10:45木津川市役所前公園集発集会 11:00出発→11:50市坂→12:30奈良県との引継ぎ(般若寺)
2018年1月13日(土)、八坂神社石段下で街頭宣伝署名をしました。24人が参加し、99筆が集まりました。
2月10日(土)、ノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の国際運営委員である川崎哲(あきら)氏をお招きし、コープ・イン・京都で開催し、160人が参加しました。
主催は、ヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(ヒバクシャ署名京都の会)。
司会を京都生協・日比明子理事がおこない、京都原水爆被災者懇談会・花垣ルミ世話人代表が開会あいさつ。
川崎哲氏は「核兵器で平和は守れるか?―核兵器禁止条約は世界を変える―」をテーマに講演され、ノーベル平和賞受賞の話や、核兵器禁止条約の成り立ちや内容、禁止条約をめぐる各国の動き、今後の課題などを話されました。
京都「被爆2世・3世の会」・平信行世話人代表から閉会のあいさつがありました。
ヒバクシャ署名京都の会」では、7月29日、9月20日、26日に街頭宣伝行動。
9月9日(土)には、日本被団協・藤森俊希事務局次長による学習講演会「核兵器禁止条約を力にヒバクシャ国際署名を大きくひろげる講演会」を京都府中小企業会館で開催し、40人が参加しました。
京都府生協連では、ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名「ヒバクシャ国際署名」に取り組んでおります。
被爆者は、すみやかな核兵器廃絶を願い、核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことを、すべての国に求めています。
多くの方にご協力いただきますようお願いいたします。
日 時:2018年2月10日(土)14:00~16:00
会 場:コープ・イン・京都
テーマ:「核兵器で平和は守れるか?」
ノーベル平和賞受賞 ICAN川崎哲さんが語る
資料代:500円(学生300円)
主催:ヒバクシャ国際署名を大きく広げる京都の会(ヒバクシャ署名京都の会)/京都原水爆被災者懇談会/京都府生協連
2017年7月15日(土)、コープ御所南ビル4階会議室において、「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名(ヒバクシャ国際署名)を大きくひろげる京都の会(ヒバクシャ署名京都の会)」設立総会を開催しました。
呼びかけ人は、花垣ルミさん(京都原水爆被災者懇談会世話人代表)、平 信行さん(京都「被爆2世・3世の会」世話人代表)、渡邉賢治代表理事(原水爆禁止京都協議会)、上掛利博会長理事(京都生活協同組合連合会)の4人。
賛同する参加団体関係者約50人が参加しました。
はじめに、開会あいさつを京都原水爆被災者懇談会代表世話人の花垣ルミさんが、呼びかけ人を代表しておこないました。「核兵器禁止条約の成立と被爆者としての想い」をテーマに、日本原水爆被害者団体協議会・木戸季市(すえいち)事務局長が記念講演。つぎに京都府生活協同組合連合会・酒向直之事務局長から、これまでの経過報告や申し合わせ事項、共同世話人の選出、目標などについて提案がありました。参加団体から自己紹介があり、閉会あいさつと行動提起を京都「被爆2世・3世の会」世話人代表・平信行さんがおこないました。
2017年9月9日(土)、京都府中小企業会館会議室で開催され、40人が参加しました。
主催は「ヒバクシャ国際署名」を大きくひろげる京都の会(京都原水爆被災者懇談会、京都「被爆2世・3世の会」、原水爆禁止京都協議会、京都府生活協同組合連合会)。
京都原水爆被災者懇談会世話人代表の花垣ルミさんが開会のあいさつをのべ、日本原水爆被害者団体協議会・藤森俊希事務局次長が「『核兵器禁止条約とヒバクシャ国際署名』―核兵器禁止条約国連会議に参加して―」と題して講演をされました。
京都府生協連・酒向直之事務局長が閉会あいさつをおこないました。
当日の司会進行は京都生協組合員の有地淑羽さんがつとめました。
核兵器禁止条約実現へ「ヒバクシャ国際署名」をひろげよう!
「生協の歴史から戦争と平和を学ぶ」学習会を開催
2017年7月5日(水)、コープ御所南ビル4階会議室で開催しました。
主催は京都府生協連。共催は京都生協テーマ・コミュニティ憲法カフェ、京都高齢者生協くらしコープ環境平和委員会。
生協は平和を大切にし、核兵器廃絶や戦争反対の取組みをしています。戦争と平和について関心が高まっている今、あらためて生協はなぜ戦争に反対し、平和の活動に取り組むのか?生協の歴史を学ぶことで理解を深めることを目的に開催しました。
開会のあいさつを京都府生協連・上掛利博会長理事がおこない、講師には、齋藤嘉璋氏(1989年~99年日本生協連常務理事)をお招きし、講演をいただきました。次に国連の核兵器禁止条約・第2会期に傍聴参加された、京都被爆2世・3世の会・米重節男氏から、第2会期の様子について報告をいただきました。
京都高齢者生協くらしコープ・水口武夫理事長が閉会のあいさつをしました。
34人の参加がありました。
6月21日(水)、「2017年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは、今年で34回目をむかえました。
京都府生協連のよびかけで、京都生協・生協コープ自然派京都・大学生協などのほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員100人が「みんなでいこうピース&ピース 今ある平和はたからもの―未来をつくるのはわたしたち―「ヒバクシャ国際署名」をひろげましょう!」をテーマに、街ゆく人びとに力づよく訴えました。
あいにくの雨となった今年のパレードでしたが、行進が始まるころには雨も上がり、多くの観光客の中を祇園石段下から四条通り、河原町通りをすすんで、京都市役所へ。
全国の被爆者らが中心となってすすめる「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかける折り鶴や署名用紙を配りながらの行進となりました。パレードの出発を前に、円山公園内で出発集会が開かれました。
ゴールとなった京都市役所前では、まとめ集会がおこなわれ、京都府生協連・川村幸子理事(京都生協副理事長)が生協を代表して「ヒバクシャ国際署名をひろげ、平和な社会の実現に向けて活動をすすめていきましょう」とあいさつをおこないました。
【日 時】 2017年7月5日(水) 午後1時30分から4時(予定)
【場 所】 コープ御所南ビル4階 会議室
【講 演】 齋藤 嘉璋(さいとう・よしあき)さん
―生協の歴史から戦争と平和を学ぶ(仮称)―
【参加無料】
【お申込み、お問い合わせ】 京都府生活協同組合連合会まで
◆ピースパレード
2017年6月21日(水) 14:30 出発式 円山公園ラジオ塔前
八坂神社(祇園)石段下出発(15時過ぎ)→四条通→四条河原町→河原町通→京都市役所着(16時過ぎ)・まとめ集会
◆ピース交歓会
2017年6月21日(水) 17:30~ 会場 レストランおおたや 2階(京都市中京区夷川通烏丸東入)
◆京都の平和行進日程・コース(予定) ※コース・時間等の詳細は、各地域実行委員会で決定されます。
6/21(水) 14:30出発式 円山公園ラジオ塔前 15:00ころ 出発→ 八坂神社(祇園)石段下(15:15ころ)→四条通→四条河原町→河原町通→京都市役所着(16:10ころ)・まとめ集会
6/22(木) 行進なし(京都府・京都市への要請)
6/23(金) 10:20向日市役所出発集会/10:35出発→11:35長岡京市役所(昼食休憩) →12:35長岡京市役所出発集会/12:50出発→14:10大山崎町役場→(移動) →14:45八幡市(コープ男山)出発→さくら公園(休憩)→16:10八幡市役所
6/24(土) 9:20宇治市役所出発集会/9:50出発→11:40城陽市役所(昼食休憩)→ 12:45城陽市役所出発集会/13:05出発→14:30綴喜郡に引継(山城大橋西詰休憩) →16:00京田辺市役所
6/25(日) 府南部の網の目行進(南山城村~笠置町~和束町~宇治田原町~井手町)
6/26(月) 8:45精華町役場出発集会/9:05出発→10:45木津川市役所前公園集発集会 11:00出発→11:50市坂→12:30奈良県との引継ぎ(般若寺)
2017年4月15日(土)、京都社会福祉会館で、核兵器禁止条約実現へ「ヒバクシャ国際署名」をひろげよう!「核兵器禁止・廃絶をとことん学習する会」が開催され、110人が参加しました。
主催は、京都原水爆被災者懇談会、京都「被爆2世・3世の会」、原水爆禁止京都協議会、京都府生活協同組合連合会。
京都原水爆被災者懇談会世話人代表の花垣ルミさんが開会のあいさつをのべ、原水爆禁止世界大会起草委員長などをつとめる、関西学院大学・冨田宏治教授が「核兵器禁止条約実現への画期的な動きとヒバクシャ国際署名」と題して講演しました。主催の4団体から、京都「被爆2世・3世の会」世話人代表平信行さんが、署名運動を京都で成功させるための「ヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(仮称)」の設立を提案し、多くの参加を呼びかけました。
6月21日(火)、「2016年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは、今年で33回目をむかえました。
京都府生協連のよびかけで、京都生協・大学生協・京都高齢者生協くらしコープなどのほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員150人が「世界中に伝えたい まあるい地球 みんな友だち みんな好き!」をテーマに、街ゆく人びとに力づよく訴えました。 多くの観光客の中を祇園石段下から四条通り、河原町通りをすすんで、京都市役所へ。歌をうたいながらの行進となりました。それぞれが趣向をこらしたカラフルなコスチュームで参加し、「We love peace. Love & Peace」と大きな声でアピール。沿道の海外の観光客からピースサインを返してもらい、楽しみながら平和をアピールする、華やかでにぎやかな催しとなりました。
6/25(土) 府南部の網の目行進(南山城村~笠置町~和束町~宇治田原町~井手町)
6/26(日) 8:45精華町役場出発集会/9:05出発→10:45木津川市役所前公園集発集会
11:00出発→11:50市坂→12:30奈良県との引継ぎ(般若寺)
京都府生協連のよびかけで 生協組合員・役職員約150人がピースパレードに参加
6月21日(日)、「2015年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは、今年で32回目をむかえました。
![]() 京都府生協連・上掛利博会長理事、乙訓医療生協・小野留美子専務理事、 生協コープ自然派京都・坂本真有美理事長、京都生協・畑忠男理事長が先頭をきって行進 |
京都府生協連のよびかけで、京都生協・生協コープ自然派京都・大学生協・京都府庁生協・京都医療生協・乙訓医療生協などのほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員約150人が「世界中に伝えたい まあるい地球 みんな友だち みんな好き!」をテーマに、街ゆく人びとに力づよく訴えました。 |
![]() 鳥取県の生協のみなさん |
![]() 京都の大学生協のみなさん |
![]() 「世界中に伝えたい まあるい地球 みんな友だち みんな好き!」 |
![]() 京都府生協連・上掛利博会長理事 |
![]() 京都生協役員のみなさん |
〈2015年原水爆禁止国民平和大行進実行委員会へのメッセージ〉 ※抜粋
4月27日から開かれた2015年核不拡散条約(NPT)再検討会議には、代表が参加し、日本からの1000人を超える代表団とともに「核兵器のない世界」を求める市民の声を反映させる重要な役割を果たしました。核兵器禁止・廃絶を求める声は国連加盟国の8割となり、多数の国が法的な枠組みづくり、核兵器禁止条約に触れるなど、核兵器廃絶の流れの新たな発展が示されたことは重要です。 2015年6月21日 |
ピース交歓会を開催 |
同日、せいきょう会館東隣のおおたやで、「ピース交歓会」を開催しました。
この交歓会は、東京から広島までの「通し行進者」や、京都府内の「通し行進者」を迎えて、京都入りの歓迎と激励を兼ねて、毎年おこなわれています。
京都生協・田中與念子ピースパレード実行委員長より歓迎のあいさつがあり、大学生協京滋・奈良ブロック・芝田考一さんから乾杯のあいさつがありました。暑い中をパレードした健闘をたたえ合いました。通し行進者の自己紹介や鳥取県の生協からの参加者の紹介、京都生協組合員による激励など盛りだくさんの内容でした。京都生協の有志による生演奏に乗り、みんなで腕を組んで大きな声で「青い空は」や「We Shall overcome」などを合唱。京都府生協連・横山治生前専務理事のギター演奏もあり、にぎやかな会となりました。
原水爆禁止京都協議会・小杉功事務局長が閉会のあいさつをしました。
![]() 通し行進者が自己紹介 |
![]() 腕を組んで、合唱!! |
6/23(日) | 10:40向日市役所出発集会/11:00出発→12:00長岡京市役所(昼食休憩)→12:50長岡京市役所出発集会/13:10出発→14:00大山崎町役場→(車移動)→15:00コープ男山出発集会/15:15出発→16:30八幡市役所(まとめ集会) |
6/24(月) |
9:20宇治市役所出発集会/9:50出発→11:30城陽市役所(昼食休憩)→12:40城陽市役所出発集会/13:05出発→15:00京田辺市(中部住民センターで休憩)→16:00京田辺市役所 ☆久御山コース9:50京銀前集合/10:00出発→10:40大久保で合流 |
6/26(水) |
8:45精華町役場出発集会/9:10出発→10:40木津川市役所出発集会/11:00出発→11:50市坂(予定・小休憩)→12:30奈良県との引継ぎ(般若寺) |
6/23(土) | 10:40向日市役所出発集会/11:00出発→12:00長岡京市役所(昼食休憩)→12:50長岡京市役所出発集会/13:10出発→14:00大山崎町役場→(車移動)→15:00コープ男山出発集会/15:15出発→16:30八幡市役所(まとめ集会) |
6/24(日) |
9:20宇治市役所出発集会/9:50出発→11:30城陽市役所(昼食休憩)→12:40城陽市役所出発集会/13:05出発→15:00京田辺市(中部住民センターで休憩)→16:00京田辺市役所 ☆久御山コース9:50京銀前集合/10:00出発→10:40大久保で合流 |
6/26(火) |
8:45精華町役場出発集会/9:10出発→10:40木津川市役所出発集会/11:00出発→11:50市坂(予定・小休憩)→12:30奈良県との引継ぎ(般若寺) |
◇ピースパレード 日 時:6月21日(火)14時30分集合 円山公園ラジオ塔前 コース:祇園石段下から京都市役所まで 八坂神社(祇園)石段下出発(15時すぎ)→四条通→四条河原町→河原町通→御池通→京都市役所着(16時すぎ)・まとめ集会 ◇ピース交歓会 日 時:6月21日(火)17時00分~ 会 場:おおたや 2階(中京区烏丸夷川 せいきょう会館東隣) ◇地域での平和行進日程・コース(案) ※日程・時間は予定。2011年5月14日現在。 ※6/22(水) 行進なし 京都府・京都市への要請・懇談
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![]() 志なさんは、2009年11月29日、107歳の天寿をまっとうされました。10歳のときに長崎で被爆死した美奈子ちゃんの分をあわせて、文字どおり二人分の人生を歩まれました。 当日は、松添博さん、藤田晴子さんはじめ、ゆかりの深い方がたが追悼メッセージをのべられ、平和への願いをあらたにしました。 偲ぶ会につづいて、梅原司平さんによるコンサートが開かれ、「折り鶴」「ふりそでの少女」などを参加者とともに合唱しました。 <写真>「ふりそでの少女・福留美奈子ちゃん」のお母さん・志なさんを偲んで...... |
4月30日~5月6日までニューヨークに滞在し、現地で証言活動をする約50人の被曝者や原爆展の開催をサポートしたり、各国の国連代表部を訪れて核廃絶を訴える予定になっています。日本生協連全体で106人が参加します。
※平和へのメッセージがよせがきされた衣装をまとい、署名簿やアピールのためのグッズを前にした、湯浅理事(写真左)と金井さん(写真右)です。
![]() 秋葉忠利・広島市長 |
2009年6月21日(日)、「2009年ピースパレード京都」は、円山公園を出発後、祇園石段下から四条通、河原町通をとおり京都市役所まで、楽しく元気に歩きました。心配された雨もやみ、250名が参加しました。
京都府生協連が、府内の生協組合員に参加をよびかけたもので、京都生協・大学生協・乙訓医療生協・府庁生協などの組合員のみなさんや、鳥取県の生協からの参加もありました。平和への思いをつづったメッセージを横断幕にしたり、工夫をこらしたコスチューム、崖の上のポニョの替え歌の「ポニョアピール」などで、「平和」をよびかけました。買い物客や観光客(外国の方も‥)の声援をうけながらの熱い一日になりました。
2009年2月7日開催の平和・憲法学習会で京都法律第一事務所の糸瀬美保弁護士が「ふつうの人の生きる権利~貧困と女性/憲法をくらしのなかに~」をテーマに講演されました。
内容を京都府生協連ニュース№73と講演録にUPしました。
下記、添付資料からご覧いただけます。
またこれまでの講演録もあわせてご覧ください。
資料集の講演録からご覧いただけます。
日 時:6/21(日)
集 合:14:30 円山公園ラジオ塔前(予定)
コース:祇園石段下~京都市役所まで
<祇園石段下出発→四条河原町経由→河原町三条経由→河原町御池経由→市役所到着>
※ピースパレードのチラシができました!添付資料をご覧ください
2009年2月7日(土)池坊学園 こころホールにて平和・憲法学習会「平和をつくろう~講演と音楽のつどい~」を京都生協と京都府生協連の主催で開催しました。 「ふつうの人の生きる権利~貧困と女性・憲法をくらしのなかに~」をテーマに第一法律事務所の糸瀬美保弁護士が講演。続いてウクライナの民族楽器バンドゥーラの奏者で歌手のナターシャ・グジーさんによる公演がおこなわれました。 多くの参加者で会場は熱気に包まれました。 |
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「ふりそでの少女・福留美奈子ちゃん」のお母さん・志なさんが107歳をむかえられ、4月29日(水)、綾部市小畑町・丹の国荘で誕生会が開かれて、府内各地から30人が参加しました。 10歳のときに長崎で被爆死した美奈子ちゃんの分をあわせて、文字どおり二人分の人生を歩まれています。 志なさんはいつも「戦争はあかん! 平和が一番!」とおっしゃいます。当日は、元気な姿を見せられ、多くの方がたから、お祝いの言葉がありました。 | ![]() 「平和が一番!」と福留志なさん |
2008年10月12日(日)~13日(月)、舞鶴周辺のフィールドワークを中心に「Peace Now! 舞鶴」を開催しました。今回は4年目で、大学生協京滋・奈良地域だけでなく、神戸地域や京都生協組合員、ガイドを含む地元の人たち、あわせて30人が参加しました。 1日目は、地元の歴史研究家の和久田薫さんに大江山ニッケル鉱山を案内していただき、第二次世界大戦中、日本軍が中国人・朝鮮人を強制連行し、過酷な労働をさせていたことをお聞きしました。舞鶴平和委員会の橋本安彦さんからは、五老ヶ岳展望台から近畿百景ナンバー・ワンの舞鶴湾を眺めながら、島々には自衛隊基地や弾薬庫があるなど説明いただきました。 2日目は、戦時中、日本で強制労働させられた朝鮮人らを乗せた帰国船が舞鶴湾で爆沈、549人が亡くなったとされる「浮島丸事件」や、抑留生活や中国などからの引き揚げの悲惨さを「引揚記念資料館」などの見学で学びました。その後、舞鶴湾をめぐる遊覧船に乗り、自衛隊基地などをながめながら、舞鶴の現状についての意見交流をしました。 まとめの時間では、過去と現在の真実を知ってこれから何ができるのか話し合いました。 |
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2008年10月25日(土)、京都府農協会館にて、アメリカ在住のジャーナリスト・薄井雅子さんを招いて、「9・11でアメリカ社会はどう変わったか」をテーマに平和・憲法学習会を開催しました。京都医療生協、乙訓医療生協、やましろ健康医療生協の3医療生協と京都府生協連の共催によるもので、110人が参加しました。 薄井さんは、2008年3月に刊行した著書『戦争熱症候群―傷つくアメリカ社会』で伝えたかったことを中心に、映像をふんだんに使ってお話しされました。アメリカ人は爆撃機から爆弾を落とす視点=痛みがない、日本人は地べたをはいつくばって爆撃から逃げ惑う視点=戦争は二度としてはいけない、という日米の戦争観の違い、国家予算の43%を占めるアメリカの軍事費の大きさ、軍事産業構造が「戦争を応援する」ものとなり、戦争はいったん始まると止められなくなること、貧困層が兵士となって戦争を支えるなど。一方で、フィラデルフィアのおばあさんたちのたくましい平和運動や日本国憲法9条が平和を願う世界の人びとを励ましていること、「平和憲法を守る在米日本人の会」のよびかけ人として活躍していることについてふれられました。アメリカの医療事情についても報告いただきました。 |
2008年10月15日(土)京都府農協会館において「9.11でアメリカ社会はどう変わったか~在米の日本人ジャーナリスト・薄井雅子さんが報告~『戦争熱症候群―傷つくアメリカ社会』で伝えたかったこと」と題して平和・憲法学習会を開催しました。 | |
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6月21日(土)午後3時、心配された雨にも降られず、2008ピースパレード京都は、祇園石段下から四条通、河原町通をとおって、京都市役所までの約2kmにわたる都大路を、楽しく元気に行進しました。230人が参加しました。 京都府生協連が府内の生協組合員に参加をよびかけたもので、2008原水爆禁止国民平和大行進と連帯して取り組まれるのは今年で26年となりました。京都生協、大学生協、医療生協、府庁生協の組合員・家族のほか、コンシューマーズ京都、平和友の会や鳥取県の生協からの参加もありました。 今年は「想像してごらん青い地球を」をテーマに、アースカラー(月から見た地球の色)を統一カラーに取り組みました。みんなの想いを寄せ合ってつくった横断幕をもち、歌をうたい、ピースアピールを唱和し、平和への想いを道行く市民や観光客に訴えました。沿道からも一緒に歌をうたったり、手を振ったりして、声援が送られました。 詳しくは「京都の生協」66号の報告をご覧ください。 |
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京都府生協連では、2007年度に連続3回の平和・憲法学習会を計画しています。2回目は、07年10月20日、キャンパスプラザ京都にて、京都医療生協、乙訓医療生協、やましろ健康医療生協の3医療生協が企画母体となり、「核廃絶へのたしかな道筋をどうつくるか~北東アジアの平和づくりとモンゴルの最新事情~」と題して開催しました。講師には、浜広信氏(核戦争防止・核兵器廃絶を訴える京都医師の会代表世話人)と望田幸男氏(同志社大学名誉教授)のお二人をお招きしました。 浜先生は、北東アジアにおける非核兵器地帯化を展望して、モンゴルが2000年に「単一国家非核地帯化」を実現し、大統領が先頭になって推進していることを報告されました。 望田先生は、「世界には5つの非核兵器地帯条約(ラテン・アメリカ、アフリカ、オセアニア、東南アジア、中央アジア)がある。その特徴は、自分の国はこれからも核は保有しないし、核保有国に対しては『核兵器を使うな』と約束させること。『使えない地域』を広げることがやがて地球レベルの核兵器廃絶につながる。日本には『非核3原則』があり、韓国と北朝鮮は『朝鮮半島非核化共同宣言』(91年)があり、日本・韓国・北朝鮮(モンゴルも入れて)による北東アジアの非核兵器地帯条約は現実的足場を持っている」と力説されました。 |
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11月17~18日、大学生協京滋・奈良地域センター主催で「Peace Now! 舞鶴」を開催しました。「ふだん自分たちが住んでいる地域にある平和問題を考えてもらい、平和を考えるきっかけを得る」という企画コンセプトのフィールドワークでした。学生・教員・生協職員と現地で案内してくださった方をふくめ21人の参加がありました。 1日目は、大江山ニッケル鉱山を視察し、日本中国友好協会の桐畑米蔵さんから大江山での出来事を話していただき、中国人拉致・強制労働の実態などを学びました。五老ヶ岳展望台では、舞鶴平和委員会の橋本安彦さんより東舞鶴湾の島には弾薬庫があるなど説明がありました。 2日目は、浮島丸事件について追悼する会の会長で、殉難の碑を建てた余江勝彦さんの説明をうけました。引揚記念館では立命館大学国際平和ミュージアムでもガイドをされている廣橋澄子さんに案内していただき、シベリア抑留により、海外での生活を余儀なくされた日本人の実態などを知りました。ついで、舞鶴湾を遊覧し、自衛隊の護衛艦を間近に視察しました。 参加者から、「はじめて知ることが多かった、もっと知りたい」「過去にあったことをしっかり話せる大人になりたい」といった感想があがり、平和について考える機会が得られました。 大学生協京滋・奈良地域センター 学生事務局 佐藤真輔 |
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好天に恵まれた6月21日(木)、午後2時半、八坂神社石段下につぎつぎとピースパレード参加者が集まってきました。京都生協はじめ、医療生協、大学生協、そして鳥取県の生協からも8人の組合員・役職員が参加。その数あわせて約230人。出発式が短時間でおこなわれ、グループごとに代表がひとことアピールし、雰囲気もさらに盛り上がりました。 |
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7月31日(火)、ハートピア京都で、「なぜいま原爆症認定集団訴訟なのか」をテーマに学習会を開催しました。07平和・憲法学習企画の第1弾として、京都生協と京都府生協連の共催によるもので、組合員・役職員など約100人が参加しました。 講師の尾藤 廣喜弁護士(原爆症認定近畿訴訟弁護団・鴨川法律事務所)は、この裁判のもつ意義と早期解決の重要性について熱く語りました。ビデオ『被爆61年~終わらない認定裁判~』のダイジェスト版上映と原告・大坪郁子さんから裁判支援の訴えもおこなわれました。 |
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~原爆症の認定を一日も早く~ 2月3日、ハートピア京都3F大会議室で「2006年度 平和・憲法学習会第2弾」を開催しました。憲法改正の動きが急ピッチですすめられるなか、平和・憲法について学ぶことが大事と企画したもの。今回は、子どもからお年寄りまでいっしょに楽しく学んでいただきたいと、コントと講演の2本立ての企画にしました。110人が参加しました。 ■1部 笑いのなかに鋭い切り込み ■2部 「原爆症認定」は被爆の実相から 詳しくはこちら |
2006年11月18~19日、大学生協京滋・奈良地域センター主催の「Peace Now(ピースナウ)! 舞鶴」に7会員18名が参加しました。 1日目は大江山ニッケル鉱山の視察。2日目は五老ヶ岳から舞鶴湾を眺め、いまなお島の下に火薬庫があることや浮島丸事件にかんしても学びました。引揚記念館では、シベリア抑留により、海外での生活を余儀なくされた日本人の実態などを知りました。 参加者からは「知らないことが多すぎる」「もっと勉強したい」という声が多くあがりました。 ※写真は、「浮島丸殉難追悼の碑」の前にて |
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2006年11月10日、神奈川大学特任教授・一橋大学名誉教授・中村政則先生をむかえ、「戦後史から見えてくるもの」をテーマに、平和と憲法を考える学習会を開催し、33人が参加しました。 2005年に出版され、ベストセラーとなっている同氏の岩波新書『戦後史』を読んで参加したという人も多く、会員生協理事・監事だけでなく、元役職員、研究者、平和活動に取り組んでいる方など、幅広い出席となりました。 「終わった戦後と終わらない戦後」という指摘に、うなずく人も多く見られました。 ※写真は、講師の中村先政則先生 |
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■平和への想いや願いを大きく広げていきましょう!■ ■6月21日(水) 京都出発式 せいきょう会館にて 13:00~14:00 ★行進 八坂神社石段下(PM14:50集合 京都市役所まで行進します。) ★行進者歓迎交流会 おおたや2階にて 17:30~19:00 ■6月22日(木) 10:00~ ◇立命館大学国際平和ミュージアム企画「学習講演会・見学会」 講師:安齋育郎先生・清水玄太さん(NPO法人きょうとグリーンファンド) ■6月23日(金) ◇「いのちと平和のうたごえ喫茶」 会 場:ART COMPLEX 1928 14:00~16:00 ◇リレートーク「留学生と語る世界・日本の平和」 立命館大学構内にて18:00~20:00 ■6月24日(土)午前:ピースアクション企画 ★行進 A:向日市→長岡京市(AM10:40 向日市役所前集合) B:長岡京市→大山崎町(12:50 長岡京市役所前集合) C:八幡市内(15:00 コープ男山前集合) ■6月25日(日) ★行進 A:宇治市→城陽市(AM9:20宇治市役所前集合) B:城陽市→やましろ大橋(PM12:40城陽市役所前集合) ◇京田辺・平和屋台村(ピースアクション&行進者歓迎企画) 京田辺中部住民センターせせらぎ13:30~15:00 ■6月26日(月) ★行進 木津町役場→奈良県般若寺(AM10:30木津町役場前集合) 般若寺にて、奈良県との引き継ぎ集会 ●ピースリレー&アクション京都2006 実行委員会 ●京都府生活協同組合連合会 電話:075-251-1551 |
2004年12月4日(土)、京都生協コープパリティで「平和学習会」が開催され、22人が参加しました。 講師に京都南法律事務所 岩佐英夫弁護士をむかえ、平和をめぐる憲法問題のポイントについてわかりやすくお話しいただきました。 |
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