春の小旅行

2011年05月16日

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毎年、総会準備で忙しい5月です。今年は特に総会の日程が半月ほど前倒しになっており、多忙をきわめています。
5月15日(日)、高校時代の同窓生が住職を務める兵庫県の白毫寺へ同窓生たちと一緒に行ってきました。急きょ決まった、ミニ同窓会です。
噂には聞いていましたが、とても見事な藤がちょうど満開でした。
 1m以上もある藤の花が、ズラッと藤棚に並び、それはそれは圧巻でした。
 近くに行かれる方は、必見ですよ。
「丹波の古刹、天台宗・五大山白毫寺。人間の世界と仏の世界を結ぶといわれる太鼓橋の架かる心字池には、数百尾の鯉が群れる。四月の桜にはじまり、藤、セッコク、睡蓮、ハスと四季の草花が楽しめ、特に五月初旬の九尺ふじは、巨大な紫のベールとなって人々を包む。」
<白毫寺ホームページhttp://www.byakugouji.jp/より>
同窓生だった住職からはありがたい説法が聞けるかと楽しみにしてましたが「恥ずかしいから」と断られました(笑)。
 ン十年前にタイムスリップして大声で笑い・食べ・話し…。あっという間に時間が経ってしまいました。
 次の再会を約束して、それぞれが帰途に着きました。
 今年の気候は不順で、私自身も風邪をひいてしまい、体調は万全とはいきませんでしたが、ほっこりできた貴重な一日でした。<5月16日 川端浩子>