「京都の生協」No.88 2016年1月発行 今号の目次

  豊かな海は森が育む!「浦島エコローの森づくり」育樹活動

 京都府では、海・里・山の連携による海洋環境保全の取組みとして、2001年から2005年の5年間、「浦島エコローの森づくり」育樹活動を実施し、伊根町太鼓山に、もみじ、ヤマザクラ、ソメイヨシノ等の広葉樹を植樹してきました。

 2015年9月13日(日)、伊根町太鼓山で植樹をした木々周辺の下草刈りが実施されました。京都府漁業協同組合主催。漁業関係者や府民122人が参加しました。京都生協から廣池孝之両丹ブロック長はじめ職員が、京都府生協連からは高取淳専務理事をはじめ事務局が、参加しました。


下草を刈りました

  京都府協同組合 職員体験・交流学校 開催

 2015年9月8日(火)~9日(水)に開催されました。今年で15回目を迎える協同組合職員体験・交流学校は京都府の協同組合(農協、漁協、森林組合、生協)に働く職員の教育と育成を目的とし、研修・体験交流を通して京都の協同組合の連携、課題を学び、認識を深め合う目的で、毎年開催されています。

 今年の研修テーマは「京都の農産物の生産・流通を学ぶ」。JA京都中央会が企画を担当されました。

 JA京都「たわわ朝霧」で開校。JA京都中央会・藤本伸幸参事が開校のあいさつをされ、JA京都中央会総合企画部・中川和弘部長より研修内容のオリエンテーションがありました。JA京都「たわわ朝霧」・茨木儀一店長から農産物直売所についての説明があり、その後、店舗の視察をしました。

 つぎに会場を移動し、「たわわ朝霧」に農産物を出荷している、水耕栽培での生産農家の長澤忠夫さんから「生産者の声を聞く」をテーマにしたお話を聞き、ビニールハウス内での水耕栽培の圃場見学をしました。

 2日目は雪印メグミルク株式会社で、畜産酪農事業に係る情勢と課題等について、全農農畜産部・中井剛次長からのお話のあと、雪印メグミルク株式会社京都工場・川越重寛工場長から、京都工場の施設概要について学び、工場見学をしました。

 参加者は29人でした。参加者からは「協同組合で働いていることを改めて実感することができた」「普段関わることがない人たちと交流ができ、各協同組合について理解できた。」「各協同組合との交流を深める貴重な機会だと思った。」などの感想がありました。



JA京都「たわわ朝霧」・茨木儀一店長

生産農家・長澤忠夫さん

熱心に聞く参加者

雪印メグミルク株式会社京都工場
川越重寛工場長