「京都の生協」No.68 2009年4月発行 この号の目次・表紙


 消費者団体訴訟制度意見交換ミーティング

 2月23日(月)、京都テルサで、内閣府の主催による「消費者団体訴訟制度意見交換ミーティング」が開かれました。関西地域の適格消費者団体による活動報告につづいて、京都消費者契約ネットワーク・長野浩三理事らによるパネルディスカッションがおこなわれました。

  京都府生協連から、坂本茂事務局長、橋薫事務局次長、川端浩子事務局担当が参加しました。







 COP15(コペンハーゲン)での合意にむけて

 3月7日(土)、大阪歴史博物館で「温暖化防止COP15ネットワーク関西」の設立のつどいと記念シンポジウムがおこなわれました。同ネットワークは、今年12月にコペンハーゲンで開催されるCOP15にむけて、2013年以降の温室効果ガス排出削減目標と枠組みにかんする国際的な合意をすすめることを目的に設立されたもの。

  記念シンポジウムでは、農業食品産業技術総研・森永邦久氏から「地球温暖化と農業」と題した基調報告があり、ついで京都府森林組合連合会・青合幹夫代表理事専務が「森林(もり)からの報告」をおこないました。

  京都府生協連は、同ネットワークに参加、よびかけ団体となっています。当日は、小峰耕二専務理事が参加しました。


京都府森林組合連合会・青合幹夫代表理事専務



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京都府生活協同組合連合会連合会