「京都の生協」No.51 2004年3月発行 この号の目次・表紙

12月17日、平安会館でトーク&イート企画開催
留学生が語る〜世界と日本の稲・コメ・ごはん〜


農林水産省近畿農政局
木村均次長
 2003年12月17日(水)、平安会館を会場に、トーク&イート企画「留学生が語る〜世界と日本の稲・コメ・ごはん〜」が開催され、200名が参加しました。
 この企画は農林水産省「ごはん食推進活動支援事業」にもとづくもので、昨年11月13日に同会場で開催された「21世紀 京都の稲・コメ・ごはん〜生産と消費をになう〜」につづくとりくみ。実施にあたっては、京都大学生協留学生委員会のご協力をいただきました。
 京都府生協連 吉田智道会長理事が開会のあいさつをのべ、農林水産省近畿農政局 木村均次長よりご来賓のごあいさつをいただきました。

◇  ◇  ◇

第一部・リレートーク


司会と通訳を務めた京大生協留学生委員長のウィリーさん(中国)と吉田浩太郎さん
 各国の米の生産・流通・消費の状況について、京都に学ぶ5カ国6人の留学生に語っていただくとともに、日本のお米について思うことも、それぞれ報告していただきました。
 発表はパワーポイントを使用し、司会を務める留学生委員会の学生が同時通訳しながらおこなわれました。民族衣装をまとい、自国の米産業・料理・文化について誇りをもった留学生のみなさんの報告は、会場の参加者に強い印象をあたえました。
 京都府生協連 小林智子副会長理事が閉会のあいさつをのべ、第一部を終了しました。
<報告していただいた留学生のみなさん>

チン・ライさん
(中国)

カン・ユンソンさん
(韓国)

ホアン・ホン・トゥイーさん
(ベトナム)

ヴィンガルトナー・テシーさん
(スイス)

シャヒデュルさん
(バングラディシュ)

チョウ・スウガクさん
(中国)

報告終了後に、会場の参加者と留学生の間で熱心なやりとりがおこなわれました

第二部・各国のごはん料理試食会


料理研究家
力石さちさん
 第二部では、留学生によるレシピ・料理研究家 力石さちさんの監修による12種類の各国のごはん料理が並びました。
 参加者にとって、はじめて試食にする珍しい料理が多くありましたが、レシピを提案した留学生本人からおいしいという声が出るほど、どのメニューも好評でした。
 「食」をキーワードとした国際交流は、生協らしいとりくみであるとの感想が多く寄せられました。
【試食会に出された米料理】

◇揚州炒飯(中国南部)
◇ピータン粥(中国南部)
◇八宝粥(中国北部)
◇牛肉餡餅(中国北部)
◇豆もやしごはん(韓国)
◇ホバッパ(韓国)
◇フォ(ベトナム)
◇ソイ・チェ(ベトナム)
◇フィルニ(バングラディシュ)
◇ブナ・キクリ(  〃  )
◇きのこのリゾット(スイス)
◇栗入り赤飯(日本)

韓国のホバッパ(南瓜のごはん詰)

バングラディシュのブナ・キクリ(野菜と豆のピラフ)

ベトナムのフォ(ライスヌードル)


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