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食品の安全に関するリスクコミュニケーター養成講座


ワークショップ形式での研修
 2009年10月23日(金)、京都府庁内で、内閣府食品安全委員会・京都府の主催により開催され、行政・大学・消費者団体などから31人が受講しました。
 京都府生協連からは、小林智子会長理事、廣瀬佳代常任理事のほか、職員3人が出席しました。
 京都府農林水産部・片岡光信食の安心・安全推進課課長から開会あいさつがあり、ついで内閣府食品安全委員会事務局から、「ファシリテーションとは」、「ワークショップとは」について、説明がありました。
 「使えるワークショップ」では、「食品の安全について消費者はなぜ不安になるのか」をテーマに、情報共有や意見交換をおこなって相互理解を深める「ワールド・カフェ」などを実施しました。