「京都の生協」No.47 2003年1月発行 | ![]() |
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買い物袋持参・簡易包装推進キャンペーン |
10月18日、京都市ごみ減量推進会議が、JR京都駅・伊勢丹百貨店前で、買い物袋持参・簡易包装推進のための店頭啓発活動をおこないました。10月5日〜11月5日の期間に取り組まれた京都百貨店協会、京都市公設市場協同組合連合会、京都生協、京都商店連盟、日本チェーンストア協会関西支部と連携したキャンペーンのひとつ。京都府生協連・小峰耕二専務理事も、京都駅ビル内で訴えました。 |
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消費者保護基本法改定にかんする学習会 |
![]() この企画は、消費者保護基本法の改定作業にかかわる連続学習会で、12月25日には、関西大学森岡孝二教授を講師として、株主オンブズマンの活動をテーマに開かれました。 |
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コープ牛乳産直交流協会主催「2002 産直フォーラム」開かれる |
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越畑フレンドパークまつばらへ訪問・交流 |
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農林水産省近畿農政局と2府4県・管内府県生協連との懇談会を開催 |
![]() 黒木幾雄近畿農政局局長から「昨年来、BSE、表示偽装問題、農薬問題など消費者には多大な不信と迷惑をかけた。食と農の再生プランにもとづいて消費者に軸足を置いた行政に転換したい。日本の食糧自給率の向上、食生活の見直し、トレーサビリティの実現、生産者と消費者の連携の課題と安全・安心の確保、表示問題、食品リサイクル法など、生協の皆さんと連携してすすめたい」とのごあいさつをいただきました。 生協を代表して日本生協連関西地連・川村事務局長があいさつをおこないました。近畿農政局各担当部局より、2府4県生協連より提出した「要望書」にもとづいて回答と説明をいただきました。 つづいて、滋賀、京都、兵庫、大阪、奈良、和歌山での生協活動の紹介をおこないました。最後に、兵庫県生協連・伊藤理事より、今回の会議のお礼と、国を挙げての食の安全施策の実現を強く要望しました。 |
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大学生協京滋・奈良地域センター2003年度総会開かれる |
![]() 2003年度の活動スローガンとして「学びと成長を広げ、元気を増やし、ともに魅力ある大学・地域・社会をつくろう」をかかげました。 |
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京都環境フェスティバル2002に出展 |
![]() 京都生協環境活動サポーターとともに、環境にやさしいコープ商品や無洗米(BG米)の展示、環境クイズなどをおこないました。 京都生協の人気商品である「芯なしロール150」の山の数当てクイズに多くの参加者がチャレンジ、家族や友だちどうしで真剣に数をかぞえていました。「芯なしロール150」は、フェスティバル終了時に、小林智子・京都府生協連副会長らとのジャンケンゲームで勝った方にプレゼントされました。 |
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JA女性協と生協女性役職員との懇談会を開催 |
![]() ビデオ「安全・安心な食卓づくり」を上映したほか、食の安全にかんするJAグループ京都の取り組みについて、JA京都中央会営農生活課長・野々口康史さんより報告がありました。両組織の懇談会は、今回で第5回となりました。 |
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