「京都の生協」No.47 2003年1月発行 | ![]() |
|
京都府保健福祉部・京都府生協連定期懇談会が開催されました | |
戸田雄一郎・保健福祉部部長より、この間、食の安全をめぐる問題で大きな変化がおこっていること、行政としていろいろ取り組んでいるが多くの課題があること、生協の取り組みも聞かせていただき、今後の取り組みに生かしたい旨、ごあいさつがありました。 吉田会長理事より、この間の食の安全をめぐる動きや生協の取り組みについて、小峰専務理事より、食の安全を求める取り組みについて、尾松事務局長より、京都府の食品安全行政施策への「提言」について、報告しました。 |
▲ |
第14回近畿地区生協・行政合同会議を開催
「生協の社会的役割と生協行政の課題」をテーマに
|
![]() 近畿地区府県連協議会代表・兵庫県生協連会長理事の小倉修悟さんが、主催者を代表して、あいさつ。つづいて厚生労働省近畿厚生局指導監査部・本村光節さんから、生協への期待のあいさつがありました。また、兵庫県副知事・斎藤富雄さんから、開催府県としての歓迎のあいさつがありました。 厚生労働省社会・援護局地域福祉課生協検査官・井上雅裕さんから、「生協の課題と連絡事項について」と題して、指摘報告がありました。 日本生協連常務理事・布藤明良さんから「日本の生協の組織、主な事業、行政との連携の取り組みなどについて」の報告があったほか、福井県、滋賀県、奈良県、大阪府、和歌山県、兵庫県、京都府の各生協連から、報告がありました。 |
▲ |
京都生協がジェンダー学習会を開催 |
![]() 学習会には、滋賀、和歌山の生協組合員も参加、真剣な議論がおこなわれました。 |
▲ |
京都府勤労者健康スポーツフェスティバル開催 |
![]() |
▲ |
第14回KYOのあけぼのフェスティバルワークショップ開催 |
![]() 廣瀬佳代理事の司会のもとですすめられ、坂本茂・事務局次長ほかが、ぱろでぃ・お伽草子「モモから生まれたモモコちゃん」を発表、つづいて、あざみ祥子・京都消費者団体連絡協議会事務局長が「女がジェンダーに気づくとき〜法制度の面から」を報告しました。 小林智子・京都府生協連副会長が助言しました。 |
▲ |
学生の健康とごはん食の重要性をアピール |
![]() |
▲ |
ライスフェアイン京都2002開催される |
![]() 京都府生協連は、「食生活と食の安全」ブースにパネル展示したほか、丹波産ソフト煎り黒豆試食コーナーを設置しました。「食生活と食の安全クイズ&トーク」の取り組みには、1300人が参加しました。 |
▲ |
第3回世界水フォーラム・生協学習・交流会 |
![]() 京都府立大学で環境活動をすすめている学生も参加しました。 |
▲ |