「京都の生協」No.55 2005年2月発行 この号の目次・表紙

「2004・京都・たべるたいせつフォーラム」
〜「食育」をテーマとした講演会・試食会に200人が参加〜


 2004年11月10日(水)、平安会館で「2004・京都・たべるたいせつフォーラム(第11回京都府生協大会)」を開催し、200人が参加しました。

第1部・講演とフロアディスカッション 第2部・京野菜を使った「おばんざい」メニューの紹介と試食


<来賓あいさつ>
京都府商工部
辻本泰弘部長
 小林智子会長理事が開会のあいさつをのべ、京都府商工部 辻本泰弘部長より、来賓のごあいさつと京都府 山田啓二知事のご祝辞のご披露をいただきました。

 第1部のテーマは「いまたいせつにしたい『食』とは〜食育を考える」。

<話題提供>
農林水産省
近畿農政局
山川雅典局長
 農林水産省 近畿農政局 山川雅典局長より、「いま、なぜ食育なのか」と題して話題提供をいただき、近畿農政局オリジナル「食育かるた」もご紹介いただきました。

 つづいて大妻女子大学 八倉巻和子教授が「食べる大切さ」、(財)生協総合研究所 西村一郎研究員が「生協における食育のすすめ」をテーマとして、講演をおこないました。
 講演後のフロアディスカッションでは、会場から多くの感想や質問が出されました。
講演I 「食べる大切さ」
大妻女子大学 八倉巻和子教授
講演II 「生協における食育のすすめ」
(財)生協総合研究所 西村一郎研究員

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