「京都の生協」No.49 2003年8月発行 この号の目次・表紙

〜組合員とともに〜
組合員からの声を 反映して改善 府庁生協グリルが変わります!

 府庁生協グリルでは、この間、利用がやや伸び悩んでいました。そこで昨年「グリル検討委員会」を発足し、利用者の声を聞いてさらに気持ちよくご利用いただくための検討を重ねてきました。

 利用者から寄せられた意見・要望は、メニューのこと、施設の問題、職員の対応など幅広く声が出されました。声を集約する段階で、できるところはすぐはじめようと職員一同で検討してきました。

 そして、委員会からの答申を受け、下記のような第1弾の改善策を7月から実施することになりました。

 今後第2弾、第3弾と改善をすすめいく予定です。  やりたいことはまだまだたくさんありますが、費用や設備など根本的な面で課題があります。それでも一歩ずつ解決し、より利用しやすいグリルにしていきたいと考えています。
(常任理事 小川 正)

改善します! 第一弾

(その一)
テーブルにクロスをかけ、椅子のカバーも新調しました。色はグリーンを基調に若々しさやフレッシュさなどをイメージしました。イメージに添えるよう努力、努力。
(その二)
ユニフォームも一新しました。淡いブルーを基調にして、清潔・さわやかさなどをイメージしました。こちらもイメージに添えるように努力、努力。
(その三)
メニューについては、当面現行どおりとしますが、組合員の要望に添ったメニューの改善をすすめます。



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