「京都の生協」No.97 2019年1月発行 今号の目次

  綾部市総合運動公園を主会場に京都府総合防災訓練

2018年9月2日(日)、綾部市総合運動公園を主会場に開催されました。

近年の局地的豪雨による水害と中丹地域で影響が大きい断層(三峠断層帯)による直下型地震との複合災害の発生を想定して訓練をおこなうことで、府民の防災意識の高揚を図り、被害の減少につなげることを目的に開催。 地震発生を受けて京都府生協連は、午前8時に京都生協の中丹支部にて、高取淳専務理事を本部長に災害対策本部を立ち上げ、京都府から要請のあった救援物資等の資材を配送トラックに積み込み、訓練会場に向かいました。

京都府との間で締結している「災害時における応急対策物資供給等に関する協定書(1997年締結)」にもとづき、京都のJAグループとともに物資の輸送・配布訓練に参加しました。

生協からは地元の生協組合員・役職員12人、JAグループから10人がボランティアで参加しました。


救援物資の輸送訓練

JA京都グループと一緒に

  平成30年度 関西広域応援訓練(図上訓練)に参加

2018年11月14日(水)、大規模災害時における応援・受援に関わる活動内容や手順の確認と課題の抽出をおこなうとともに、防災関係機関との連携強化を図る目的に、関西災害時物資供給協議会(※)を構成する関西広域連合による訓練が開催されました。

当日は南海トラフ地震により徳島市を中心に甚大な被害が発生という想定のもと、徳島県調達担当者からの緊急物資依頼を電話とメールで対応する訓練でした。

京都府生協連の事務所内で九鬼隆一事務局長が訓練に参加しました。

※関西災害時物資供給協議会
関西広域連合のもと、大規模災害時の実効性のある物資供給を実現するために、行政機関や民間団体、事業者等による連携・協力組織として、2017年1月12日(木)に設立され、京都府生協連も参画しています。


図上訓練に参加する九鬼隆一事務局長

  MCA無線(防災無線)訓練を実施

2018年8月23日(木)と、11月27日(火)に震度6強の地震が発生したものと想定して、日本生協連関西地連(大阪)と京都府生協連と会員生協間(京都生協)で通信訓練をおこないました。

発災時に非常用通信機器として設置しているMCA無線が正常に稼働できるか(送受信の電波状態・機器の不具合の有無など)について検証しました。 訓練は年4回開催しており、今年度は、2019年3月13日(水)を予定しています。

2019年1月17日(木)には、京都府生協連会員生協による相互連絡防災通信訓練を予定しています。


  コープ御所南ビルで防災訓練

2018年9月20日(木)、午前8時よりコープ御所南ビルに入っている京都生協コープ御所南、くらしと協同の研究所、京都府生協連、他のテナントの方がたと、25人の参加で訓練を実施しました。

コープ御所南ビルで火事が発生した想定で、避難の方法を確認しました。


  日本生協連から京都府へ義援金が寄付されました

日本生協連が、全国の会員生協から集まった義援金を、「平成30年7月豪雨」に対し災害救助法適用の府県のうち、自府県内被災者へ義援金を渡せる募金の枠組みとなっている10府県に寄付しました。

配分については、支援金を除いた金額を、消防庁発表(死者・行方不明者数、浸水家屋数等)の被害数値にもとづき配分され、京都府へも寄付されました。