「京都の生協」No.69 2009年8月発行 今号の目次

ピースアクション京都 2009

6月21日(日)、京都府連のよびかけで生協組合員250人がピースパレードに参加


京都府連・小林智子会長理事、乙訓医療生協・小野留美子専務理事、府庁生協・今西静生専務理事らが、パレードの先頭をきって行進しました。

 6月21日(日)、「2009年ピースパレード京都」が取り組まれました。心配されていた雨もやみ、円山公園での出発式のあと、祇園石段下から四条通、河原町通をとおり京都市役所まで、平和の大切さを市民に訴えながら、楽しく元気に歩きました。当日は日曜日でもあり、250人が参加しました。
 京都府生協連が、府内の生協組合員によびかけたもので、京都生協・大学生協・医療生協・府庁生協などのほか鳥取県生協の組合員・役職員の参加がありました。


鳥取県生協のみなさんが、日本海コースの横断幕をもって行進しました。

大学生協のみなさんが、虹の旗をもって行進しました。

 それぞれの平和への思いをメッセージにした横断幕、かわいらしい魔女のコスチューム、おそろいのTシャツなど、工夫をこらしてのパレードとなりました。
 近鉄大久保駅ブルースバンドのにぎやかな演奏のもと、崖の上のポニョの替え歌「ポニョアピール」をうたったり、「ピースアピール」を読み上げました。
 買い物客の方がたや、外国人観光客の方からも、熱い声援をうけました。
 ゴールとなった市役所前ではまとめ集会がおこなわれ、小林智子会長理事があいさつをのべました。



ピースパレード さぁ出発!



京都生協・南ブロックのみなさんが、出発式でアピール。

ピースパレード実行委員長・大福一栄さんが、あいさつをしました。

京都生協・山本祐司専務理事

京都府生協連・笠谷敏子監事

大学生協 京滋・奈良地域センターのみなさん