「京都の生協」No.88 2016年1月発行 今号の目次

  京都府生協連 第17回 「京都の生協活動を豊かに発展させる協議会」

~組織と事業のイノベーションによる協同組合のあらたな価値の発見・創造の場として~
【テーマ】 これからの生協の役割と課題を考える

 2015年10月20日(火)、せいきょう会館で開催。会員生協の役職員30人が参加しました。

 消費者・組合員の生活は多様化し、少子高齢化にともなう人口の減少も進むなか、この京都の地において、生協がどのような役割を発揮し続けるのか、考えあいました。

 京都府生協連・上掛利博会長理事から開会のあいさつがあり、高取淳専務理事がコーディネーターをつとめました。

 日本生協連・和田寿昭専務理事が「日生協・第12次全国中期計画の到達と2020年ビジョン第2期中期方針の策定に向けて」をテーマに講演され、検討が進められている「2020年ビジョン第2期中期方針」では、「それぞれの地域で過半数世帯の参加をめざす」「生涯を通じて利用できる事業・サービスの確立」「地域社会づくりへの参加」がこれからの課題であるとの報告がありました。

 会員生協からは、京都生協・畑忠男理事長より、「第9次中期計画(案)」について、2030年を見据えた発想で検討しているとの報告がありました。

 京大生協・中島達弥専務理事からは、2015年度から取組みを開始した、「経営改善のための中期計画」の重点課題や進捗についての報告がありました。

 参加者からは、「生協が持つ多くの課題を改めて認識できた」「これからの中期計画づくりの参考になった」との感想が出されました。また、地域の役割発揮の関係では、生協間の連携をさらに強化できたらという意見も出されました。


日本生協連
和田寿昭専務理事

京都生協
畑忠男理事長

京大生協
中島達弥専務理事