「京都の生協」No.82 2014年1月発行 今号の目次

  共催:消費者庁・京都府・京都生協・京都府生協連
〈食のリスクコミュニケーション〉
放射性物質と食の安全について、みんなで知ろう! 考えよう!

  消費者庁が実施している食品と放射性物質にかんするリスクコミュニケーション等の事業を活用した学習講演会を開催しました。
消費者庁・京都府・京都生協・京都府生協連の共催によるものです。

  低線量放射線の生体への影響と食の重要性

 2013年10月29日(火)、福知山市三段池公園内武道館で開催した学習講演会には、70人が参加しました。

 ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部インターフェロン・生体防御研究室室長・宇野賀津子先生が「低線量放射線の生体への影響と食の重要性」と題して講演をおこないました。

 消費者庁消費者安全課・山中裕子政策調査員が「消費者庁におけるリスクコミュニケーションの重点的展開」、京都府農林水産部食の安心・安全推進課・津田義郎副課長が「京都府における食品中の放射性物質検査」、京都生協品質保証部・佐々木裕司マネジャーが「食品中の放射性物質にかかわる生協の取組み」について、報告しました。

 参加者からは「放射線の食品影響についてはあまり知らなかったので、少しはわかるようになった」「先生からうかがった話をまわりの人に伝えていきたい」「京都府内北部で、このテーマでの学習会を開いてもらってうれしかった」などの感想がよせられました。


ルイ・パストゥール医学研究センター
宇野賀津子先生

 これ食べたらからだにいいの?

 2013年11月26日(火)、京田辺市商工会館キララホールで開催した学習講演会には、40人が参加しました。

 NPO法人・食品保健科学情報交流協議会理事長、元内閣府食品安全委員会リスクコミュニケーション専門調査会座長・関澤純先生が「安全と安心のギャップを埋める、放射性物質と食の安全について」と題して講演しました。

 消費者庁消費者安全課・金田直樹企画官、京都府農林水産部食の安心・安全推進課・津田義郎副課長、京都生協品質保証部・佐々木裕司マネジャーがそれぞれ報告をおこないました。参加者からは「事実を知り、判断するということが大事だとわかった」などの感想がよせられました。


NPO法人・食品保健科学情報交流協議会
理事長・関澤純先生

 食育シンポジウム

 2013年8月3日(土)、和食文化の魅力について考える「食育シンポジウム」が京都リサーチパークで開催されました。主催は京都府、きょうと食育ネットワーク、大阪ガス。東京農業大学・小泉武夫名誉教授が「世界に誇る 和の食文化」をテーマに講演しました。

 茶農家・下岡久五郎氏が「宇治茶の魅力」、料理研究家・(公財)奈良屋記念杉本家保存会・杉本節子常務理事が「京商家の食文化とおばんざいの伝承」について報告しました。

 京都府生協連から、廣瀬佳代常任理事、坂本茂専務補佐・事務局長(兼務)[当時]、川端浩子事務局担当が出席しました。


東京農業大学
小泉武夫名誉教授

 2013年度第2回きょうと食の安心・安全意見交換会

 2013年10月25日(金)、京都府庁農林水産部会議室で開催されました。消費者庁食品表示企画課・平山潤一郎企画官が食品表示法について報告しました。京都府農林水産部食の安心・安全推進課・津田義郎副課長が京都府における食品表示監視指導の概要について報告しました。

  適格消費者団体・NPO法人・京都消費者契約ネットワーク、NPO法人・コンシューマーズ京都(京都消団連)、NPO法人・京都消費生活有資格者の会、住みよい京都をつくる婦人の会が参加。京都府生協連から廣瀬佳代常任理事、坂本茂理事、川端浩子事務局担当が出席しました。


消費者庁食品表示企画課
平山潤一郎企画官