|
|
好天に恵まれた6月21日(木)、午後2時半、八坂神社石段下につぎつぎとピースパレード参加者が集まってきました。京都生協はじめ、医療生協、大学生協、そして鳥取県の生協からも8人の組合員・役職員が参加。その数あわせて約230人。出発式が短時間でおこなわれ、グループごとに代表がひとことアピールし、雰囲気もさらに盛り上がりました。 |
|
7月31日(火)、ハートピア京都で、「なぜいま原爆症認定集団訴訟なのか」をテーマに学習会を開催しました。07平和・憲法学習企画の第1弾として、京都生協と京都府生協連の共催によるもので、組合員・役職員など約100人が参加しました。 講師の尾藤 廣喜弁護士(原爆症認定近畿訴訟弁護団・鴨川法律事務所)は、この裁判のもつ意義と早期解決の重要性について熱く語りました。ビデオ『被爆61年~終わらない認定裁判~』のダイジェスト版上映と原告・大坪郁子さんから裁判支援の訴えもおこなわれました。 |
|
~原爆症の認定を一日も早く~ 2月3日、ハートピア京都3F大会議室で「2006年度 平和・憲法学習会第2弾」を開催しました。憲法改正の動きが急ピッチですすめられるなか、平和・憲法について学ぶことが大事と企画したもの。今回は、子どもからお年寄りまでいっしょに楽しく学んでいただきたいと、コントと講演の2本立ての企画にしました。110人が参加しました。 ■1部 笑いのなかに鋭い切り込み ■2部 「原爆症認定」は被爆の実相から 詳しくはこちら |
2006年11月18~19日、大学生協京滋・奈良地域センター主催の「Peace Now(ピースナウ)! 舞鶴」に7会員18名が参加しました。 1日目は大江山ニッケル鉱山の視察。2日目は五老ヶ岳から舞鶴湾を眺め、いまなお島の下に火薬庫があることや浮島丸事件にかんしても学びました。引揚記念館では、シベリア抑留により、海外での生活を余儀なくされた日本人の実態などを知りました。 参加者からは「知らないことが多すぎる」「もっと勉強したい」という声が多くあがりました。 ※写真は、「浮島丸殉難追悼の碑」の前にて |
|
2006年11月10日、神奈川大学特任教授・一橋大学名誉教授・中村政則先生をむかえ、「戦後史から見えてくるもの」をテーマに、平和と憲法を考える学習会を開催し、33人が参加しました。 2005年に出版され、ベストセラーとなっている同氏の岩波新書『戦後史』を読んで参加したという人も多く、会員生協理事・監事だけでなく、元役職員、研究者、平和活動に取り組んでいる方など、幅広い出席となりました。 「終わった戦後と終わらない戦後」という指摘に、うなずく人も多く見られました。 ※写真は、講師の中村先政則先生 |
|