10月17日(日)、京都府丹波町の京都府立丹波自然運動公園で、「京都・丹波『丼・どん』元気が出るテント村フェスティバル」を開催し、3500人が参加しました。
これは7日に開催された「京都府内産 米・かしわ・たまごフォーラム」(前ページ参照)につづき、農林水産省・ごはん食推進国民活動支援事業にもとづくとりくみ第二弾として実施したもの。
開催にあたり、農林水産省近畿農政局・京都府・ごはんを食べよう国民運動推進協議会の後援、京都府労働者福祉協議会・近畿米粉食品普及推進協議会・京都府養鶏協議会の協力をいただきました。
当日は京都府庁生活協同組合・立命館生活協同組合の役職員による丼料理の提供など5つのテント村とあわせ、森林インストラクターによるごはんクイズ&クラフト教室、養鶏生産者との交流会、京都生協西ブロック組合員による「たまごクイズ」などもおこなわれました。
あわせて鳥インフルエンザで影響をうけた養鶏生産者へよせられた、消費者からの義援金125,802円が、京都府生協連 小林智子会長理事より「せいきょう虹の会 農産部会たまご分会」に贈呈されました。
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近畿米紛食品普及推進協議会のボランティアが米粉パンのアピールをおこないました |

養鶏生産者へ義援金が贈呈されました
(左)中澤廣司さん(京都食品(株))
(右)京都府生協連 小林智子会長理事
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「やきとり丼」「鳥ごはん」「チキンカレー丼」「米粉ケーキ」「米粉パン」の5つのテントを出展。3500人が参加してにぎわいました |
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