「京都の生協」No.88 2016年1月発行 今号の目次

  京ブランド認定食品(京都吟味百撰)試食会

 2015年11月17日(火)、京都ブライトンホテルで開催されました。

 主催は、(一社)京都府食品産業協会、京都府生協連が協力しました。

  京ブランド食品は、京都府内に本社を置く事業者によって、京都府内において製造され、食品衛生法、JAS法を遵守し安心・安全な食品であること、京ブランドにふさわしい、高品質又は伝統的な食品であり、他産地との差異化が図れるものと定義されています。

 (一社)京都府食品産業協会・山本隆英会長が開会のあいさつをおこないました。

 会場には、京ブランド認定食品に参加の12の組合、47の事業者より102点の試食品が出展されました。

 生協組合員・役職員は、試食しながら事業者と意見交流しました。

 参加した京都府生協連・廣瀬佳代生協活動推進専門委員から「『京風〇〇』という名称のみせかけの高付加価値商品ではなく、伝統的な食品から新しい時代の『京もの』としての食品までとても幅広い認定食品を、今後もずっと京都の地で育んでいけるように、大切にしていきたい」との感想がありました。

 京都府生協連・柴田弘美理事が食品産業協会理事、同・川村幸子理事が認定・品質保証委員、佐々木裕司生協活動推進専門委員が認定・保証ワーキング委員に選出されています。



食品をはさんで事業者と意見交換

(一社)京都府食品産業協会
山本隆英会長

  夏休み親子食育企画 京丹後 琴引浜 親子で磯遊び体験ツアーを開催

京都府漁業協同組合
松尾省二さん(左端)

 2015年8月11日(火)、京都府京丹後市網野町で、親子が磯遊びで自然や生き物とふれあうことを通して、「食」の大切さを知ることを目的に開催しました。

 京都府漁業協同組合、京都生活協同組合、京都府生活協同組合連合会が主催し、京都府協同組合連絡協議会(JA京都中央会、JF京都、京都府森林組合連合会、京都府生活協同組合連合会)が後援しました。

 2015年7月18日(土)に全線開通したばかりの京都縦貫道を通り、京丹後市までバスで移動。到着してすぐに京都府漁業協同組合網野支所・松尾省二さんから一日漁師体験の説明を聞きました。琴引浜へ移動し砂浜で、鳴き砂を体験。砂をこすり合わせるとキュキュッと鳴ると説明を聞き、早速挑戦しました。最初から上手に鳴らせる子もいました。

 つづいて、一日漁師体験の鑑札を手首につけて、徒手採捕漁を体験しました。岩場をのぞき込み、さざえやカニ、色とりどりの貝を見つけ、大事に家に持って帰りました。

 次に西日本最大級の道の駅、丹後王国「食のみやこ」に移動し、丹後の農林水産物の直売所や地場産の食材を使ったレストランなどを楽しみました。  

  20組50人の親子の参加があり、参加した子どもたちからは「砂が鳴るなんて初めて知った」「海水を飲んだら思っていたよりしょっぱかった」「カニや貝がとれて楽しかった」などの感想がありました。