「京都の生協」No.97 2019年1月発行 今号の目次

  2019年度京都消費者問題セミナー
「うまい話には裏がある! ~広告・表示の落とし穴について考えようPARTⅡ~」開催

2019年10月16日(水)、京都経済センター6階会議室で開催され、60人が参加しました。

消費者被害の事例と対策について広く啓発し、適格消費者団体の認知をはかることを目的に毎年開催しており、今年は13回目。

京都府くらしの安心・安全月間事業として実施しました。主催は、京都府、NPO法人コンシューマーズ京都、適格消費者団体NPO法人京都消費者契約ネットワーク(KCCN)、適格消費者団体 特定適格消費者団体NPO法人消費者支援機構関西(KC‘s)、京都生協、京都府生協連で、京都市の後援事業。

公正取引委員会事務総局近畿中国四国事務所取引課・井上雅人取引第二係長より「かしこい商品選択を身につけよう 私たちが安くて良い商品を買えるワケ」と題して講演がありました。

つづいて消費者支援機構関西・元山鉄朗事務局長より「消費者団体訴訟制度の概要」と題して報告があり、京都消費者契約ネットワーク事務局・森貞涼介弁護士から最近の活動紹介がありました。


公正取引委員会・
井上雅人取引第二係長

KC‘s・元山鉄朗事務局長

KCCN事務局・
森貞涼介弁護士

  2019年度京都府食の安心・安全意見交換会

2019年9月19日(木)、京都市中央食肉市場で開催されました。

京都府農林水産部農政課・清水辰也課長が開会あいさつ。京都市中央食肉市場で、牛の解体と「せり」のようすを見学しました。解体では、放血や内臓摘出から、冷蔵するまでの一連の流れが見学できました。京都府山城家畜保健衛生所防疫課・一星暁美課長が、「家畜保健衛生所の業務と家畜衛生をめぐる情勢~安心・安全な畜産物をお届けするために~」を報告。「京都産和牛生産・流通の現状とブランド力強化の取組み状況」について、京都府農林水産部畜産課・平野幹典主幹兼係長が報告。「京都市中央食肉市場の業務」について、京都市中央食肉市場業務課・林兵明市場活性化担当係長から報告があり、意見交換しました。NPO法人京都消費生活有資格者の会、NPO法人使い捨て時代を考える会、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連から11人が参加しました。



「せり」の見学

2019年10月24日(木)、京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所で「茶業研究所の取組みについて」をテーマに、開催されました。

茶業研究所は、「お茶の京都」のターゲットイヤーである2017年度にあわせて、従来担ってきた「宇治茶の高品質化、品種育成」の役割に加え、「新時代の宇治茶イノベーションの拠点」、「次代を担う人材育成の拠点」としての機能を強化するリニューアル工事をおこない、2018年1月に完成しています。

京都府農林水産部農政課・清水辰也課長が開会のあいさつ。農林水産技術センター茶業研究所・神田真帆所長から茶業研究所の概況説明の後、施設の見学をしました。

「宇治茶振興の取組み」について、京都府農林水産部農産課・堤保三主幹兼係長から報告があり、つづいて「安心安全な宇治茶づくり」について、茶業研究所・岡留和伸主任研究員からの報告のあと、意見交換しました。

NPO法人京都消費生活有資格者の会、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連から6人が参加しました。


京都府農林水産部農政課・
清水辰也課長

研究設備や製造ラインを見学しました