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生協の歴史から戦争と平和を学ぶ学習会 開催

核兵器禁止条約実現へ「ヒバクシャ国際署名」をひろげよう!

「生協の歴史から戦争と平和を学ぶ」学習会を開催

2017年7月5日(水)、コープ御所南ビル4階会議室で開催しました。

主催は京都府生協連。共催は京都生協テーマ・コミュニティ憲法カフェ、京都高齢者生協くらしコープ環境平和委員会。

生協は平和を大切にし、核兵器廃絶や戦争反対の取組みをしています。戦争と平和について関心が高まっている今、あらためて生協はなぜ戦争に反対し、平和の活動に取り組むのか?生協の歴史を学ぶことで理解を深めることを目的に開催しました。

開会のあいさつを京都府生協連・上掛利博会長理事がおこない、講師には、齋藤嘉璋氏(1989年~99年日本生協連常務理事)をお招きし、講演をいただきました。次に国連の核兵器禁止条約・第2会期に傍聴参加された、京都被爆2世・3世の会・米重節男氏から、第2会期の様子について報告をいただきました。

京都高齢者生協くらしコープ・水口武夫理事長が閉会のあいさつをしました。

34人の参加がありました。

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