「京都の生協」No.107 2023年1月発行 | ![]() |
第43回 京都府生協連 「京都の生協活動を豊かに発展させる協議会」(略称:KSK) |
~組織と事業のイノベーションによる協同組合のあらたな価値の発見・創造の場として~
【テーマ】 2022年度上半期の事業活動や組合員活動についての交流 |
3月10日(木)、オンラインで開催し、会員生協役職員、京都府災害ボランティアセンターなどから18人が参加しました。西島秀向会長理事が開会のあいさつをおこないました。 2022年11月15日(火)、オンラインで開催し、役職員23人が参加しました。西島秀向会長理事が、開会のあいさつをおこない、九鬼隆一事務局長がコーディネーターをつとめました。 年度初めの第41回KSKで会員生協よりコロナ禍の中、「新しい生活様式」を見すえた2022年度の活動方針や重点課題の報告と交流を開催しました。約半年が経過し、取り組み状況等、実践報告を受け、その内容を共有し、生協どうしの連携につながる機会にしていただくことを目的に、開催しました。 20ある会員生協の中から、7会員生協が報告しました。 地域生協から京都生協機関組織運営系統・富田晋悟統括マネジャー、生協コープ自然派京都・杉原康子理事、医療生協から乙訓医療生協・上西良太専務理事、職域生協から京都府庁生協・本多浩理事長、共済生協から全京都勤労者共済生協・蛭田美幸専務理事、大学生協から立命館生協・風折昌樹専務理事、同志社生協・堂免裕子専務理事より取り組み状況等の報告があり、全体交流しました。 参加者からは、「各生協の状況と抱えている課題、ありたい姿を聞くことができ、大変勉強になりました。現状をとらえて、今何が必要かを考え、常に事業を進化させていく必要があることを改めて感じました」などの感想が寄せられました。
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