6月21日(金)、「2019年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは、今年で36回目をむかえました。
京都府生協連のよびかけで、京都生協・生協コープ自然派京都・京都高齢者生協くらしコープ・大学生協などのほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員約80人が「みんなでいこう ピース&ピース 今ある平和はたからもの―未来をつくるのはわたしたち―」をテーマに「NO NUKES 核兵器はいらない!」のプラカードを掲げ、街ゆく人びとに力づよくアピールしました。
多くの観光客の中を祇園石段下から四条通り、河原町通りをすすんで、京都市役所へ。
全国の被爆者らが中心となってすすめる「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけるちらしや折り鶴を配りながらの行進となりました。
パレードの出発を前に、円山公園内で出発集会が開かれました。