「京都の生協」No.104 2021年8月発行 今号の目次

  ピースアクション京都 2021
6月21日(月) ピースパレード


京都府生協連の役職員が先頭をきって行進

6月21日(月)、「2021年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは今年で37回目をむかえました。

新型コロナウイルス感染拡大により、昨年は開催を中止しましたが、今年は京都府生協連の役職員3人が生協を代表して参加しました。例年のコースを変更し、京都市東山三条付近から国民平和大行進に合流して、京都市役所まで歩きました。

その後、京都府生協連のよびかけで、平和を願う想いやメッセージを出しあい交流を深めることを目的に、オンラインでのピース交歓会を開催しました。府内行進者からのあいさつをはじめ、生協関係者や原水爆禁止京都協議会関係者などがメッセージを発言し、交流を深めました。交歓会には、14人が参加しました。



平和への想いを語りあいました


原水爆禁止京都協議会・平信行事務局長(左)
と、京都府生協連・西島秀向会長理事(右)